2017年01月10日
2017MotoGP スズキワークス編
もじゃもじゃです!

さて、今まで紹介してきたホンダ、ヤマハ、ドカティの各ワークスチームにはMotoGPクラスのチャンピオン経験者がいるが、スズキにはいない。
虎の子のビニャーレスの代わりに手に入れたのが、クレージー・ジョーことアンドレア・イアンノーネ。

イアンノーネはMotoGPクラスでは、ドカティにしか乗ったことがないが、テストでは早くも順応。予選順位が良ければ、レース序盤を引っ掻き回す存在になるかもしれない。
イアンノーネのパートナーは、Moto2クラスからの昇格組で唯一ワークスチームに入るアレックス・リンス。

才能ある選手なのは間違いないが、天才肌ではないようだ。
残念ながらメンタルが弱く、Moto3,Moto2クラスでもチャンピオン争いから、自らのミスで脱落している。
ライダーの布陣では他のワークスに比べると若干見劣りがするが、イアンノーネが台風の目になる可能性もあり、1月末のオフィシャルテストが待ち遠しい。
次回はKTMワークスをご紹介予定です。


さて、今まで紹介してきたホンダ、ヤマハ、ドカティの各ワークスチームにはMotoGPクラスのチャンピオン経験者がいるが、スズキにはいない。
虎の子のビニャーレスの代わりに手に入れたのが、クレージー・ジョーことアンドレア・イアンノーネ。

イアンノーネはMotoGPクラスでは、ドカティにしか乗ったことがないが、テストでは早くも順応。予選順位が良ければ、レース序盤を引っ掻き回す存在になるかもしれない。
イアンノーネのパートナーは、Moto2クラスからの昇格組で唯一ワークスチームに入るアレックス・リンス。

才能ある選手なのは間違いないが、天才肌ではないようだ。
残念ながらメンタルが弱く、Moto3,Moto2クラスでもチャンピオン争いから、自らのミスで脱落している。
ライダーの布陣では他のワークスに比べると若干見劣りがするが、イアンノーネが台風の目になる可能性もあり、1月末のオフィシャルテストが待ち遠しい。
次回はKTMワークスをご紹介予定です。

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