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Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年07月20日

30年ぶり!ギガント製作記 その5

ニースにアンカラ/イスタンブール・・・揺れるな~ヨーロッパ 
もじゃもじゃです!


さて、30年ぶりのプラモ製作記。
タミヤの1/48ソ連重戦車ギガントこと、KVⅡを作っております。

前々回で、「色がポロポロ剥がれる」と文句言っとりましたが、どうやらアクリル系の塗料を使っていたようです。face04
キャタピラのカラーを買い忘れていた為、秋葉のヨドバシに行ったところ、タミヤのカラーでもアクリル系とエナメル系があることが分かりました。子供の頃使っていたのは、エナメル系塗料。
品番同じだからわからなかった(笑)

今回はキャタピラ作り。
これが面倒くさい!ドライブスプロケットやアイドラーホイール付近は部品も細かくなっていて、苦労しました。
結局時間かかった割には、出来は悪く、しかも片方のみ。face07
つなぎ目がうまく合わない部分をどうやって誤魔化そうか、そればかい考えながらやっていました。(笑)

うーん、残りのキャタピラ作りが憂鬱だ~face04





  

Posted by もじゃもじゃ  at 11:29Comments(0)◎プラモデル

2016年07月13日

ギガント製作記 その4

もじゃもじゃです!

捕獲されてドイツ軍にも使われていたKV-Ⅱ。
人の背丈ほどもある砲塔の巨大さがよくわかりますね。
これを手動で回転させていたらしく、車体が斜めになっていると、重くて回らなかったそうです。face08


さて、タミヤ1/48 ソ連重戦車ギガントことKV-Ⅱの製作はゆーっくりと進んでいます。
今回は車輪の取り付け。

設計図をよーく見て(読まない・・)、作ってある車輪に手を伸ばしたとたん、バシャーンとひっくり返しました!
車輪は小さな部品なので、なくしたらいかん、と思ってまとめておいた皿ごと、バシャーン(笑)
慌てて拾い集めました!
なぜなら、猫のHがさっきまで興味津々で見つめていたからです。軽くてよく転がる車輪は、Hの恰好のおもちゃ!
幸いHは別の部屋で寝ており、全部拾い集めましたが、「パーツ注文」の5文字が頭をよぎりました。(笑)

無事に取り付けましたが、車輪と車体の色ムラが激しい。スプレーで塗り直しをと思いましたが、雨の為、断念。


とりあえずキャタピラを塗っておこうと思ったら、アレ?アレアレ?
キャタピラの指定色がない!買い忘れたface04
ということで、本日はここまで!次回に続く~!


  

Posted by もじゃもじゃ  at 11:29Comments(0)◎プラモデル

2016年07月06日

30年ぶりのプラモ ギガント製作記 その3



T34も好きなもじゃもじゃです!

30度を超える暑さの中、タミヤ1/48 ソ連重戦車KV-Ⅱを作ってます。本格的なプラモ作りはほぼ30年ぶり。

今回はいよいよパーツを切り離して、車輪だけ作ってみました。
前回スプレーで塗ったパーツをニッパーでパチリと切り離します。
「あれっ?軽く切れる?」
昔は1/35を作っていた頃は、ニッパー使ってもパッキン!て感じだったのに、1/48は軽く切り離せました。
昔とはプラスチックの素材も違うのか、細い枝(?)で各パーツが留まっているようです。



リターンローラーのゴム部分を黒で塗ると・・・・
み、見えない・・・目がかすむ(笑)老眼には1/48きついかも・・・
ここで戦闘意欲が衰えましたが、手元明るくすればなんとか見えるので、続行。
石坂浩二の老眼鏡が欲しくなりましたよ。本当に(笑)
年をとってもへたっぴなのは変わらず、はみ出し放題。
ま、戦車だし、車体まわりだし、汚し塗装で何とかできるか良いですけどね~



バリをカッターで削っていると、前回スプレーした塗料や今回塗ったゴム部分のブラックがポロポロと剥がれてきました。
塗料も変わったみたいで、昔はもっと密着性が高かったような気がするんですが?
それとも塗り方が悪いのか?

で、今日はここまで。一気に車体回り作ろうかとも思ったんですが、今以上に雑になったらヤバいので辞めました。
次回以降、不定期に続く!






  

Posted by もじゃもじゃ  at 11:30Comments(2)◎プラモデル

2016年06月21日

ギガント製作記 その2

水筒の中身を氷入りのポカリに変えた、もじゃもじゃです!

さて、タミヤの1/48KVⅡギガント。
当初は色を塗らずに組み立てようかと思いましたが、久しぶりに作る本格的なプラモデルなので色も塗って組み立てることにしました。設計図の指示どおりのカラーを秋葉原のタムタムさんで購入。最近は接着剤にレモンの香りとかあるんですね~。
筆のセットもいっしょに買ったので、2千円弱かかりました。face04


まずは、ダイキャスト製の車体から塗装。
ただスプレーを吹くだけでは芸がないので、汚し塗装をちょこちょこっとしてみました。(笑)
スプレー塗料が乾いたら、この部分だけ微妙に色が違ってるハズ。



全然変わっておりませんでした・・・・・
塗った部分が微妙に盛り上がっているだけ・・・・・・
ま、でも下回りだし、戦車だから後から何とでもできるし(笑)

あとはパーツ類もスプレーで塗ってと。
いい加減に吹くと下地が出るんですが、それが黄色っぽく見えて意外や使い古し感が出ていい感じ。
でもボディ上部は丁寧に吹いて、とりあえず下準備出来上がり!
次はいよいよ組み立てだ!(不定期に続く予定)






  

Posted by もじゃもじゃ  at 11:29Comments(0)◎プラモデル

2016年06月10日

ギガント製作記 その1

もじゃもじゃです!

買っちゃいました。タミヤのKV-Ⅱ。
30年ぶりかな?本格的プラモデル買うのは。
以前ブログで、塗料がどうのとか言い訳してましたけど、とりあえず1台組んでみようと思って(笑)



箱を開けてみると、もじゃもじゃが作っていたころとは違う点がいくつか。
まず、説明書に日本語以外の外国語が3ヵ国語くらいある。(笑)
説明書が以前より分かりにくい。昔はわかりにくいところは、もっと説明があったような気がする。


キャタピラが普通の部品と同じ素材だ!
昔は柔らかい別素材だったような気がする・・・・


ボディがダイキャストだ!
なんでだろう?重量感を出すため?これを使って電動化しやすいように?


他にも、パーツが別に購入できたり、瞬着を使うよう指示があったり、デカールが最小限しかついていなかったりとか、実際には作ってみないとわかりませんが、色々変わりましたな~。

説明書がわかりにくいような気がしますが、もじゃもじゃ昔からマニュアル類読まないタイプ。
プラモも勘で接着までしちゃうタイプで、よく失敗しました。(笑)
今は「仮組み」という言葉を覚えたので、多少は進歩したかと・・・・

KV-Ⅱギガント製作もブログでアップする予定。もじゃもじゃと同じようにプラモ作りたいな~と思ってる人たちの背中をどん!と押して、底なし沼に叩き込むのが目的です(笑)

あ、接着剤買うの忘れた!face08
  

Posted by もじゃもじゃ  at 11:30Comments(2)◎プラモデル

2016年06月01日

ギガント

中学生までは、タミヤにお小遣いをせっせと注ぎこんでいたもじゃもじゃです!

最近作りたいプラモデルが一つ。
タミヤのソ連戦車KV-2。
その独特の砲塔からギガント=巨人と呼ばれ、恐れられた重戦車。


昔は1/35キットで作ったと思ったんだけど、今手に入るのは1/48みたい。
せっかく作るのなら、色もキチッと塗って、デカール等の細部も本物らしく作りたい。
と思うと、しばらくプラモ作りから離れていたから、なかなか手が出せなくなっちゃうんだよね~(苦笑)

かと言って、完成品買ってもつまらないし。
タミヤさん、もじゃもじゃみたいな出戻りしたいんだけど踏ん切り付かない人向けに、キットとカラーとニッパーやら接着剤のセットとか出してくれないかな~。
そしたら、ブルムベアー、アブロランカスター、タイレルP34とか、またズブズブ行っちゃうかもね(笑)

そんな時、チームさすらいリーダー4様から、こんな画像が・・・

kscだけでなく、プラモでも煽られてます。face02


  

Posted by もじゃもじゃ  at 11:30Comments(6)◎プラモデル