2017年10月01日
Kawasaki ジョナサン・レイ チャンピオン獲得!
もじゃもじゃです!

2輪市販車ベースの最高峰レース ワールド・スーパーバイク(SBK)フランス・マニクールでのヒート1でカワサキのジョナサン・レイが優勝。
残り2戦を待たずに今シーズンのチャンピオンを決め、同時にSBK史上初の3年連続タイトル獲得の偉業を成し遂げました!
元々カワサキが強いのは事実ですが、チームメイトで2014年の世界チャンピオンのサイクス選手を完全に引き離してのタイトル獲得は、レイ選手のポテンシャルの高さを物語っています。
前戦ポルトガルでは、一人だけ異次元の小さなRでのコーナリングや、完全にマシンを制御下に置いたセッティング能力の高さは完全に別格。ライバル陣営のやる気を、戦う前から削いでしまうほどの戦闘力の高さ。
もじゃもじゃ個人的には、SBKカワサキチームそっくりそのままMotoGPに移籍してくれないかな?などと妄想しています。
カワサキ&ジョニー・レイ おめでとう!
ワールド・スーパーバイク公式HPはこちら!


2輪市販車ベースの最高峰レース ワールド・スーパーバイク(SBK)フランス・マニクールでのヒート1でカワサキのジョナサン・レイが優勝。
残り2戦を待たずに今シーズンのチャンピオンを決め、同時にSBK史上初の3年連続タイトル獲得の偉業を成し遂げました!
元々カワサキが強いのは事実ですが、チームメイトで2014年の世界チャンピオンのサイクス選手を完全に引き離してのタイトル獲得は、レイ選手のポテンシャルの高さを物語っています。
前戦ポルトガルでは、一人だけ異次元の小さなRでのコーナリングや、完全にマシンを制御下に置いたセッティング能力の高さは完全に別格。ライバル陣営のやる気を、戦う前から削いでしまうほどの戦闘力の高さ。
もじゃもじゃ個人的には、SBKカワサキチームそっくりそのままMotoGPに移籍してくれないかな?などと妄想しています。
カワサキ&ジョニー・レイ おめでとう!

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2017年09月25日
スペイン無敵艦隊 アラゴンGP決勝
もじゃもじゃです!

2輪レースの最高峰MotoGP。スペイン・アラゴンでの第14戦、MotoGPクラスではライダー、メーカータイトル獲得にマルケスとホンダが一歩前進した。
レースはレプソル・ホンダのマルケス、ペドロサが1-2フィニッシュ!
3位にはドカティのロレンゾが入った。
ペドロサ、ロレンゾとも久々の表彰台獲得。全員がスペイン人である。

ポールのビニャーレスは4位。
タイトルを争うドヴィチオーゾは7位に終わった。
なお、右足骨折から復帰したロッシは無事5位完走。良かった。
いよいよ次戦は日本GP!もてぎです!

2輪レースの最高峰MotoGP。スペイン・アラゴンでの第14戦、MotoGPクラスではライダー、メーカータイトル獲得にマルケスとホンダが一歩前進した。
レースはレプソル・ホンダのマルケス、ペドロサが1-2フィニッシュ!
3位にはドカティのロレンゾが入った。
ペドロサ、ロレンゾとも久々の表彰台獲得。全員がスペイン人である。

ポールのビニャーレスは4位。
タイトルを争うドヴィチオーゾは7位に終わった。
なお、右足骨折から復帰したロッシは無事5位完走。良かった。
いよいよ次戦は日本GP!もてぎです!
さらに詳しい情報はMotoGP公式HPをチェック!
2017年09月24日
おお!ロッシ!! アラゴンGP予選
もじゃもじゃです!

2輪レースの最高峰MotoGP。今週末はスペイン・アラゴンでの開催。
3週間前、トレーニング中に右足骨折の重傷を負ったモヴィスターヤマハの御大ロッシ。
何と!アラゴンで復帰しました。しかも予選3位!これはすごい!
痛みは多少あるようですが、表彰台を狙って来るハズ。トップとの差はコンマ2秒弱。

予選トップは同じくモヴィスターヤマハの若武者ビニャーレス。
ヤマハのマシンが完全に戦闘力を取り戻した様子。

コンマ1秒差で予選2位を獲得したのは、ドカティのロレンゾ。
ようやくドカティとのマッチングが進み、速さを発揮!

現在ランキングトップのレプソル・ホンダのマルケスは5番手。2位のドカティ ドヴィチオーゾは予選7番手。
ペース的にはホンダのペドロサも侮れず、激しい優勝争いが期待できそう。
個人的にはロレンゾの優勝、マルケスとビニャーレスのガチンコバトルを見たい!
ロッシにはトップ5での無事完走をお願いします。
さて、決勝はどんな戦いになりますやら?!

2輪レースの最高峰MotoGP。今週末はスペイン・アラゴンでの開催。
3週間前、トレーニング中に右足骨折の重傷を負ったモヴィスターヤマハの御大ロッシ。
何と!アラゴンで復帰しました。しかも予選3位!これはすごい!
痛みは多少あるようですが、表彰台を狙って来るハズ。トップとの差はコンマ2秒弱。

予選トップは同じくモヴィスターヤマハの若武者ビニャーレス。
ヤマハのマシンが完全に戦闘力を取り戻した様子。

コンマ1秒差で予選2位を獲得したのは、ドカティのロレンゾ。
ようやくドカティとのマッチングが進み、速さを発揮!

現在ランキングトップのレプソル・ホンダのマルケスは5番手。2位のドカティ ドヴィチオーゾは予選7番手。
ペース的にはホンダのペドロサも侮れず、激しい優勝争いが期待できそう。
個人的にはロレンゾの優勝、マルケスとビニャーレスのガチンコバトルを見たい!
ロッシにはトップ5での無事完走をお願いします。
さて、決勝はどんな戦いになりますやら?!
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2017年09月19日
WSBK ポルトガル決勝 MotoGP移籍話も出るよな~
もじゃもじゃです!

2輪市販車改造クラス最高峰レースワールド・スーパーバイク(WSBK)ポルトガルランドは、ヒート1,2ともランキングトップのカワサキ レイ選手が制した。
強い!強すぎる!
やる気を失ったMotoGPスズキチームのイアンノーネの代わりに、来季はスズキに移籍!という噂も流れるほどの強さ。
ヒート1の2位、3位にはデイヴィス、メランドリとドカティ勢が続いた。
また、ヒート2では2位にヤマハのファンデルマーク、3位にメランドリ。
ファンデルマークは今週末に負傷したロッシの代役でMotoGPマシンに乗る予定。トップ10に入れば大したもの。
日本期待のホンダ 髙橋選手はヒート1:15位、ヒート2:10位と両レースでポイントを獲得。初めての海外レース、初めてのコースということを考慮すれば、ギリギリ及第点か。
国内ホンダライダーのトップであれば、もう少し上位を期待したいところ。マシンの問題もあるが、次戦ではトップ5を目指して頑張ってほしい!
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2輪市販車改造クラス最高峰レースワールド・スーパーバイク(WSBK)ポルトガルランドは、ヒート1,2ともランキングトップのカワサキ レイ選手が制した。
強い!強すぎる!
やる気を失ったMotoGPスズキチームのイアンノーネの代わりに、来季はスズキに移籍!という噂も流れるほどの強さ。
ヒート1の2位、3位にはデイヴィス、メランドリとドカティ勢が続いた。
また、ヒート2では2位にヤマハのファンデルマーク、3位にメランドリ。
ファンデルマークは今週末に負傷したロッシの代役でMotoGPマシンに乗る予定。トップ10に入れば大したもの。
日本期待のホンダ 髙橋選手はヒート1:15位、ヒート2:10位と両レースでポイントを獲得。初めての海外レース、初めてのコースということを考慮すれば、ギリギリ及第点か。
国内ホンダライダーのトップであれば、もう少し上位を期待したいところ。マシンの問題もあるが、次戦ではトップ5を目指して頑張ってほしい!
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2017年09月16日
WSBKポルトガル ホンダ高橋参戦!
もじゃもじゃです!

2輪市販車ベースの最高峰レース ワールドスーパーバイク(WSBK)ポルトガル・ラウンドに、ホンダの高橋巧がワイルドカード参戦!
日本人としては久々のWSBKである。
ホンダとしては、不振の新型車CBRファイヤーブレードの確認の意味もあるのだろう。
しかし、FP2でトップから3秒落ちではな・・・・・・
初めてのサーキットという事もあるが、決勝ではトップ10に是非とも名を連ねてほしい!
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2輪市販車ベースの最高峰レース ワールドスーパーバイク(WSBK)ポルトガル・ラウンドに、ホンダの高橋巧がワイルドカード参戦!
日本人としては久々のWSBKである。
ホンダとしては、不振の新型車CBRファイヤーブレードの確認の意味もあるのだろう。
しかし、FP2でトップから3秒落ちではな・・・・・・

初めてのサーキットという事もあるが、決勝ではトップ10に是非とも名を連ねてほしい!
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2017年09月11日
雨のサバイバルレース サンマリノGP 決勝
もじゃもじゃです!

2輪レースの最高峰MotoGP。サンマリノGP、ミサノサーキットは路面温度17度。Moto3、Moto2クラスでは完走率50%のサバイバルレースとなった。MotoGPクラスでも、トップを独走するドカティ・ワークスのロレンゾが転倒するなど、転倒者が続出する波乱のレースとなった。
優勝は冷静なレース運びを見せたレプソル・ホンダのマルケス。2位にプラマック・ドカティの地元ペトルッチ、3位にドカティ・ワークスの地元ドヴィチオーゾが手堅く入賞。
チャンピオン争いは、マルケスとドヴィチオーゾが同ポイント。2位入賞の回数でマルケスが暫定トップ。3位が16ポイント差でヤマハのビニャーレス。チャンピオンはこの3人の争いになるだろう。
なお、Moto2クラスではスイス人のエガーター、ルティが1-2を飾った。
スイス人の1-2はGP史上初の快挙!


2輪レースの最高峰MotoGP。サンマリノGP、ミサノサーキットは路面温度17度。Moto3、Moto2クラスでは完走率50%のサバイバルレースとなった。MotoGPクラスでも、トップを独走するドカティ・ワークスのロレンゾが転倒するなど、転倒者が続出する波乱のレースとなった。
優勝は冷静なレース運びを見せたレプソル・ホンダのマルケス。2位にプラマック・ドカティの地元ペトルッチ、3位にドカティ・ワークスの地元ドヴィチオーゾが手堅く入賞。
チャンピオン争いは、マルケスとドヴィチオーゾが同ポイント。2位入賞の回数でマルケスが暫定トップ。3位が16ポイント差でヤマハのビニャーレス。チャンピオンはこの3人の争いになるだろう。
なお、Moto2クラスではスイス人のエガーター、ルティが1-2を飾った。
スイス人の1-2はGP史上初の快挙!
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2017年09月10日
ヤマハ逆襲? サンマリノGP予選
もじゃもじゃです!

2輪レースの最高峰MotoGP。ほぼイタリアのミザノ・サーキットでの開催。
ほぼ地元のモビスター・ヤマハのロッシは、トレーニング中の足のケガにより欠場。
チームメイトの欠場をものともせずにポールポジションを獲得したのは、モビスター・ヤマハのビニャーレス。
2位に現在ランクトップのドカティ・ワークス ドヴィチオーゾ。
3位にレプソル・ホンダのマルケス。マルケスはミザノでも転倒が多い。
予選10位までが、トップから1秒差の中にひしめいている。
一時はホンダvsドカティのタイトル争いか?とも言われていたが、後半戦ヤマハは新型フレームを投入し、逆襲に成功。ようやくミシュランタイヤに適合できてきたようである。
また、スズキは予選20位、21位とさえない。
さて、レース当日は雨の確率が高いそうな。またまた波乱の展開になりそうな予感


2輪レースの最高峰MotoGP。ほぼイタリアのミザノ・サーキットでの開催。
ほぼ地元のモビスター・ヤマハのロッシは、トレーニング中の足のケガにより欠場。
チームメイトの欠場をものともせずにポールポジションを獲得したのは、モビスター・ヤマハのビニャーレス。
2位に現在ランクトップのドカティ・ワークス ドヴィチオーゾ。
3位にレプソル・ホンダのマルケス。マルケスはミザノでも転倒が多い。
予選10位までが、トップから1秒差の中にひしめいている。
一時はホンダvsドカティのタイトル争いか?とも言われていたが、後半戦ヤマハは新型フレームを投入し、逆襲に成功。ようやくミシュランタイヤに適合できてきたようである。
また、スズキは予選20位、21位とさえない。
さて、レース当日は雨の確率が高いそうな。またまた波乱の展開になりそうな予感

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2017年09月05日
あのBMW Kシリーズがワイルドに!
もじゃもじゃです!
BMWの直4エンジンを縦置きしたKシリーズ。
巨大な弁当箱を抱えたような車体の、大人し目のツアラー。
もじゃもじゃ個人的には、あまり興味のないバイク。
そのバイクをDe Angelis Elaborazioniがワイルドにカスタムしました。



巨大なエアファンネル、シートのBMWカラーに惹かれます!

2017年09月04日
続報:ああ、ロッシ・・・・
もじゃもじゃです!
先週金曜日にお伝えしたMotoGPヤマハワークスチームの看板ロッシ選手のトレーニング中の骨折に関する続報。
9/1トレーニング中に骨折、当日深夜に手術を受け、無事成功。
翌9/2には退院をした模様。
欠場はミザノGP(9/10)のみで、アラゴンGP(9/24)復帰を目指すとの事。
当初は10/15日本 もてぎGPも欠場かと思われていたので、朗報である。
おそらく、ロッシ本人はタイトル獲得の望みを捨てていないのだろう。
右足はバイクの操作としてはリアブレーキのみ。
レーシングマシンでは、ハンドルバーにデバイスを付けてリアブレーキをコントロールすることも一般的なので、順調に回復すればもてぎは大丈夫かもしれない。
しかし、全治30~40日の診断で9/24復帰は、ロッシの年齢(38歳)を考えると難しいかもしれない。
まずは、フリー走行を走ってみてから、レースに参加するかを判断するのだろう。常識的には・・・・。

先週金曜日にお伝えしたMotoGPヤマハワークスチームの看板ロッシ選手のトレーニング中の骨折に関する続報。
9/1トレーニング中に骨折、当日深夜に手術を受け、無事成功。
翌9/2には退院をした模様。
欠場はミザノGP(9/10)のみで、アラゴンGP(9/24)復帰を目指すとの事。
当初は10/15日本 もてぎGPも欠場かと思われていたので、朗報である。
おそらく、ロッシ本人はタイトル獲得の望みを捨てていないのだろう。
右足はバイクの操作としてはリアブレーキのみ。
レーシングマシンでは、ハンドルバーにデバイスを付けてリアブレーキをコントロールすることも一般的なので、順調に回復すればもてぎは大丈夫かもしれない。
しかし、全治30~40日の診断で9/24復帰は、ロッシの年齢(38歳)を考えると難しいかもしれない。
まずは、フリー走行を走ってみてから、レースに参加するかを判断するのだろう。常識的には・・・・。

2017年09月01日
ああ・・・ロッシ
もじゃもじゃです!
モビスター・ヤマハの大黒柱ロッシがトレーニング中に怪我をして、次戦含む2戦に不参加の模様。
以前負った脛の骨折と同じ個所を骨折した様子。全治2か月の模様。
これでロッシの今シーズンのチャンピオン獲得はなくなった・・・・・・・・。

モビスター・ヤマハの大黒柱ロッシがトレーニング中に怪我をして、次戦含む2戦に不参加の模様。
以前負った脛の骨折と同じ個所を骨折した様子。全治2か月の模様。
これでロッシの今シーズンのチャンピオン獲得はなくなった・・・・・・・・。

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