2017年09月05日
あのBMW Kシリーズがワイルドに!
もじゃもじゃです!
BMWの直4エンジンを縦置きしたKシリーズ。
巨大な弁当箱を抱えたような車体の、大人し目のツアラー。
もじゃもじゃ個人的には、あまり興味のないバイク。
そのバイクをDe Angelis Elaborazioniがワイルドにカスタムしました。



巨大なエアファンネル、シートのBMWカラーに惹かれます!

2017年09月04日
続報:ああ、ロッシ・・・・
もじゃもじゃです!
先週金曜日にお伝えしたMotoGPヤマハワークスチームの看板ロッシ選手のトレーニング中の骨折に関する続報。
9/1トレーニング中に骨折、当日深夜に手術を受け、無事成功。
翌9/2には退院をした模様。
欠場はミザノGP(9/10)のみで、アラゴンGP(9/24)復帰を目指すとの事。
当初は10/15日本 もてぎGPも欠場かと思われていたので、朗報である。
おそらく、ロッシ本人はタイトル獲得の望みを捨てていないのだろう。
右足はバイクの操作としてはリアブレーキのみ。
レーシングマシンでは、ハンドルバーにデバイスを付けてリアブレーキをコントロールすることも一般的なので、順調に回復すればもてぎは大丈夫かもしれない。
しかし、全治30~40日の診断で9/24復帰は、ロッシの年齢(38歳)を考えると難しいかもしれない。
まずは、フリー走行を走ってみてから、レースに参加するかを判断するのだろう。常識的には・・・・。

先週金曜日にお伝えしたMotoGPヤマハワークスチームの看板ロッシ選手のトレーニング中の骨折に関する続報。
9/1トレーニング中に骨折、当日深夜に手術を受け、無事成功。
翌9/2には退院をした模様。
欠場はミザノGP(9/10)のみで、アラゴンGP(9/24)復帰を目指すとの事。
当初は10/15日本 もてぎGPも欠場かと思われていたので、朗報である。
おそらく、ロッシ本人はタイトル獲得の望みを捨てていないのだろう。
右足はバイクの操作としてはリアブレーキのみ。
レーシングマシンでは、ハンドルバーにデバイスを付けてリアブレーキをコントロールすることも一般的なので、順調に回復すればもてぎは大丈夫かもしれない。
しかし、全治30~40日の診断で9/24復帰は、ロッシの年齢(38歳)を考えると難しいかもしれない。
まずは、フリー走行を走ってみてから、レースに参加するかを判断するのだろう。常識的には・・・・。

2017年09月01日
ああ・・・ロッシ
もじゃもじゃです!
モビスター・ヤマハの大黒柱ロッシがトレーニング中に怪我をして、次戦含む2戦に不参加の模様。
以前負った脛の骨折と同じ個所を骨折した様子。全治2か月の模様。
これでロッシの今シーズンのチャンピオン獲得はなくなった・・・・・・・・。

モビスター・ヤマハの大黒柱ロッシがトレーニング中に怪我をして、次戦含む2戦に不参加の模様。
以前負った脛の骨折と同じ個所を骨折した様子。全治2か月の模様。
これでロッシの今シーズンのチャンピオン獲得はなくなった・・・・・・・・。

さらに詳しい情報はMotoGP公式HPをチェック!

2017年08月31日
CZ75 塗装 その3
もじゃもじゃです!
KSC CZ75 2nd ABSのフレームを塗装中3週目。
塗料はキャロムショットのチタンシルバーを使用。
下地にホワイトを吹いたので、シルバーが乗っているか否か、わかりずらい。
難しいですね。シルバー塗装
今回の仕上がりの理想は、昔々のMGCのモデルガンM39/59のハーフシルバーモデル。
当時はおこづかいが少なくて、買えなかったモデル。
さてさて、夢のモデルに近づくことはできるのか?
既にシルバーの色味が違うかな~(笑)

KSC CZ75 2nd ABSのフレームを塗装中3週目。
塗料はキャロムショットのチタンシルバーを使用。
下地にホワイトを吹いたので、シルバーが乗っているか否か、わかりずらい。
難しいですね。シルバー塗装

今回の仕上がりの理想は、昔々のMGCのモデルガンM39/59のハーフシルバーモデル。
当時はおこづかいが少なくて、買えなかったモデル。
さてさて、夢のモデルに近づくことはできるのか?
既にシルバーの色味が違うかな~(笑)

2017年08月30日
CZ75 ホルスターは?
もじゃもじゃです!
KSC CZ75"ShortRail"が使えそうなマッチが色々とありそうで、来年に向けてホルスターが必要かな?と物色中。
購入前に手元にある皮ホルスターでドローしてみました。
やっぱり皮は粘りますね(笑)また、位置も高いので抜きずらい。
やっぱりカイデックスホルスターかな?
それよりも、フロントサイトが見ずらいのが痛い。
マッチで使うには、それなりに手をかけないとダメですね。

KSC CZ75"ShortRail"が使えそうなマッチが色々とありそうで、来年に向けてホルスターが必要かな?と物色中。
購入前に手元にある皮ホルスターでドローしてみました。
やっぱり皮は粘りますね(笑)また、位置も高いので抜きずらい。
やっぱりカイデックスホルスターかな?
それよりも、フロントサイトが見ずらいのが痛い。
マッチで使うには、それなりに手をかけないとダメですね。


2017年08月29日
ドロー練習 週いち?
もじゃもじゃです!
9月のPlateChallengeに向けて、週1ペースの(笑)ドロー練習を行いました。
今回も100発程度。ドローはまずまずだけど、サポートハンドのグリップがいまいちのような・・・・・。
弾数撃ってないので、あまり課題が明確にならず、ちょっと不安。
JANPSバリケード用に、ちょっとガンをいじってみました。
と言っても、画像のようにゴムを貼り付けただけ。
自宅練習では、前よりも安定する感じだけど、練習会で試してみない事にはなんとも言えない。
未だにガンをがっちりバリケに固定するにはどうしたら良いか、自分なりの方法もないことに愕然とした・・・。(笑)

9月のPlateChallengeに向けて、週1ペースの(笑)ドロー練習を行いました。
今回も100発程度。ドローはまずまずだけど、サポートハンドのグリップがいまいちのような・・・・・。
弾数撃ってないので、あまり課題が明確にならず、ちょっと不安。
JANPSバリケード用に、ちょっとガンをいじってみました。
と言っても、画像のようにゴムを貼り付けただけ。

自宅練習では、前よりも安定する感じだけど、練習会で試してみない事にはなんとも言えない。
未だにガンをがっちりバリケに固定するにはどうしたら良いか、自分なりの方法もないことに愕然とした・・・。(笑)

2017年08月28日
MotoGP 予測不能!
もじゃもじゃです!

2輪レースの最高峰MotoGP ブリティッシュGPは全く予想外の結果に終わった。
予選6位で今回は表彰台は難しいと思われたドカティのドヴィチオーゾが優勝!今季4勝目。
2位は、マシンに問題を抱えシーズン中盤失速していたモビスター・ヤマハのビニャーレス。予選上位勢の中で、唯一レースでリアにソフトタイヤを履いていた。
3位には同じくモビスター・ヤマハのロッシ。レース中盤まで独走でトップだったのだが・・・。しかし、最高峰クラス300戦目のレースを表彰台で飾った。
予選トップ レプソルホンダのマルケスは何と!エンジンブローでリタイヤ!このレースで優勝すれば、チャンピオン候補最右翼の座を盤石にできたのだが、ノーポイントとなり、チャンピオンシップはますますわからなくなってきた。
また、メーカータイトルもヤマハ、ホンダ、ドカティの三つ巴の僅差の争い。
MotoGPをテレビ放送している日テレは、上位3名を当てる予想クイズをシーズン初めから実施していて、もじゃもじゃ何度も応募しているが、当たった試しがない。1位は誰、2位は誰とドンピシャで当てるのでなく、表彰台に上がる3人を予想すれば良いだけの、2シーズン前なら簡単なはずの企画だが、今シーズンは全く予想がつかない。
タイトル争いは、ライダー、メーカーとも最終戦までもつれ込むような予感・・・・。


2輪レースの最高峰MotoGP ブリティッシュGPは全く予想外の結果に終わった。
予選6位で今回は表彰台は難しいと思われたドカティのドヴィチオーゾが優勝!今季4勝目。
2位は、マシンに問題を抱えシーズン中盤失速していたモビスター・ヤマハのビニャーレス。予選上位勢の中で、唯一レースでリアにソフトタイヤを履いていた。
3位には同じくモビスター・ヤマハのロッシ。レース中盤まで独走でトップだったのだが・・・。しかし、最高峰クラス300戦目のレースを表彰台で飾った。
予選トップ レプソルホンダのマルケスは何と!エンジンブローでリタイヤ!このレースで優勝すれば、チャンピオン候補最右翼の座を盤石にできたのだが、ノーポイントとなり、チャンピオンシップはますますわからなくなってきた。
また、メーカータイトルもヤマハ、ホンダ、ドカティの三つ巴の僅差の争い。
MotoGPをテレビ放送している日テレは、上位3名を当てる予想クイズをシーズン初めから実施していて、もじゃもじゃ何度も応募しているが、当たった試しがない。1位は誰、2位は誰とドンピシャで当てるのでなく、表彰台に上がる3人を予想すれば良いだけの、2シーズン前なら簡単なはずの企画だが、今シーズンは全く予想がつかない。
タイトル争いは、ライダー、メーカーとも最終戦までもつれ込むような予感・・・・。

さらに詳しい情報はMotoGP公式HPをチェック!
2017年08月27日
速報!Moto2中上優勝!
もじゃもじゃです!
2輪レースの最高峰MotoGP。
Moto2クラスに参戦する中上選手がブリティッシュGPで優勝!シルバーストーンでは日本人初優勝
来季MotoGPへ向けてこのまま頑張れ!中上!

2輪レースの最高峰MotoGP。
Moto2クラスに参戦する中上選手がブリティッシュGPで優勝!シルバーストーンでは日本人初優勝

来季MotoGPへ向けてこのまま頑張れ!中上!

2017年08月27日
MotoGP イギリス・シルバーストン 予選結果
もじゃもじゃです!ちょっと太かったかな?

さて、2輪レースの最高峰MotoGP。今週末は40周年を迎える伝統のブリティッシュGPがシルバーストーン・サーキットで開催される。
MotoGPクラスの予選結果は、ポールポジションがレプソル・ホンダのマルケス。バンプの多いシルバーストンで暴れるマシンを見事にねじ伏せての最速タイム。すごかった
2位は、最高峰クラス300戦目のモビスター・ヤマハのロッシ。3位に地元イギリス出身のLCRホンダのクラッチロー。
次いで、昨年シルバーストンを独走で制したモビスター・ヤマハのビニャーレス。復活のドカティ ロレンゾは5位だった。
役者が揃った決勝が楽しみである!
また、来季のMotoGPクラス昇格が決まったイデミツの中上は、Moto2クラスの予選4位。決勝ではトップ争いを期待したい!

地元イギリスのカル・クラッチロー。来季、中上のチームメート。写真右端はクラッチローの奥さん。小柄で可愛らしいが、元競泳選手!

さて、2輪レースの最高峰MotoGP。今週末は40周年を迎える伝統のブリティッシュGPがシルバーストーン・サーキットで開催される。
MotoGPクラスの予選結果は、ポールポジションがレプソル・ホンダのマルケス。バンプの多いシルバーストンで暴れるマシンを見事にねじ伏せての最速タイム。すごかった

2位は、最高峰クラス300戦目のモビスター・ヤマハのロッシ。3位に地元イギリス出身のLCRホンダのクラッチロー。
次いで、昨年シルバーストンを独走で制したモビスター・ヤマハのビニャーレス。復活のドカティ ロレンゾは5位だった。
役者が揃った決勝が楽しみである!
また、来季のMotoGPクラス昇格が決まったイデミツの中上は、Moto2クラスの予選4位。決勝ではトップ争いを期待したい!
さらに詳しい情報はMotoGP公式HPをチェック!

地元イギリスのカル・クラッチロー。来季、中上のチームメート。写真右端はクラッチローの奥さん。小柄で可愛らしいが、元競泳選手!
2017年08月25日
「地政学で読み解く 海がつくった世界史」
もじゃもじゃです!
「地政学で読み解く 海がつくった世界史」 村山秀太朗監修を読了。
内容は、歴史的に海洋を支配した国、地域、都市、同盟等を、ヨーロッパ、アジアなど地域別にまとめたもの。
時間軸がバラバラなので、連続して読むと戸惑う事もある。
サブタイトルの「地政学で読み解く」は、ま、流行りなので宣伝文句程度に。
本書は論文ではないので、あまり煩い事を言ってもしょうがないのだが、「地政学」や「シーパワー」といった言葉の定義があいまい。地政学を学びたい人は他の入門書をあたったほうがよい。
歴史的に海洋国家として力をもった国々・地域の歴史を簡単に押さえられるのが、本書の最大の特徴。
なおかつ、コンパクトにまとめられている為、各国の興亡を簡易に比較考察できる。
最終章で現代世界として、現代の主要な国や地域をまとめているが、かなり雑な印象。
例えばアメリカの海軍力を評したP159の1文「軍艦に戦闘機と海兵隊を搭載して紛争地まで瞬時に移動する」
艦船が「瞬時に移動する」か?
歴史面だけなら読む価値はあるかな~?でも、今ならスマホ片手にwikiやら何やらすぐにチェックもできるしな~。
こういったネットで簡単に拾える情報だけを集めた書籍って、今後淘汰されていくんだろうな。

「地政学で読み解く 海がつくった世界史」 村山秀太朗監修を読了。
内容は、歴史的に海洋を支配した国、地域、都市、同盟等を、ヨーロッパ、アジアなど地域別にまとめたもの。
時間軸がバラバラなので、連続して読むと戸惑う事もある。
サブタイトルの「地政学で読み解く」は、ま、流行りなので宣伝文句程度に。
本書は論文ではないので、あまり煩い事を言ってもしょうがないのだが、「地政学」や「シーパワー」といった言葉の定義があいまい。地政学を学びたい人は他の入門書をあたったほうがよい。
歴史的に海洋国家として力をもった国々・地域の歴史を簡単に押さえられるのが、本書の最大の特徴。
なおかつ、コンパクトにまとめられている為、各国の興亡を簡易に比較考察できる。
最終章で現代世界として、現代の主要な国や地域をまとめているが、かなり雑な印象。
例えばアメリカの海軍力を評したP159の1文「軍艦に戦闘機と海兵隊を搭載して紛争地まで瞬時に移動する」
艦船が「瞬時に移動する」か?
歴史面だけなら読む価値はあるかな~?でも、今ならスマホ片手にwikiやら何やらすぐにチェックもできるしな~。
こういったネットで簡単に拾える情報だけを集めた書籍って、今後淘汰されていくんだろうな。
