2017年01月30日
2017 MotoGPチーム紹介 プライベート・チーム編
もじゃもじゃです!
さて、2017年MotoGPに参戦する有力チームの紹介も今回で最終回。
ワークスチームを追い回し、時には優勝も狙える2つのプライベートチームをご紹介。

ここで言う「プライベート・チーム」とはノン・ワークスの意味。メーカーからの支援を受けながら、独自にスポンサーを集めて活動しているチームである。
彼らが使うバイクは型落ちのワークスマシーン。(時には今年度型のマシーンが支給される場合もある)
まずは、ホンダ系の有力チーム LCRホンダ。かつて上田昇のチームメイトだった、ルーチョ・チェッキネロがチームオーナー。
ライダーはカル・クラッチロー。
昨シーズンは、プライベーターながらも2度の優勝を飾り、ようやく才能が開花したベテラン。
イギリスにバリー・シーン以来35年ぶりの、GP最高峰クラスの優勝をもたらした。
転倒の多いライダーだが、今シーズンも見せ場を作ってくれるに違いない。

続いては、クラッチローがかつて在籍したテック3ヤマハ。
テック3はヤマハとの関係が深く、次のヤマハワークス・ライダーの養成所的イメージが強い。
ライダーは両者ともMoto2クラスからの昇格で、 ヨハン・ザルコ(仏)とジョナス・フォルガー(独)。
特にザルコは昨年、一昨年とMoto2クラスを2年連続で制しており、要注目のライダー。ヘルメットも日章旗デザインで、日本でもファンが多いのではないだろうか。


さて、今シーズンのオフィシャル・テストも始まり、いよいよシーズン開幕まで1か月あまり。
さらに詳しい情報はMotoGPの公式HPをチェック!
さて、2017年MotoGPに参戦する有力チームの紹介も今回で最終回。
ワークスチームを追い回し、時には優勝も狙える2つのプライベートチームをご紹介。

ここで言う「プライベート・チーム」とはノン・ワークスの意味。メーカーからの支援を受けながら、独自にスポンサーを集めて活動しているチームである。
彼らが使うバイクは型落ちのワークスマシーン。(時には今年度型のマシーンが支給される場合もある)
まずは、ホンダ系の有力チーム LCRホンダ。かつて上田昇のチームメイトだった、ルーチョ・チェッキネロがチームオーナー。
ライダーはカル・クラッチロー。
昨シーズンは、プライベーターながらも2度の優勝を飾り、ようやく才能が開花したベテラン。
イギリスにバリー・シーン以来35年ぶりの、GP最高峰クラスの優勝をもたらした。
転倒の多いライダーだが、今シーズンも見せ場を作ってくれるに違いない。

続いては、クラッチローがかつて在籍したテック3ヤマハ。
テック3はヤマハとの関係が深く、次のヤマハワークス・ライダーの養成所的イメージが強い。
ライダーは両者ともMoto2クラスからの昇格で、 ヨハン・ザルコ(仏)とジョナス・フォルガー(独)。
特にザルコは昨年、一昨年とMoto2クラスを2年連続で制しており、要注目のライダー。ヘルメットも日章旗デザインで、日本でもファンが多いのではないだろうか。


さて、今シーズンのオフィシャル・テストも始まり、いよいよシーズン開幕まで1か月あまり。
さらに詳しい情報はMotoGPの公式HPをチェック!
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