2015年07月22日
FirstLight トマホーク3

明日の鈴鹿8耐開幕が楽しみな、もじゃもじゃです!
なんと言ってもヤマハのワークス参戦!しかも、バリバリのモトGP若手ライダー、スミスとエスパルガロの起用!
そして、2回のモトGPタイトルを獲り、若くして引退したストーナーの参戦!目が離せません


で、トマホークの続きです。
2回ブログ記事にしておきながら、ルーメン数も書いていない事に気が付きました(苦笑)
最も明るい白色光は150ルーメン。3段階調整可能で、上の写真は最も暗く、40ルーメンくらいでしょうか?
明るさの調整等をは3つのスイッチで行います。実は購入前に気になっていたのはスイッチの多さ。
現在私が使っているシュアファイヤーのスイッチは一つ。オンかオフかのシンプルなもの。
トマホークにはスイッチが3つもあって、使いこなせるのか??
まずスイッチの説明から。

上記写真白文字で【I/o】と【矢印3本】と、右端の黒いバナナみたいなのがスイッチです。
バナナははモーメンタリースイッチで、いわゆる通常のON/OFFスイッチです。ここを押すと、最大ルーメン数150ルーメンの白色光が光ります。
【I/o】と【矢印3本】スイッチは同時に押すことで、ロックのON/OFFを行います。同時に押してスイッチ真ん中の錠のマークが赤く光れば、ロックがかかり、緑に光ればロック解除です。
ロック解除の場合は、バナナスイッチを押せば、いつでも白色光が点灯。
ロックがかかっていれば、バナナスイッチを押しても、ライトは点灯しません。

ロックがかかっている時に、【I/o】スイッチを2回連続して押すと、ブルーのLEDライトが光ります。
点灯している時に【矢印3本】で明るさ調整が3段階で可能です。
ロックがかかっていない時に、【I/o】スイッチを長押しすると白色LEDが点灯します。オフは同じく、【I/o】スイッチを押します。
これも、【矢印3本】スイッチで3段階の調整が可能。
バナナスイッチは常に最大ルーメン数で点灯するのに対し、【I/o】スイッチ長押しでは、最後に【I/o】スイッチでオフした時のルーメン数で点灯します。つまり、任意で設定が可能と言う事です。
文字にすると分かりにくいのですが、実際使ってみると感覚的に操作ができます。
実は赤色LEDも点灯するはずなのですが、やり方がわかりません(笑)
とりあえず青色だけでも光れば事足りるので、赤い色は放置しているのですが、いつの日かレポートできるかもしれません。(笑)
さて、トマホークにはホルスターも付属しております。次回はホルスター編をお届け予定!

2015年07月19日
FirstLight トマホーク2
鈴鹿8耐用のヤマハR1がちょっと不細工なのが気になるもじゃもじゃです!
さて、トマホークの続きですが、購入した1番の目的はロジャーズ(ライトを持ったまま両手でハンドガンを撃つスタイル)がやりやすくなる!という期待からでした。
結論は、期待したほどではない、でした。
シュアファイヤ型はガンをグリップした中指の上のスペースにライトを密着させられる。(密着しすぎて、射撃中にマグリリースボタンを押す危険性も大)
トマホークはサポートハンド側の4本の指を使ってグリップできるのですが、ガンに密着できない。ガンをグリップした指の上にライトを押し付けてホールドするような感覚です。
どちらがやりやすいかは、個々人の感覚的な差かな~というのが今の感想です。
練習して使いこなしてみないと分かりません。
ライトの基本の持ち方FBI2種、ハリーズ、ロジャーズのうち、トマホークではハリーズはできません。また、FBIの首に当てるやり方もできません。
トマホークだめ?
いえいえ、L字型の使いこなし方を研究すればよいだけかと。ハリーズはライトの構造上無理そうですが、FBIネックは、首ではなく胸の真ん中辺りに持ってくることで同じような効果を期待できそうです。
FirstLigt社のショットショーの映像をyoutubeで見ていて、面白かったのは、ライフルのバーチカルグリップとの相性がよい事。
ためしにやってみたところ、ハンドガンよりも押さえが効いて、やりやすい。
ま、通常ライフルにはライトが付いていると考えれば、不要かもしれませんが、そのライトが故障したときのバックアップと考えると使い勝手はよさそうです。
気になるスイッチ類については、また後日。
さて、トマホークの続きですが、購入した1番の目的はロジャーズ(ライトを持ったまま両手でハンドガンを撃つスタイル)がやりやすくなる!という期待からでした。
結論は、期待したほどではない、でした。
シュアファイヤ型はガンをグリップした中指の上のスペースにライトを密着させられる。(密着しすぎて、射撃中にマグリリースボタンを押す危険性も大)
トマホークはサポートハンド側の4本の指を使ってグリップできるのですが、ガンに密着できない。ガンをグリップした指の上にライトを押し付けてホールドするような感覚です。
どちらがやりやすいかは、個々人の感覚的な差かな~というのが今の感想です。
練習して使いこなしてみないと分かりません。

ライトの基本の持ち方FBI2種、ハリーズ、ロジャーズのうち、トマホークではハリーズはできません。また、FBIの首に当てるやり方もできません。
トマホークだめ?
いえいえ、L字型の使いこなし方を研究すればよいだけかと。ハリーズはライトの構造上無理そうですが、FBIネックは、首ではなく胸の真ん中辺りに持ってくることで同じような効果を期待できそうです。
FirstLigt社のショットショーの映像をyoutubeで見ていて、面白かったのは、ライフルのバーチカルグリップとの相性がよい事。
ためしにやってみたところ、ハンドガンよりも押さえが効いて、やりやすい。
ま、通常ライフルにはライトが付いていると考えれば、不要かもしれませんが、そのライトが故障したときのバックアップと考えると使い勝手はよさそうです。
気になるスイッチ類については、また後日。
2015年07月17日
FirstLight トマホーク!
暑さに負けず毎日トマホークを持ち歩いているもじゃもじゃです!
トマホークって言っても、斧ではなく巡航ミサイルでもなく、ライトです。
アメリカのファーストライト社のユニークなライトの中でもベーシックなモデルです。

このライトの特徴はL字型のボディと各種スイッチによる切り替え。
スイッチが3つもあって、2度押しだの、2つ同時に押すだので、3色の光を自由に操れる!のか??
写真が1枚しかないので、今日はこれまで!
次回詳細レポート予定!
やっぱり暑さに負けてる・・・・
トマホークって言っても、斧ではなく巡航ミサイルでもなく、ライトです。
アメリカのファーストライト社のユニークなライトの中でもベーシックなモデルです。

このライトの特徴はL字型のボディと各種スイッチによる切り替え。
スイッチが3つもあって、2度押しだの、2つ同時に押すだので、3色の光を自由に操れる!のか??
写真が1枚しかないので、今日はこれまで!
次回詳細レポート予定!
やっぱり暑さに負けてる・・・・

2015年07月08日
動くか?CZ75 2nd
またライトを買った
もじゃもじゃです!
さて、私KSCのCZ75 2nd システム7をもっておるんですが、これがなっかなっかまともに動かんのです
主な症状は給弾不良・スライド閉鎖不良。
今までは、原因をガン本体に求めていたのですが、どうやらマグが原因ではないかと・・・?

春先にマグの表面温度を測りながら実験したところ、どうやら人肌くらいまで温めてやれば1マグをノートラブルで乗り切れるというところまで分かりました。
ガス補給なし、温めなしの2マグ目は、弾ポロか閉鎖不良。
ある原因で、しばらく放置していたんですが、暖かくなってきたのでまたく引っ張り出してきて実験。
やはり、1マグ12~3発ならノートラブル。
CZのマグはガスが入りにくく、注入するとすぐに生ガスを噴き返すので、結果注入ガス量が足りず作動不良の原因となっていたようです。
ここが解消できれば、もう少しまともになるかな??
久しぶりのCZが嬉しくて、集弾テストなんぞやってみました。
約4mの距離から直径8センチくらいのターゲットだとこんな感じ。
左はマルイのFN5-7で、右がCZ。BB弾はどちらも0.2g。

どちらもアイアンサイトなんですが、CZは上下のブレが大きく、プレートを使用するマッチには無理かな~。
でも、タクティカル系なら、行けそうな感じです。
が、しかし、放置していた原因がスライド横の老眼では見えないレベルの微細なヒビ・・・・・
春先の実験でマグを温めすぎて、2度ほどフルオートになったことがあり、その際にできたと思われるヒビ・・・
予備のスライドはあるんだけどな~
あ、フルオートは見事に20発以上ノートラブルで撃ち出しましたよ!
2回とも(笑)

さて、私KSCのCZ75 2nd システム7をもっておるんですが、これがなっかなっかまともに動かんのです

主な症状は給弾不良・スライド閉鎖不良。
今までは、原因をガン本体に求めていたのですが、どうやらマグが原因ではないかと・・・?

春先にマグの表面温度を測りながら実験したところ、どうやら人肌くらいまで温めてやれば1マグをノートラブルで乗り切れるというところまで分かりました。
ガス補給なし、温めなしの2マグ目は、弾ポロか閉鎖不良。

ある原因で、しばらく放置していたんですが、暖かくなってきたのでまたく引っ張り出してきて実験。
やはり、1マグ12~3発ならノートラブル。
CZのマグはガスが入りにくく、注入するとすぐに生ガスを噴き返すので、結果注入ガス量が足りず作動不良の原因となっていたようです。
ここが解消できれば、もう少しまともになるかな??
久しぶりのCZが嬉しくて、集弾テストなんぞやってみました。
約4mの距離から直径8センチくらいのターゲットだとこんな感じ。
左はマルイのFN5-7で、右がCZ。BB弾はどちらも0.2g。

どちらもアイアンサイトなんですが、CZは上下のブレが大きく、プレートを使用するマッチには無理かな~。
でも、タクティカル系なら、行けそうな感じです。
が、しかし、放置していた原因がスライド横の老眼では見えないレベルの微細なヒビ・・・・・
春先の実験でマグを温めすぎて、2度ほどフルオートになったことがあり、その際にできたと思われるヒビ・・・
予備のスライドはあるんだけどな~
あ、フルオートは見事に20発以上ノートラブルで撃ち出しましたよ!
2回とも(笑)
2015年07月02日
現代の軍事戦略入門
蒸し暑いですね~もじゃもじゃです!
さて、前回に引き続き書籍ネタです。
「現代の軍事戦略入門」エリノア・スローン著

「陸海空からサイバー、核、宇宙まで」というサブタイトルが示すとおり、ゲリラ戦まで含めた軍事戦略理論の概要を幅広く知ることができる1冊です。
古典的なマハン,コルベット、ジョミニ等から、まさに現代の戦略まで時間軸も奥行き深く扱っており、しかも各項目をコンパクトにまとめてある為、私のような素人でも読みやすくなっております。
古典的な戦略本(マハン、リデルハート、クラウゼヴッツ等)しか読んだことのない私には、各項目の現代の戦略が新鮮でした。例えば、精密誘導弾の登場によって核戦略の見直しを図るのか否かとか、ゲリラ戦が従来の国家主体の戦略論に見直しを迫るほどの重要性を持つのか?、といったところは個人的に興味深い点でした。
基本的に戦略本なので、兵器についての記述はほとんどありませんが、興味のある方は夏休みの課題図書にいかが?(笑)
さて、前回に引き続き書籍ネタです。
「現代の軍事戦略入門」エリノア・スローン著

「陸海空からサイバー、核、宇宙まで」というサブタイトルが示すとおり、ゲリラ戦まで含めた軍事戦略理論の概要を幅広く知ることができる1冊です。
古典的なマハン,コルベット、ジョミニ等から、まさに現代の戦略まで時間軸も奥行き深く扱っており、しかも各項目をコンパクトにまとめてある為、私のような素人でも読みやすくなっております。
古典的な戦略本(マハン、リデルハート、クラウゼヴッツ等)しか読んだことのない私には、各項目の現代の戦略が新鮮でした。例えば、精密誘導弾の登場によって核戦略の見直しを図るのか否かとか、ゲリラ戦が従来の国家主体の戦略論に見直しを迫るほどの重要性を持つのか?、といったところは個人的に興味深い点でした。
基本的に戦略本なので、兵器についての記述はほとんどありませんが、興味のある方は夏休みの課題図書にいかが?(笑)