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Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年08月21日

WRC ドイツ シトロエンに救世主現る?

もじゃもじゃです!


世界ラリー選手権(WRC)はドイツ戦ターマック(舗装路)でのレース。
不振にあえぐシトロエンは、ドイツ戦前にターマックで無類の速さを誇ったかつてのチャンピオン セバスチャン・ローブを招集してテストを行った。

そのおかげか、シトロエンはミケルセンが2位を獲得した。
優勝はフォードのタナック。フォードチームを長年運営するMスポーツは、なんとドイツ初勝利とのこと。

トヨタ勢では、エースのラトバラが3戦連続のメカニカル・トラブルが気になる。なぜ、ラトバラに集中するのか、気になるな~face07



ローブも老けたな・・・


  

Posted by もじゃもじゃ  at 11:28Comments(0)シトロエンWRC

2017年05月04日

WRC 現代2連勝!


もじゃもじゃです!


世界ラリー選手権アルゼンチン・ラウンドは、前戦に続きヒュンダイのヌービル選手(ベルギー)が優勝!
2位のフォード エヴァンス選手とは0.7秒差という、WRCとしては僅差の勝利。

トヨタはエースのラトバラ選手が5位。
シトロエンにいたっては、同じコーナー同じ石にヒットされ2台ともリタイヤ・・・。
まだまだ序盤だが、フォードとヒュンダイがマシン的には有利か?


次戦はポルトガル。トヨタ、シトロエンの巻き返しに期待!

さらに詳しい情報はWRC公式HPへ!


  

Posted by もじゃもじゃ  at 09:00Comments(0)シトロエンWRC

2017年03月18日

WRC シトロエン 優勝!

もじゃもじゃです!


世界ラリー選手権(WRC)第3戦メキシコで、シトロエンのミーク選手が今シーズン初優勝!
トヨタと同じく今シーズンからワークス復帰したシトロエン。1~2戦は振るわず、昨年1年間かけて開発したはずなのに、どうしたんだ?!というプレッシャーの中、見事復活しました。

一方トヨタは、オーバーヒートに見舞われ、エースのラトバラ選手が最上位の6位。雪のモンテカルロ、スウェーデンから一転して、高地で暑いメキシコへとステージが変わってのトラブルは気になる。新しいマシンの弱みが出たか?セッティングの問題か?

シトロエンが戦闘力を発揮し、これでトヨタ、フォード、現代の4つのワークスでの激しい戦いが行われるのは必至!





  

Posted by もじゃもじゃ  at 07:30Comments(0)シトロエンWRC

2017年02月16日

裏切りのサーカス 続編

もじゃもじゃです!

もじゃもじゃの好きな映画「裏切りのサーカス」。
70年代の冷戦時代を舞台にしたル・カレのスマイリー3部作「ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ」を原作にした映画。

主演のゲイリー・オールドマンが続編に出演する契約を交わしたらしい。
続編は3部作の最終作「スマイリーと仲間たち」が原作となり、宿敵ソ連諜報部のボス「カーラ」との決着が描かれる。
と、言うことを知り、「裏切りのサーカス」をまた見た。

ポール・スミスの衣装と共に、当時の雰囲気を象徴的に演出したのがシトロエンのDS21。
主人公スマイリーの足として頻繁に登場する。特に飛行場のシーンで、DSの面構えが生きる。
欲しいな~DSface02




  

Posted by もじゃもじゃ  at 11:28Comments(0)シトロエン

2017年01月23日

WRC トヨタ復帰戦で2位!

もじゃもじゃです!

各種モータースポーツに先駆けて、WRC(世界ラリー選手権)が開幕!
3日間に渡る戦いが繰り広げられました。

今シーズンは、連覇を続けていたVWが撤退し、トヨタとシトロエンがワークス復帰。
VW撤退に伴い王者オジェの移籍など、話題満載のWRC。

その王者オジェが5週間前に移籍を決めたばかりのフォードで第一戦モンテカルロ優勝。
マシンが変わっても速いことを証明。

注目のトヨタは、オジェと同じくVWから移籍したラトバラが2位に入る快挙!
トヨタは戦闘力があることを証明。今後の展開が楽しみになって来ました!





  

Posted by もじゃもじゃ  at 11:28Comments(0)シトロエン

2016年12月28日

走る応接室

もじゃもじゃです!

写真の車はシトロエンDS。ハイドロニューマチックという油圧システムでサスペンション、ステアリングを動かす1950年代のハイテク車。
フォーサイス原作の名作映画「ジャッカルの日」でドゴール大統領が乗る車として登場しております。


昔、シトロエンDSの後部座席に乗せてもらったことがありますが、分厚いクッションがアンティークのソファみたいで、びっくりしたことがあります。まさに走る応接室。
日本車とは全く異質の存在でした。ま、DSは他のどんな車とも異質の存在ですが(笑)


グローバル化の時代は、個性あるメーカーや車種が生きにくい時代なのか、シトロエン・ブランドは欧州でも販売成績は低迷中のようです。
最も近年のシトロエンを個性的と言えるかどうかは、議論の余地大いにありかと思いますが・・face04

  

Posted by もじゃもじゃ  at 11:00Comments(2)シトロエン