2017年08月15日
KSC CZ75 アウターバレルを艶消しに?
もじゃもじゃです!
先日のブログでも書きましたが、KSC CZ75ShortRailで唯一気に入らない点「メッキの美しさ」を、3Mのマクロファイン(1200番相当)を使って艶消しにしてみました。

ま、画像を見て頂ければお分かりのように「これで?」というレベルです。
肉眼で見ても艶消しというよりは「少し曇ったかな?」という印象。
まだ直射光が当たるとピカー!と光るのですが、暗めのところでは多少のユーズド感が出ています。
もじゃもじゃは、削りや磨きではいつもやり過ぎてしまうので、今回はこの程度に留めておこうかと。
いずれ、腕自慢のスミスな方々が匠の技を披露して頂けることを期待しております。
先日のブログでも書きましたが、KSC CZ75ShortRailで唯一気に入らない点「メッキの美しさ」を、3Mのマクロファイン(1200番相当)を使って艶消しにしてみました。


ま、画像を見て頂ければお分かりのように「これで?」というレベルです。
肉眼で見ても艶消しというよりは「少し曇ったかな?」という印象。
まだ直射光が当たるとピカー!と光るのですが、暗めのところでは多少のユーズド感が出ています。
もじゃもじゃは、削りや磨きではいつもやり過ぎてしまうので、今回はこの程度に留めておこうかと。
いずれ、腕自慢のスミスな方々が匠の技を披露して頂けることを期待しております。
2017年08月09日
KSC CZ75 1st HW "ShortRail" 極私的満足
もじゃもじゃです!
KSC CZ75 1st HW "ShortRail"。実射性能の良さを確認してからは、ますます愛情が増しておりますが、ルックスで気に入らない点が一つだけあります。

それは、メッキの美しさ。
上記画像ではトリガーの側面が妖しく光っておりますが、アウターバレルも美しい。が、実銃ではここまでピカピカしておりません。
そこで、もじゃもじゃヤスリを、いきなりかけてみました。

画像では(肉眼でも)、分かりにくいのですがスライドとの摩擦でついたような細かいキズがつきました。
狙ったようなピカピカを消す事は出来ませんでしたが、ダメージ加工が進んで、もじゃもじゃちょっと満足(笑)
次は艶消しにチャレンジしたいと思います!
KSC CZ75 1st HW "ShortRail"。実射性能の良さを確認してからは、ますます愛情が増しておりますが、ルックスで気に入らない点が一つだけあります。

それは、メッキの美しさ。
上記画像ではトリガーの側面が妖しく光っておりますが、アウターバレルも美しい。が、実銃ではここまでピカピカしておりません。
そこで、もじゃもじゃヤスリを、いきなりかけてみました。

画像では(肉眼でも)、分かりにくいのですがスライドとの摩擦でついたような細かいキズがつきました。
狙ったようなピカピカを消す事は出来ませんでしたが、ダメージ加工が進んで、もじゃもじゃちょっと満足(笑)
次は艶消しにチャレンジしたいと思います!

2017年08月02日
KSC CZ75 "ShortRail"フロントサイト
もじゃもじゃです!

KSCのCZ75 1st HW "ShortRail"今回はフロントサイトをちょっといじってみました。
"ShortRail"のフロントサイトはドットもペイントもされておらず、非常に見にくい。

画像のように背面が明るければ良いが、いつも明るいとは限らない。
フロントサイトを見やすくするには、アクリルの集光サイトに変更するのがよいのだが、現行型の2ndやP09、SP01などの現代のGunには良いが、"ShortRail"には似合わない。(と思う)
かと言って、ホワイトにペイントするのもHWの素材感に合わない。(と思う)
で考えたのが、ブルーイングが剥げて地肌のシルバーが見えてきちゃったフロントサイト(笑)
実際にはそんなのはないと思うのだが、とにかく多少なりとも明るくしたくて、タミヤのダークグレーを雑に塗ってみました。

画像で見てもあまり目立たないし、実際に見ても角度によってはペイントが分からない。
しかし、構えてみると以前よりもはるかに見やすい!
コレクション派の方には絶対おすすめできませんが・・・(笑)

KSCのCZ75 1st HW "ShortRail"今回はフロントサイトをちょっといじってみました。
"ShortRail"のフロントサイトはドットもペイントもされておらず、非常に見にくい。

画像のように背面が明るければ良いが、いつも明るいとは限らない。
フロントサイトを見やすくするには、アクリルの集光サイトに変更するのがよいのだが、現行型の2ndやP09、SP01などの現代のGunには良いが、"ShortRail"には似合わない。(と思う)
かと言って、ホワイトにペイントするのもHWの素材感に合わない。(と思う)
で考えたのが、ブルーイングが剥げて地肌のシルバーが見えてきちゃったフロントサイト(笑)
実際にはそんなのはないと思うのだが、とにかく多少なりとも明るくしたくて、タミヤのダークグレーを雑に塗ってみました。

画像で見てもあまり目立たないし、実際に見ても角度によってはペイントが分からない。
しかし、構えてみると以前よりもはるかに見やすい!
コレクション派の方には絶対おすすめできませんが・・・(笑)
2017年08月01日
KSC CZ75 1st HW グリップアップの効果は??
もじゃもじゃです!

前回7mからの集弾テストを行い、良い結果が出たKSC CZ75 1st HW "ShortRail"。
木製グリップに変更したことで、グリップが増し、特にサポートハンド側ががっちり固定できるので、またまた7mで集弾テストを行ってみました。
今回も前回と同じく7mの距離でテスト。BB弾はKSCのバイオ0.28g。レストなしの両手撃ち。1回5発×3回。ターゲットは直径4cm強。前回と違い狙いやすいように真中付近に黒丸を入れました。また、各ターゲットの左上の数字の順番に射撃を行いました。
結果はご覧の通り↓。

1回目コールド状態では上下に散ってしまってます。まだどの辺りを狙うとセンターに行くのか掴んでませんね(笑)
しかし、3回目では見事全弾ターゲット内に入ってますので、シューターの腕はともかく、"ShortRail"の性能は信用しても良さそうです。
"ShortRail"レポート、まだまだ続きます!
この後比較の為、KJWのCZP09で同様のテストを行いましたが、グリップが難しく、全然ダメでした。
P09に関しては、BB弾の選択も含めて再検証の予定です。

前回7mからの集弾テストを行い、良い結果が出たKSC CZ75 1st HW "ShortRail"。
木製グリップに変更したことで、グリップが増し、特にサポートハンド側ががっちり固定できるので、またまた7mで集弾テストを行ってみました。
今回も前回と同じく7mの距離でテスト。BB弾はKSCのバイオ0.28g。レストなしの両手撃ち。1回5発×3回。ターゲットは直径4cm強。前回と違い狙いやすいように真中付近に黒丸を入れました。また、各ターゲットの左上の数字の順番に射撃を行いました。
結果はご覧の通り↓。

1回目コールド状態では上下に散ってしまってます。まだどの辺りを狙うとセンターに行くのか掴んでませんね(笑)
しかし、3回目では見事全弾ターゲット内に入ってますので、シューターの腕はともかく、"ShortRail"の性能は信用しても良さそうです。
"ShortRail"レポート、まだまだ続きます!
この後比較の為、KJWのCZP09で同様のテストを行いましたが、グリップが難しく、全然ダメでした。
P09に関しては、BB弾の選択も含めて再検証の予定です。
2017年07月25日
KSC CZ75 1st HW グリップ変更
もじゃもじゃです!

さてさて、そろそろ旬を過ぎている感のあるKSC CZ75 1st HW。タイトルに「CZ75 HW」と入れても、アクセスが上がりませんが、まだまだしつこくやりますよ~(笑)
今回は木グリを装着。2ndのシルバーモデルに付けていたキャロムの木グリを1st HW "ShortRail"に移植してみました。


ABS版ではツルツルと滑るので、エッジの効いたチェッカリングの木グリは必需品。しかし、HW版はあまり滑らないので、どちらかと言えば、見た目重視。
しかし、どうでしょうかね?
シルバーモデルは別として、CZ75はあまり木グリが似合わないような気が私はします。特に直線が印象的な1stでは、プラのグリップの方が何となくプロフェッショナルな雰囲気。
オリジナルのプラ・グリップにはウェイトが付いており、木グリには付いていません。なので、木グリに変えるとABS版では軽く感じるのですが、HW版ではあまり軽さは感じられません。手に取った時のズッシリ感はそのまま。
CZ75用のグリップは意外と多く、木だったり樹脂だったりと色々と出回っております。
ちょっとアイディアもあるので、機会があれば、またグリップで遊んでみます。
早く涼しくなってくれないかな~バンバンと撃ちたいな~

さてさて、そろそろ旬を過ぎている感のあるKSC CZ75 1st HW。タイトルに「CZ75 HW」と入れても、アクセスが上がりませんが、まだまだしつこくやりますよ~(笑)
今回は木グリを装着。2ndのシルバーモデルに付けていたキャロムの木グリを1st HW "ShortRail"に移植してみました。


ABS版ではツルツルと滑るので、エッジの効いたチェッカリングの木グリは必需品。しかし、HW版はあまり滑らないので、どちらかと言えば、見た目重視。
しかし、どうでしょうかね?
シルバーモデルは別として、CZ75はあまり木グリが似合わないような気が私はします。特に直線が印象的な1stでは、プラのグリップの方が何となくプロフェッショナルな雰囲気。
オリジナルのプラ・グリップにはウェイトが付いており、木グリには付いていません。なので、木グリに変えるとABS版では軽く感じるのですが、HW版ではあまり軽さは感じられません。手に取った時のズッシリ感はそのまま。
CZ75用のグリップは意外と多く、木だったり樹脂だったりと色々と出回っております。
ちょっとアイディアもあるので、機会があれば、またグリップで遊んでみます。
早く涼しくなってくれないかな~バンバンと撃ちたいな~

2017年07月24日
KSC CZ75 1st HW さらに対策!
もじゃもじゃです!

さて、KSCのCZ75 1st HW "ShortRail"撃っていくと精度も高いことが分かり、嬉しい限りです。しかし、怖いのは破損。
特に今の30度超えの外気温では、室内でも冷房が効いているとはいえ、安心できません。
そこで、更に対策を。リコイルスプリングの根元にゴム入れてみました。

下記画像の3mm圧のゴムをハサミとカッターでカット。美しくはないですが(笑)、とりあえず作動に問題なし。

でもな~この位置で効くんだろうか?
それにしても、破損対策で何度も記事に出来るって・・・・(笑)

(画像下はマルイのCZ75)
さて、KSCのCZ75 1st HW "ShortRail"撃っていくと精度も高いことが分かり、嬉しい限りです。しかし、怖いのは破損。
特に今の30度超えの外気温では、室内でも冷房が効いているとはいえ、安心できません。
そこで、更に対策を。リコイルスプリングの根元にゴム入れてみました。

下記画像の3mm圧のゴムをハサミとカッターでカット。美しくはないですが(笑)、とりあえず作動に問題なし。

でもな~この位置で効くんだろうか?

それにしても、破損対策で何度も記事に出来るって・・・・(笑)
2017年07月20日
CZ75 1st HW "ShortRail" 7mの集弾性は?
もじゃもじゃです!
さて、前回のテストで意外にも(?)集弾性が高かったCZ75 "ShortRail"
今回は7mの距離でテスト。BB弾はKSCのバイオ0.28g。レストなしの両手撃ち。1回5発×4回。ターゲットは直径4cm強。

3回目のみ弾痕が1発不明。「3」の右上の弾痕は3回目の射撃の時のもの。

ターゲットが4cmだとすれば、意外とまとまってると思いません?(笑)
ターゲットが10センチの鉄板の競技なら十分参加できる性能ですよね?
もしかしたら、JANPSにも使えるかも
や、やりませんよ!こいつにダット載せるとか、レース用ホルスター探すとか、やりませんよ!!
問題は耐久性だよな~
さて、前回のテストで意外にも(?)集弾性が高かったCZ75 "ShortRail"
今回は7mの距離でテスト。BB弾はKSCのバイオ0.28g。レストなしの両手撃ち。1回5発×4回。ターゲットは直径4cm強。

3回目のみ弾痕が1発不明。「3」の右上の弾痕は3回目の射撃の時のもの。

ターゲットが4cmだとすれば、意外とまとまってると思いません?(笑)
ターゲットが10センチの鉄板の競技なら十分参加できる性能ですよね?
もしかしたら、JANPSにも使えるかも

や、やりませんよ!こいつにダット載せるとか、レース用ホルスター探すとか、やりませんよ!!
問題は耐久性だよな~

2017年07月12日
CZ75 ShortRail 集弾性は? その2
もじゃもじゃです!
KSCの新作 CZ75 ShortRail HW。撃ってみると2ndABSよりも集弾性は良さそうだ。
そこで再度集弾テスト。
2ndだけが比較相手だと、あまり参考にならないので今回はCZP09も加えたCZファミリー3丁でテストしてみました。

いつもように距離は約4m。弾はkscのバイオ0.28g。ターゲットの直径は約4cm。各ターゲットに5発ずつ、計10発を、ショートレイル、2nd、P09の順に撃ってみた結果はご覧の通り↓

ショートレイルを贔屓しないように最初に撃ったのだが、一番まとまるという結果に。
2ndは予想どおりの上下散り散り。
予想ではP09が一番まとまると思ったのに・・・・。ある意味ショック(笑)
CZ75 2丁が6時照準だった為、P09も6時照準で撃ったのがまずかったか?(笑)
距離が4mでしかないが、結果が良かったので、ショートレイルはもうちょっと性能を見極めてみたい。
もしかしたら、2ndABSが大外れで、最新ショートレイルがKSC CZ75本来の性能なのだろうか?
次回はもうちょっと長い距離、と言ってもマッチで最長の7~8mでチェックしてみる予定。
2017年07月11日
CZ75 ShortRail HW 割れ防止テスト
もじゃもじゃです!

さてさて、夏も本番かなり暑くなってまいりました。エアガンのテストにも全くもって不向きなですな~。
しかし手に入れたCZ75 ShortRail HW。(1stって何だか味気ないので、以降ShortRailショートレイルで)
撃たねば気が済まぬ。
で、2ndに施したこの加工↓悪さはしないか、チェックしました。

2ndABS版で本日は4マグほど撃ってみたところ、回転に問題なし。(というか、ブローバックするが2発に1発しか発射しない病は相変わらず)
緩衝材にもスライドとの衝突による劣化なし、という事でショートレイルにも同様の加工をしました。
ショートレイルを試射してみると回転に問題はないのですが、硬質なショックは多少柔らかくなってしまいました。
ま、仕方ないですね。

それから、この加工が本当に割れ防止に効果があるのかは、スライドが割れるまでは分からない(笑)
気長にお付き合いください。
も一つ気づいたのが、ショートレイルの集弾性の良さ。2ndの上下散り散りに比べると、良くまとまるような気がするのです。
前回のテストでは4~5発しか撃ってなく、今回も回転テストメインなのであまり気にしていなかったのですが・・・。
これは、ちょっと腰を据えてチェックしてみたいと思います。(気温の高くない時に)
2017年07月06日
CZ75 1st HW 集弾性能は?
もじゃもじゃです!
日毎にCZ75 1st HWへの愛情が深まる今日この頃。運命の集弾性能テスト実施です。
2ndABSではさんざん泣かされたので、ここでイッキに愛が冷める可能性も大いにあります。


試射は約4mから、KSCのバイオ0.28g弾を使用。立射フリーハンド。的の直径は約4cm。
まずは、2ndABSで6時照準で4発。ま、いつものような散り具合。
1st HWはホップ調整はメーカー出荷時のままで撃ちます。
同じく6時照準で4発。特に問題なく撃て、スライドストップもしっかりとかかりました。
結果は↓の通り。

ま、大差ないです(笑)
1st HWの撃ち心地は、硬質なリコイルが心地よい

しかし、サイトが見にくいので、雰囲気を壊さずに見やすくしたい。
6時照準の度合いは、2ndABSと比べると少し浅めかも?
当然のことながら、もっと数を撃たないと判断はできませんが、とりあえずここまではノートラブルで一安心。(笑)
昨日のフレーム側の衝撃対策がよければ、1stHWにも行って、もう少し撃ち込む予定です!