2017年03月08日

「クラウゼヴィッツの正しい読み方」

もじゃもじゃです!

先日、秋葉原の書泉タワーで「クラウゼヴィッツの正しい読み方」ベアトリス・ホイザー著を購入。

クラウゼヴィッツは、「戦争論」戦略論のバイブル的著作を残したナポレオン戦争時代のプロシアの将軍。
「戦争論」は戦略に関わる者は避けては通れない書物であり、現役の戦略書だが、難解で読みにくい。もじゃもじゃ自身も、岩波文庫の上巻1/3で止まったままです。(苦笑)

また、難解で読みにくいということは、誤解や誤った解釈が専門家の間でもなされやすいということ。
本書は英レディング大学のベアトリス・ホイザー女史が、「戦争論」の入門書的位置づけを狙って著したもので、クラウゼヴィッツ関連書籍として高い評価を得ているとのこと。

まだ、「まえがき」しか読んでいないので、読み終わったらまた感想など書きます!
「クラウゼヴィッツの正しい読み方」







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Posted by もじゃもじゃ  at 11:00 │Comments(0)◎戦略関連

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