2017年08月03日

潜水艦本

もじゃもじゃです!

コンビニで潜水艦本を購入。
590円と格安の上に、「制海」と潜水艦の役割にも触れられており、機能や兵装一辺倒でない点が面白い。
他にも潜水艦の歴史などがコンパクトにまとめられていて、潜水艦初心者におすすめ。

どうやら夏休みの高校生向けみたい。(笑)




  

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2017年07月27日

ルトワック講演会 満員札止め!

もじゃもじゃです!

以前本ブログでもお知らせした、戦略学の泰斗エドワード・ルトワック氏の日本講演会。新書が話題になっていたこともあり、用意された400席はあっと言う間に売り切れたらしい。

もじゃもじゃは速攻で申し込み、無事席を確保できた。
不安定さを増している、日本を取り巻く国際情勢。ルトワック氏の生の話を早く聞いてみたい。




  

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2017年07月10日

「クラウゼヴィッツの正しい読み方」

もじゃもじゃです!
「クラウゼビッツの正しい読み方」 ベアトリス・ホイザー著をようやく読了。

本書は戦略学の聖書的な存在(ベーシックという意味で)のクラウゼヴィッツの「戦争論」の入門書である。
「戦争論」は後の戦略学に多大な影響を与えた様々なコンセプト(三位一体や重心、エスカレーション等)を提示している。そのコンセプトが後代にどのような影響を与えているのか、どのように解釈されているのかが、よくわかる。戦争論は19世紀初頭に出版されたが、現在でも大きな影響を与えているようだ。

本書は入門書的な位置づけではあるが、一般の人にはややハードルが高いかもしれない。私のように「戦争論」を最後まで読み切ったことがなく、他書から「戦争論」のエッセンスを知った人間にはちょっと難しかった。
しかし、せめてレクラム版「戦争論」くらいは読むか、という気にはさせてくれた。

興味のある方はアマゾンの書評をご参照ください。






  

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2017年07月04日

ルトワック来日公演会


もじゃもじゃです!
本ブログでも紹介させて頂いている「戦略論」で名高い戦略家エドワード・ルトワック氏。
何と!10月に来日し、講演会を行うことが決定した。
演題は「日本がとるべき戦略を提言する ~ 依存から同盟へ」

ルトワック氏はワシントンの大手シンクタンク 米戦略国際問題研究所(CSIS)の上級顧問。ホワイトハウスの国家安全保障会議のメンバーも歴任。
出身はルーマニアのトランシルヴァニア地方。イタリア、イギリスで教育を受け、米ジョンズホプキンズ大学で博士号を取得。イスラエル軍に在籍経験のある、文武両道。
最近では、著書「戦争にチャンスを与えよ」「中国4.0」でも話題を呼んだ。

講演会の詳細については、主催の戦略学研究会のHPをご参照ください。
また、ルトワック氏の著作に興味のある方はアマゾンの特集ページをご参照ください。


日本GPの決勝前日なんだよな~

  

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2017年04月24日

ルトワック「戦争にチャンスを与えよ」

もじゃもじゃです!

発売日にJR高崎駅のくまざわ書店で購入してきましたエドワード・ルトワック著「戦争にチャンスを与えよ」
色々な書店をその後も覗いてみてますが、ある程度の規模の書店なら平積みされているようです。

さて、気になる内容は、以下の章立てになっています。

1.自己解題「戦争にチャンスを与えよ」
2.論文「戦争にチャンスを与えよ」
3.尖閣に武装人員を常駐させろ
4.対中包囲網のつくり方 東アジア論
5.平和が戦争につながる 北朝鮮論
6.パラドキシカル・ロジックとは何か 戦略論
7.同盟が全てを制す 戦国武将論
8.戦争から見たヨーロッパ 戦史の文化の喪失と人口減少
9.もし私が大統領顧問だったら ビザンティン帝国の戦略論
10.日本が国連常任理事国になる方法

1、4、5、6、8、9,10がインタビュー記事。2がフォーリン・アフェアーズ掲載の論文。3、7が文藝春秋等に既出の記事。

編訳者の奥山真司氏も訳者解説で書いているように、本書はルトワック氏の世界観を知る為の一冊となっている。
挑発的なタイトルではあるが、比較的バラエティに富んだ内容で、一般向けに戦争や戦略、外交について考えさせられる刺激的な一冊。

個人的には、奇襲がなぜ奇襲足りえるのかをパラドキシカル・ロジックで解説されていた点や、人口減と戦士の文化の関係、戦国武将論などが興味深かった。
「ビザンティン帝国の戦略論」については「大戦略を考える ビザンツ帝国を中心に」
と題する妙訳(PDF)があるので、ご興味のある方はご一読を。

奥山氏にはぜひ、ルトワック本を今後も出して頂けるよう頑張ってもらいたいし、コリン・グレイ御大に同じスタイルで新書を出してほしいものである。




  

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2017年04月15日

戦争にチャンスを与えよ

もじゃもじゃです!

最近は読売新聞やBSなどの一般メディアにも度々登場する戦略家エドワード・ルトワック氏の新刊「戦争にチャンスを与えよ」 (文春新書) が来週本屋に並ぶ。アマゾンで予約すると水曜日には手元に届くようだ。
アマゾンでは既に予約段階で軍事問題部門で1位。
もじゃもじゃも当日本屋へ直行予定である。(笑)

内容については、「平和のためにこそ尖閣に武装人員を常駐させろ」等、ルトワック氏一流の提言が並ぶようだ。
詳しくはアマゾンのページをご参照下さい。




  

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2017年04月05日

中国 400%増強 海兵隊員

もじゃもじゃです!

サウスモーニングポスト紙などによると、中国軍は海兵隊員数を現在の2万人から10万人に増強するとの事。
合わせて対戦車水陸両用車両も近代化および増強を図る。

中国海兵隊はここ数年徐々に存在感を増しつつあり、エリアとしては東シナ海、南シナ海、台湾(への侵攻)の他、アフリカにも駐屯する。
現状で南シナ海で作戦を行う能力は既にあるらしい。




  

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2017年03月23日

ルトワック&フォースターニング

もじゃもじゃです!

米・トランプ政権の首席戦略官・大統領上級顧問バーノン氏の世界観のベースになっているとという「フォース・ターニング」が今日発売されるようだ。
大まかな内容としては、アメリカ史は春・夏・秋・冬の4つの分類に周期的に移り変わる。現在は「冬」の時代で、「冬」には戦争が起きる、というもの。内容の真偽はともかくとして、トランプ大統領の知恵袋がこの本の内容を信じている、というのがポイントである。
さて、どのような内容なのか?立ち読みしてから買うか否か判断しよう。

また、ルトワック氏の新たな著作が文春新書から4月20日に出版予定。本ブログで紹介した「中国4.0」の続編ではなく、論文集になる様子。氏は内戦に国連などが介入することに否定的な見解を持ち、「徹底的に争わせることで戦争(内戦)の火種がなくなり平和がもたらされる」という趣旨の過激な発言でも知られる。
仮題だがタイトルも過激で「戦争にチャンスを与えよ」。
ジョン・レノンの”give peace a chance”をパロッているのだが、果たしてどのような論文集なのか?早く読みたい!




  

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2017年03月15日

「日本の戦略外交」

もじゃもじゃです!

「日本の戦略外交」鈴木美勝著 ちくま新書刊を読了。
日本の戦後外交を概観し、その上で安倍政権外交と舞台裏の政府関係者を描き、米・中・露の外交も描いた力作。
著者は時事通信の解説委員である。

内容的に興味深かったのは、安倍政権内部の外交キーマンが描かれている点、米・中・露特にロシアの外交が簡潔に描かれている点である。これを読めば、昨年のプーチン訪日の時に、北方領土返還への期待感が膨らんだのは、我々一般人のソ連・ロシア外交への知識の欠如に原因がある事が分かる。

もじゃもじゃにとっては、「乱流」に続くジャーナリストによる外交・安全保障系であるが、2冊に共通して面白いのは、どちらも、どうしても物語風になることである。
特に「日本の戦略外交」は、日本の政権内を描く時にどうしても著者の思い入れが入って、何となく講談調に感じる。(笑)
対して、米・中・露の内部を描く時はドライな感じがする。

全体的にはやや雑多な感じも受けた、また、「戦略論」的視点からの収穫はない。
しかし、今年出たばかりの著作であり、トランプ政権誕生までの新しい動きも入っており、現在の動きとリンクして外交を知りたい方には良いと思う。



  

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2017年03月08日

「クラウゼヴィッツの正しい読み方」

もじゃもじゃです!

先日、秋葉原の書泉タワーで「クラウゼヴィッツの正しい読み方」ベアトリス・ホイザー著を購入。

クラウゼヴィッツは、「戦争論」戦略論のバイブル的著作を残したナポレオン戦争時代のプロシアの将軍。
「戦争論」は戦略に関わる者は避けては通れない書物であり、現役の戦略書だが、難解で読みにくい。もじゃもじゃ自身も、岩波文庫の上巻1/3で止まったままです。(苦笑)

また、難解で読みにくいということは、誤解や誤った解釈が専門家の間でもなされやすいということ。
本書は英レディング大学のベアトリス・ホイザー女史が、「戦争論」の入門書的位置づけを狙って著したもので、クラウゼヴィッツ関連書籍として高い評価を得ているとのこと。

まだ、「まえがき」しか読んでいないので、読み終わったらまた感想など書きます!



  

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