2016年06月22日
鉄壁のグリーンモンスター
ル・マン24時間の、あまりに無慈悲な幕切れがショックだった、
もじゃもじゃです!
さて、2輪の市販車ベースレースの最高峰ワールド・スーパーバイク(WSB)。
イタリア・ミサノで、ルマン24時間と同じ開催日でのレース。

今回もワークス・カワサキのジョナサン・レイとトム・サイクスが他を寄せ付けない強さでした。

WSBは次戦7月のアメリカの後、2か月の休みがある。
この間にライバルチームがどこまでカワサキに近づけるか?
このままだと、カワサキの独走だ~
もじゃもじゃです!
さて、2輪の市販車ベースレースの最高峰ワールド・スーパーバイク(WSB)。
イタリア・ミサノで、ルマン24時間と同じ開催日でのレース。

今回もワークス・カワサキのジョナサン・レイとトム・サイクスが他を寄せ付けない強さでした。

WSBは次戦7月のアメリカの後、2か月の休みがある。
この間にライバルチームがどこまでカワサキに近づけるか?
このままだと、カワサキの独走だ~

2016年06月16日
恐るべし!ホンダHRC
夕方に秋葉をうろついて、腰が痛いもじゃもじゃです!
イタリアのムジェロでホンダは屈辱的な負け方をした。
最終ラップの最終コーナーの立ち上がり加速で、ヤマハに負け、優勝をさらわれたのだ。
最初にコーナーに入ったのはホンダのマルケス。インを刺そうとするヤマハのロレンゾを抑えた。
この時点で普通は先にコーナーに入った者の勝ちである。
なぜならば、後からコーナーに入ったライダーよりも先に加速できるから。
しかもライダーは、自在にバイクを操る天才マルケス。多少タイヤが滑ろうが、跳ねようがかまわずアクセルを開けるライダー。
それが、ヤマハに負けたのだ。

もじゃもじゃ、1983年からGPをウォッチしているが、NS登場以降、ホンダがヤマハに加速で負けるなんて見たことがない。
ホンダはエンジン命のメーカーである。パワー至上主義のワークスである。
確かにホンダは今シーズン苦戦していたが、ムジェロでの加速合戦での敗北は、おそらくホンダ内部で相当の衝撃だったと思う。
しかし、2週間後のスペイン カタルニアGPで、ホンダのマルケスが見事にポールポジション。
新型のフレームを導入、おそらくエンジンの電子制御にも相当手をいれてきたと思われる。
今までコーナーの進入で暴れまくっていたミシュランのリアタイアは、ホッピング程度に収まり(マルケスにすれば普通になった)
ストレートでのトップスピードも、ドカティには敵わないが、ヤマハと遜色のないレベルまで回復している。
通常、GPには1か月の夏休みがあり、この期間に劣勢の時のホンダは体制を立て直してくる。
それが、今回はたったの2週間である。恐るべしホンダ!
現在のレギュレーションではエンジンそのものは手を入れられない。ホンダはカタルニアの前にはこのレギュレーションにケチを
つけていたのだ。ホンダがケチをつけるというのは、レギュレーションを変えるかもしれないぞ、ということ(脅し)である。
そこまで、ホンダは苦しんでいたというのに・・・。
実際にどこに手を入れたのかは、シーズンが終わってみないとわからない。シーズンが終われば、HRCの副社長の中本修平さんが
ざっくばらんに語ってくれるだろう。
次戦は伝統のオランダ アッセンGP。ホンダの進化が恐ろしい・・・・

イタリアのムジェロでホンダは屈辱的な負け方をした。
最終ラップの最終コーナーの立ち上がり加速で、ヤマハに負け、優勝をさらわれたのだ。
最初にコーナーに入ったのはホンダのマルケス。インを刺そうとするヤマハのロレンゾを抑えた。
この時点で普通は先にコーナーに入った者の勝ちである。
なぜならば、後からコーナーに入ったライダーよりも先に加速できるから。
しかもライダーは、自在にバイクを操る天才マルケス。多少タイヤが滑ろうが、跳ねようがかまわずアクセルを開けるライダー。
それが、ヤマハに負けたのだ。

もじゃもじゃ、1983年からGPをウォッチしているが、NS登場以降、ホンダがヤマハに加速で負けるなんて見たことがない。
ホンダはエンジン命のメーカーである。パワー至上主義のワークスである。
確かにホンダは今シーズン苦戦していたが、ムジェロでの加速合戦での敗北は、おそらくホンダ内部で相当の衝撃だったと思う。
しかし、2週間後のスペイン カタルニアGPで、ホンダのマルケスが見事にポールポジション。
新型のフレームを導入、おそらくエンジンの電子制御にも相当手をいれてきたと思われる。
今までコーナーの進入で暴れまくっていたミシュランのリアタイアは、ホッピング程度に収まり(マルケスにすれば普通になった)
ストレートでのトップスピードも、ドカティには敵わないが、ヤマハと遜色のないレベルまで回復している。
通常、GPには1か月の夏休みがあり、この期間に劣勢の時のホンダは体制を立て直してくる。
それが、今回はたったの2週間である。恐るべしホンダ!
現在のレギュレーションではエンジンそのものは手を入れられない。ホンダはカタルニアの前にはこのレギュレーションにケチを
つけていたのだ。ホンダがケチをつけるというのは、レギュレーションを変えるかもしれないぞ、ということ(脅し)である。
そこまで、ホンダは苦しんでいたというのに・・・。
実際にどこに手を入れたのかは、シーズンが終わってみないとわからない。シーズンが終われば、HRCの副社長の中本修平さんが
ざっくばらんに語ってくれるだろう。
次戦は伝統のオランダ アッセンGP。ホンダの進化が恐ろしい・・・・

ホンダのNo2ペドロサ。侍ヘルメットがかっこいい!
No2とか書かせないでほしいライダーである。
No2とか書かせないでほしいライダーである。
2016年06月14日
バック転のmoto2 チャンピオン
最近V-MAXに乗るご近所さんが気になる、もじゃもじゃです!
レースで勝つと、皮つなぎを着たまま、バック転を見せてくれる陽気なフランス人ライダーヨハン・ザルコ。
昨年のモト2チャンピオンで、今シーズンも2勝を挙げ、チャンピオン争いに名乗りを上げてきました。

彼はフランス人なのに、日章旗デザインのヘルメットを被ってます。
フランスのコミックで見て、デザイン的に好きなので自分のヘルメットにも描いてみたらしいです。
以前にご紹介したスライド命のサム・ロウズとのチャンピオン争いはこれからヒートアップ!
2週間後のオランダGPが楽しみです!

レースで勝つと、皮つなぎを着たまま、バック転を見せてくれる陽気なフランス人ライダーヨハン・ザルコ。
昨年のモト2チャンピオンで、今シーズンも2勝を挙げ、チャンピオン争いに名乗りを上げてきました。

彼はフランス人なのに、日章旗デザインのヘルメットを被ってます。
フランスのコミックで見て、デザイン的に好きなので自分のヘルメットにも描いてみたらしいです。
以前にご紹介したスライド命のサム・ロウズとのチャンピオン争いはこれからヒートアップ!
2週間後のオランダGPが楽しみです!

昨年チャンピオンを獲った後のザルコのバック転動画(youtube)
2016年06月07日
がんばれ!ニッポン!
もじゃもじゃです!

先日行われたカタルニアGPで、ついにモト2クラスに参戦唯一の日本人ライダー中上選手が3位表彰台を獲得しました!
今シーズンは予選で上位に進出しても、レースではトラブルが重なり5位がやっとという状況。
見ている我々ファンもストレスの溜まるレースが続いていましたが、ようやく表彰台に立ってくれました。
日本製バイクはトップでも、青山の250ccチャンプ獲得以来、日本人ライダーの成績はいまひとつ。
そんな中で、我々ファンの希望を一身に背負う中上選手。
レトロな出光のマークも新鮮に見えます。
次は表彰台の真ん中、優勝だ!!


先日行われたカタルニアGPで、ついにモト2クラスに参戦唯一の日本人ライダー中上選手が3位表彰台を獲得しました!

今シーズンは予選で上位に進出しても、レースではトラブルが重なり5位がやっとという状況。
見ている我々ファンもストレスの溜まるレースが続いていましたが、ようやく表彰台に立ってくれました。
日本製バイクはトップでも、青山の250ccチャンプ獲得以来、日本人ライダーの成績はいまひとつ。
そんな中で、我々ファンの希望を一身に背負う中上選手。
レトロな出光のマークも新鮮に見えます。
次は表彰台の真ん中、優勝だ!!

2016年06月04日
R.I.P. #LS39
もじゃもじゃです。
現在カタルニアで予選が行われているモトGP。
モト2クラスの、才能あるライダー ルイス・サロム選手が不慮の事故で亡くなりました。
2013年のモト3クラスでのスリリングなチャンピオン争いが忘れられません。
ご冥福をお祈りいたします。

現在カタルニアで予選が行われているモトGP。
モト2クラスの、才能あるライダー ルイス・サロム選手が不慮の事故で亡くなりました。
2013年のモト3クラスでのスリリングなチャンピオン争いが忘れられません。
ご冥福をお祈りいたします。

2016年06月02日
ドニントン・パーク
最近ボルトアクション・ライフルが気になる、もじゃもじゃです!
さて、2輪市販車改造クラス(改造って言っても小手先の改造じゃないんですが)の最高峰レース ワールド・スーパーバイク(WSB)第7戦がイギリスのドニントンパークで行われました。
ドニントン・パークは丘陵地帯のアップダウンと、流れるようなレイアウトが美しいコースで、もじゃもじゃ一度訪れてみたいサーキットの一つです。

WSBは土曜日と日曜日に1ヒートずつ行われる2ヒート制。
ドニントンでは、2ヒートともカワサキのトム・サイクス(一昨年のチャンピオン)が優勝。
どうも、ドカティまだまだ追いつけないようです。
一方個人的に応援しているヤマハですが、今シーズンがワークス復帰初年度。
まだトップ争いはできず、5~10位あたりを低迷している状況。
しかもドニントンでは、レギュラーライダー2名とも負傷欠場で代役1名のみ参戦という非常事態。
すでにシーズンも中盤。
何とか今シーズン中にはヤマハも優勝争いができるように頑張れ!!

さて、2輪市販車改造クラス(改造って言っても小手先の改造じゃないんですが)の最高峰レース ワールド・スーパーバイク(WSB)第7戦がイギリスのドニントンパークで行われました。
ドニントン・パークは丘陵地帯のアップダウンと、流れるようなレイアウトが美しいコースで、もじゃもじゃ一度訪れてみたいサーキットの一つです。

WSBは土曜日と日曜日に1ヒートずつ行われる2ヒート制。
ドニントンでは、2ヒートともカワサキのトム・サイクス(一昨年のチャンピオン)が優勝。
どうも、ドカティまだまだ追いつけないようです。
一方個人的に応援しているヤマハですが、今シーズンがワークス復帰初年度。
まだトップ争いはできず、5~10位あたりを低迷している状況。
しかもドニントンでは、レギュラーライダー2名とも負傷欠場で代役1名のみ参戦という非常事態。
すでにシーズンも中盤。
何とか今シーズン中にはヤマハも優勝争いができるように頑張れ!!

2016年05月27日
10年ぶりの美酒
もじゃもじゃです!
ご無沙汰の、二輪市販車改造レースの最高峰ワールド・スーパーバイク(WSB)選手権。
さぼっていたらあっと言う間に6戦まで進んでしまいました。
圧倒的なパフォーマンスでカワサキの一人勝ちかと思われましたが、ドカティが各種アップデートで猛追。
今やマシン的には五分の状態。面白くなってきました!

そんな中旧型機で苦戦を続けるホンダのニッキー・ヘイデンが、第6戦マレーシアにて優勝。
10年ぶりのポディウム頂点でのシャンパンファイト。
かつて世界一速かった男が10年の間1勝も挙げられず、格下とみられているレースへの転身を余儀なくされた上での勝利でした。
ヘイデン選手はアメリカ出身。
2006年にホンダを駆り、あのロッシを破って、MotoGPチャンピオンに輝いた実績を持つ選手。
その後、MotoGPでワークス・ドカティ、プライベート・ホンダと乗り継ぎ、今シーズンからWSBへと戦いの場を移しました。
マシン的なハンデはありますが、ベテランの味を出しつつ、頑張ってほしい選手です。

ご無沙汰の、二輪市販車改造レースの最高峰ワールド・スーパーバイク(WSB)選手権。
さぼっていたらあっと言う間に6戦まで進んでしまいました。

圧倒的なパフォーマンスでカワサキの一人勝ちかと思われましたが、ドカティが各種アップデートで猛追。
今やマシン的には五分の状態。面白くなってきました!

そんな中旧型機で苦戦を続けるホンダのニッキー・ヘイデンが、第6戦マレーシアにて優勝。
10年ぶりのポディウム頂点でのシャンパンファイト。
かつて世界一速かった男が10年の間1勝も挙げられず、格下とみられているレースへの転身を余儀なくされた上での勝利でした。
ヘイデン選手はアメリカ出身。
2006年にホンダを駆り、あのロッシを破って、MotoGPチャンピオンに輝いた実績を持つ選手。
その後、MotoGPでワークス・ドカティ、プライベート・ホンダと乗り継ぎ、今シーズンからWSBへと戦いの場を移しました。
マシン的なハンデはありますが、ベテランの味を出しつつ、頑張ってほしい選手です。

2016年05月25日
0.019秒
昨日炎天下に歩き回って足が痛いもじゃもじゃです
さて、二輪レースの最高峰モトGP。
イタリアGPが先日行われました。アロンソも観に来ていたな~
ライダーの移籍については、現スズキのビニャーレスがヤマハへ、現ドカティのイアンノーネがスズキへ、現ホンダのペドロサが残留となりました。

レースは予選の結果からは想像もできない幕切れとなり、チェッカーが振られるまでレースは分からんな~と、しみじみ。
日テレ地上波で5月27日(金)午前1時59分(木曜深夜)放送予定なので、お見逃しなく!
眠い目こすって観る価値ありますよ!!!!
もじゃもじゃDVDも買うぞ!(笑)
YouTubeのモトGP公式動画はこちら!

さて、二輪レースの最高峰モトGP。
イタリアGPが先日行われました。アロンソも観に来ていたな~

ライダーの移籍については、現スズキのビニャーレスがヤマハへ、現ドカティのイアンノーネがスズキへ、現ホンダのペドロサが残留となりました。

レースは予選の結果からは想像もできない幕切れとなり、チェッカーが振られるまでレースは分からんな~と、しみじみ。
日テレ地上波で5月27日(金)午前1時59分(木曜深夜)放送予定なので、お見逃しなく!
眠い目こすって観る価値ありますよ!!!!
もじゃもじゃDVDも買うぞ!(笑)
YouTubeのモトGP公式動画はこちら!
2016年05月17日
一匹狼
もじゃもじゃです!
フランスGPが終わり、今週末はムジェロでのイタリアGP。
フランスではヤマハのロレンゾが予選から他を寄せ付けず、独走優勝。
ロッシも2位に入り、2戦連続のヤマハ1-2フィニッシュ。

今注目は、ロレンゾの来シーズンドゥカティ移籍に伴う、ライダーの移籍。
最も注目されているのは、スズキのマーヴェリック・ヴィニャーレス。
才能ではホンダのマルケスを凌ぐとも言われている、スペインの天才。
ヴィニャーレスはロレンゾの移籍で空いたヤマハワークスに加入すると見られている。
スズキファンには、フランスGPでスズキに8年ぶりのポディウムをもたらした希望の星。
シュワンツの跡を継げる逸材なので、ぜひ残ってほしいところだろう。
ヤマハファンのもじゃもじゃでも思いは同じである。
70年代後半から80年代前半にかけて、RGB~Γで7年連続のコンストラクターズ・タイトルを獲ったスズキ。
あの頃の憎たらしいまでの強さの片鱗でも見せてほしい。
その一方で、ヴィニャーレスのライダーとしての将来を考えると、今のうちにマシンとして成熟・安定しているヤマハM1に乗せてあげたいし、あと3年で引退するロッシのチームメートとして、チャンピオンを獲ってもらいたいとも思う。(もじゃもじゃヤマハファンだし)
でも、かっこいいのはスズキで孤軍奮闘してチャンピオンを獲るという未来だよな。
なにせ、マーヴェリックという名は一匹狼を意味する。大勢・体制によらずにふてぶてしく生きる輩。
マーヴェリックの未来はムジェロで明らかになる。

フランスGPが終わり、今週末はムジェロでのイタリアGP。
フランスではヤマハのロレンゾが予選から他を寄せ付けず、独走優勝。
ロッシも2位に入り、2戦連続のヤマハ1-2フィニッシュ。

今注目は、ロレンゾの来シーズンドゥカティ移籍に伴う、ライダーの移籍。
最も注目されているのは、スズキのマーヴェリック・ヴィニャーレス。
才能ではホンダのマルケスを凌ぐとも言われている、スペインの天才。
ヴィニャーレスはロレンゾの移籍で空いたヤマハワークスに加入すると見られている。
スズキファンには、フランスGPでスズキに8年ぶりのポディウムをもたらした希望の星。
シュワンツの跡を継げる逸材なので、ぜひ残ってほしいところだろう。
ヤマハファンのもじゃもじゃでも思いは同じである。
70年代後半から80年代前半にかけて、RGB~Γで7年連続のコンストラクターズ・タイトルを獲ったスズキ。
あの頃の憎たらしいまでの強さの片鱗でも見せてほしい。
その一方で、ヴィニャーレスのライダーとしての将来を考えると、今のうちにマシンとして成熟・安定しているヤマハM1に乗せてあげたいし、あと3年で引退するロッシのチームメートとして、チャンピオンを獲ってもらいたいとも思う。(もじゃもじゃヤマハファンだし)
でも、かっこいいのはスズキで孤軍奮闘してチャンピオンを獲るという未来だよな。
なにせ、マーヴェリックという名は一匹狼を意味する。大勢・体制によらずにふてぶてしく生きる輩。
マーヴェリックの未来はムジェロで明らかになる。

2016年05月05日
スペイン ヘレスGP
もじゃもじゃです!
二輪レースの最高峰モトGP。ついに本場ヨーロッパラウンドが、スペインのヘレスからスタート!
ヘレスはシェリー酒とフラメンコの地。

モトGPクラスではヤマハのレジェンド・ロッシが独走優勝!
ランキングでは、ホンダのマルケスがクレバーに走って、首位をキープ。
地震被災熊本への応援がヘレスでも

さて、もじゃもじゃ個人的にはモトGPよりも、下位クラスのモト2、モト3クラスの選手に釘付けでした。
モト3ではニューカマー16歳で、初表彰台のブレガ。新人らしからぬパッシングは見事!
モト2では優勝のサム・ロウズ。マルケスばりのスライドコントロールはお見事!
これからも要注目です!

二輪レースの最高峰モトGP。ついに本場ヨーロッパラウンドが、スペインのヘレスからスタート!
ヘレスはシェリー酒とフラメンコの地。

モトGPクラスではヤマハのレジェンド・ロッシが独走優勝!
ランキングでは、ホンダのマルケスがクレバーに走って、首位をキープ。
地震被災熊本への応援がヘレスでも


さて、もじゃもじゃ個人的にはモトGPよりも、下位クラスのモト2、モト3クラスの選手に釘付けでした。
モト3ではニューカマー16歳で、初表彰台のブレガ。新人らしからぬパッシングは見事!
モト2では優勝のサム・ロウズ。マルケスばりのスライドコントロールはお見事!
これからも要注目です!
