2016年12月26日

トランプ 仮想敵国は中国?

もじゃもじゃです!

トランプ次期米大統領が新設の国家通商会議のトップにナバロ氏を指名した。
氏は『米中もし戦わば』」という著作もある、対中強硬派として知られているらしい。

国務長官に親ロシア派。国防長官に同盟重視派。
そしてツイッター上での核戦力強化宣言。
さて、これは何を意味するのか?

台湾総統との関係を見ても、中国が仮想敵国であるのは間違いないところ。
中国と北で国境を接し、現在は表面的には中国に対して友好的な態度を見せるロシア。そのロシアと融和路線を取り、中国を実質上孤立化させる。

そして、TPPである。
TPPは中国の南部で国境を接するベトナム、また南シナ海で領有権を中国と争う国々が含まれる。つまり、南の包囲網がTPPである。
と言うことは、トランプは簡単にはTPPを放棄しないのではないか?
TPPという言葉は葬っても、代替案が必ず浮上するはずである。

中国も当然何らかの対抗策を打ってくるだろう。現在の強硬路線をさらに強化するのか?それとも以前の平和的台頭路線に戻るのか?

さて、日本はどう動く?









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Posted by もじゃもじゃ  at 11:28 │Comments(0)◎戦略関連海外記事

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