2017年01月19日
2017MotoGPチーム KTMワークス
もじゃもじゃです!
今回はオランダのKTM社のワークスチームをご紹介。
KTMはレースやバイクに興味があまりない方にはなじみのない会社かもしれません。
しかし、レース界においては主に小排気量クラス(かつての125ccや250ccクラス、現在のMoto3クラス)では、強さを誇るメーカー。
また、どちらかと言うとオフロードで名を馳せたメーカーでもある。
そのKTMが、2017年満を持してMotoGPクラスにワークスチームを送り込んで来る。

ライダーは若手の2名。ポル・エスパルガロとブラッドリー・スミス。
一昨年ヤマハで鈴鹿8耐を制したコンビであり、ヤマハの型落ちマシーンを使うテック3チームのライダーであった。
その両名が、ヤマハからKTMへと移籍したのだ。


マシーンは全くの新型で、昨年の最終戦のワイルドカードでの出場では、リタイヤに終わっている。(電気系統のトラブルと思われる)
構成で特徴的なのは、MotoGPクラスで唯一パイプフレームを使用すること。他のメーカーはドカティ含めて、全てアルミのツインスパーである。
昨年のテストでは、ライダーから剛性面でのクレームは出ていないようであるが・・・。
ライダーはテック3時代、コンスタントにトップ10圏内を走り、年間ランキングでは5~7位であった。もし、今シーズン同じような位置をコンスタントに走れれば、1年目としては大成功である。
しかし、そう甘くないのがMotoGPでもある。
KTMはMotoGP参戦に合わせるように、北米や日本の販社の社長人事も変えてきた。オンロード系に強い人間を新しい社長として送り込んできているのだ。レース参戦と市販車の販売を強くリンクさせ、オンロード系のバイクの拡販を狙っている。
つまり、KTMは本気である。
今回はオランダのKTM社のワークスチームをご紹介。
KTMはレースやバイクに興味があまりない方にはなじみのない会社かもしれません。
しかし、レース界においては主に小排気量クラス(かつての125ccや250ccクラス、現在のMoto3クラス)では、強さを誇るメーカー。
また、どちらかと言うとオフロードで名を馳せたメーカーでもある。
そのKTMが、2017年満を持してMotoGPクラスにワークスチームを送り込んで来る。

ライダーは若手の2名。ポル・エスパルガロとブラッドリー・スミス。
一昨年ヤマハで鈴鹿8耐を制したコンビであり、ヤマハの型落ちマシーンを使うテック3チームのライダーであった。
その両名が、ヤマハからKTMへと移籍したのだ。


マシーンは全くの新型で、昨年の最終戦のワイルドカードでの出場では、リタイヤに終わっている。(電気系統のトラブルと思われる)
構成で特徴的なのは、MotoGPクラスで唯一パイプフレームを使用すること。他のメーカーはドカティ含めて、全てアルミのツインスパーである。
昨年のテストでは、ライダーから剛性面でのクレームは出ていないようであるが・・・。
ライダーはテック3時代、コンスタントにトップ10圏内を走り、年間ランキングでは5~7位であった。もし、今シーズン同じような位置をコンスタントに走れれば、1年目としては大成功である。
しかし、そう甘くないのがMotoGPでもある。
KTMはMotoGP参戦に合わせるように、北米や日本の販社の社長人事も変えてきた。オンロード系に強い人間を新しい社長として送り込んできているのだ。レース参戦と市販車の販売を強くリンクさせ、オンロード系のバイクの拡販を狙っている。
つまり、KTMは本気である。
Kawasaki ジョナサン・レイ チャンピオン獲得!
スペイン無敵艦隊 アラゴンGP決勝
おお!ロッシ!! アラゴンGP予選
WSBK ポルトガル決勝 MotoGP移籍話も出るよな~
WSBKポルトガル ホンダ高橋参戦!
雨のサバイバルレース サンマリノGP 決勝
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