2015年10月28日
グリップ

JANPS本戦まで1ヶ月!やばい準備しなきゃ!と思っているうちに2週間を切ってしまったもじゃもじゃです!
今年はフリーダムアートさん主催の練習会にもほとんど参加できず、昨年に比べると練習不足はなはだしい

休みがとれず各種練習会にも参加できないので、昨年からの技術的修正である「正しいグリップをする」ことを目標に大会に参加することしました。
導師直伝の正しいグリップとは簡単に言えば、ガンを握った時にガンと腕のラインが1直線になる、握りかた。
私の場合は、元々右手がマズル側に少し寄っていました。
「修正に時間かかるよ」と言われていたのですが、1年目6割くらいの確率で正しくグリップできるようになり、2年目の今年は正しく握らないと「変だな?」と感じられるようになりました。
来年はスピードシューティングにも対応できそうかな?
しかし、最近気が付きました。右手は修正できていても、サポートハンドが疎かになっていたことに

きっかけはサムレスト。
私のガンにはサポートハンドの親指でガンをホールドするサムレストが付いており、抑えるべきところに黒いゴムが貼り付けてあります。

ドロー練習の時に、ゴムの部分を親指で押さえると、サポートハンドがマズルよりになり、残り4本の指でしっかりとガンをホールドできないのです。
ゴムを貼ったのは昨年で、その時にはガンを親指でホールドすることしか考えていなかったようです。
ゴムの部分に親指がかからないよう修正して、サポートハンドでがっちりとホールドすると、安定感が増し、精度があがります。
特に連射時の安定感が増すので、連射が難しさの一つであるJANPSでは、有効です。
あとは、例によって人の問題だな~(笑)
なんとか赤羽フロンティアさんのレンジで、大会までに2回は練習できそうなので、あがいてみます!
同じく練習不足の某氏のカップガン。昨年もう少しでトップ10入りのつわもの。
