2017年08月25日
「地政学で読み解く 海がつくった世界史」
もじゃもじゃです!
「地政学で読み解く 海がつくった世界史」 村山秀太朗監修を読了。
内容は、歴史的に海洋を支配した国、地域、都市、同盟等を、ヨーロッパ、アジアなど地域別にまとめたもの。
時間軸がバラバラなので、連続して読むと戸惑う事もある。
サブタイトルの「地政学で読み解く」は、ま、流行りなので宣伝文句程度に。
本書は論文ではないので、あまり煩い事を言ってもしょうがないのだが、「地政学」や「シーパワー」といった言葉の定義があいまい。地政学を学びたい人は他の入門書をあたったほうがよい。
歴史的に海洋国家として力をもった国々・地域の歴史を簡単に押さえられるのが、本書の最大の特徴。
なおかつ、コンパクトにまとめられている為、各国の興亡を簡易に比較考察できる。
最終章で現代世界として、現代の主要な国や地域をまとめているが、かなり雑な印象。
例えばアメリカの海軍力を評したP159の1文「軍艦に戦闘機と海兵隊を搭載して紛争地まで瞬時に移動する」
艦船が「瞬時に移動する」か?
歴史面だけなら読む価値はあるかな~?でも、今ならスマホ片手にwikiやら何やらすぐにチェックもできるしな~。
こういったネットで簡単に拾える情報だけを集めた書籍って、今後淘汰されていくんだろうな。

「地政学で読み解く 海がつくった世界史」 村山秀太朗監修を読了。
内容は、歴史的に海洋を支配した国、地域、都市、同盟等を、ヨーロッパ、アジアなど地域別にまとめたもの。
時間軸がバラバラなので、連続して読むと戸惑う事もある。
サブタイトルの「地政学で読み解く」は、ま、流行りなので宣伝文句程度に。
本書は論文ではないので、あまり煩い事を言ってもしょうがないのだが、「地政学」や「シーパワー」といった言葉の定義があいまい。地政学を学びたい人は他の入門書をあたったほうがよい。
歴史的に海洋国家として力をもった国々・地域の歴史を簡単に押さえられるのが、本書の最大の特徴。
なおかつ、コンパクトにまとめられている為、各国の興亡を簡易に比較考察できる。
最終章で現代世界として、現代の主要な国や地域をまとめているが、かなり雑な印象。
例えばアメリカの海軍力を評したP159の1文「軍艦に戦闘機と海兵隊を搭載して紛争地まで瞬時に移動する」
艦船が「瞬時に移動する」か?
歴史面だけなら読む価値はあるかな~?でも、今ならスマホ片手にwikiやら何やらすぐにチェックもできるしな~。
こういったネットで簡単に拾える情報だけを集めた書籍って、今後淘汰されていくんだろうな。

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