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Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年08月21日

マルケス エースの意地!チェコGP 予選結果!

もじゃもじゃです!


2輪レースの最高峰MotoGP。今週末はCZの母国チェコにて行われます!
チェコのブルノサーキットは向き替えと加速力が問われる難コース。
コーナリングマシンのヤマハに合ってると言われますが、金曜日のフリー走行(練習走行)では、ホンダのマルケス先週がトップタイムを記録。
コンマ2秒以内にドカティのイアンノーネ選手、ヤマハのロレンゾ選手と続きます。
1分55秒台に入ったのはこの3人のみ。
前戦の優勝に続き、ドカティはチェコでも速そうです。
また、モト2クラスでは、日本期待の中上選手が4番手。トップからコンマ18秒の差で、期待大!



さて、土曜日の予選は、ヤマハのロレンゾ選手が毎週のラップタイムが安定して速かったものの、2番手。トップはここ1発の速さでは誰にも負けないホンダのマルケス選手。3番手には前戦で優勝したドカティのイアンノーネ選手が入った。4位にはスズキのアレイシー・エスパルガロ選手。アレイシーはヤマハのポルの兄。

おそらくレースでは、ロレンゾ選手がトップを走り、その後をマルケス選手らが追う展開になると思われる。
レース中盤までにペースに付いていけないライダーは脱落し、もしかするとロレンゾ選手の独走もあり得る。
しかし、ラスト5~10周までトップグループが形成されていれば、誰が勝つかは全く予想ができない。
ドライのレースで、白熱した展開を期待!

チェコGP決勝は日本テレビにて、8月22日(月)1:50~2:55(日曜深夜) 放送!




サテライト勢で首位を走るヤマハのポル・エスパルガロ選手。サテライトとは、各メーカーの型落ち、もしくは最新ではないワークスマシンを使うプライベートチーム。
ドカティは時折、サテライト勢がワークスを凌ぐ速さを見せる。


  

Posted by もじゃもじゃ  at 09:00Comments(0)MotoGP◎バイク

2016年08月20日

発射!

もじゃもじゃです!

一度やってみたい!



  

Posted by もじゃもじゃ  at 09:00Comments(0)海外記事

2016年08月19日

紙一重

もじゃもじゃです!

暑いので、文字少なめ、楽しい写真を!
まさに、紙一重ですね~スゴイ!!face08


  

Posted by もじゃもじゃ  at 11:28Comments(0)海外記事

2016年08月18日

わ!びっくり!!

もじゃもじゃです!

すごいですね!この反動!



  

Posted by もじゃもじゃ  at 11:28Comments(0)海外記事

2016年08月17日

アメFAL 調整

もじゃもじゃです!

今週末に懲りずにやる20SG2。20mスナコンの2回目です。
2回目は新たな参加者2名が加わる予定。

今回は、ボルトアクションに切り替えて参加の方が多いようですが、ボルトアクションを持っていないもじゃもじゃは、再度アメFALにて挑戦です。
前回はうまくホップが合っていなかったような気がして、ちょっと強めにホップをかけ、試射してみました。
距離は10m、弾はKSC0.28gバイオ。ニーリング。


結果はまずますのまとまり方。
ターゲットの4センチ大にほぼ入るのだが・・・・・
20mで撃ってみないことには、実際の弾道は分からないので、当日現地で再度セッティングを出さなければならないでしょう。

当日はおそらく2メーカー3種類のボルトアクションが揃うかと思われるので、これも楽しみ。どれが一番当たるのか、今後の参考にさせてもらおうと思ってます。試射させてね~face02



  

Posted by もじゃもじゃ  at 11:28Comments(0)FAL◎シューティングマッチ◎Gun

2016年08月16日

ドカティ 6年ぶりの美酒!

もじゃもじゃです!

2輪レースの最高峰MotoGPオーストリアGPでついに、ドカティが優勝!しかも1-2フィニッシュです!
なんと6年前にケーシー・ストーナーが優勝して以来、のポディウムの頂点。
優勝は気狂いジョーことイアンノーネ選手、2位はドヴィチオーゾ選手。イタリアンの1-2でもあります。


アクセル全開区間の長いオーストリア・レッドブルリンクは、パワーに勝るドカティ有利との前評判でしたが、3-4位は意外なことにヤマハ勢でした。復調なったロレンゾが3位、ロッシが4位。
もしかすると、夏休み期間に開発がもっとも進んだのはヤマハかも?

ホンダのマルケスは5位。見せ場を作ることも出来ませんでした。
6位はスズキのヴィニャーレス選手でした。

次戦はチェコのブルノサーキットが舞台。ヤマハ向きのコースと言われていますが、ドカティの速さはここでも発揮されるのか?
ホンダの巻き返しは?気になるチェコGPです!


  

Posted by もじゃもじゃ  at 11:28Comments(0)MotoGP◎バイク

2016年08月15日

ギガント製作記 その5

もじゃもじゃです!


暑いのと体調不良が重なり、なかなか手を付ける気にならなかった タミヤ1/48 ソ連重戦車 KVⅡ。
ようやく、残りのキャタピラ作りに取り掛かりました。face04
このキットのキャタピラははめ込み式になっていて、前回は曲線部分がうまくできずに苦労しました。今回は、前回よりは楽に組むことができましたが、出来はイマイチ・・・・。


次作はキャタピラーのないものを作りたい、という気持ちと、次回もキャタピラもので今回よりもうまく作りたいという気持ちが、拮抗しております。(笑)

キャタピラ作りから解放された後は、車体上部。設計図では1㎜の穴をあけろと指示されておりますが、そんな小さな穴あけはもっておらず、極小のマイナスドライバーで代用。グリグリしながら、穴を開けました。何のための穴なんだろうか??

車体上部と下部は2本のビスで止めるようになっており、ちょっと違和感あり。このクラスの戦車で金属部品なんてなかったからな~
おそらく車体下部がダイキャストで上部がプラなので、ビス止めなのかな?
とりあえず、ビス止めすると、なんとなく戦車っぽく見えてきた(笑)


早くKVⅡがギガントと呼ばれる所以の砲塔にたどり着きたいのだが、設計図によると、まだまだ車体上部に乗せるものがたくさんあるらしく、もうちょっと時間かかりそうです。


  

Posted by もじゃもじゃ  at 11:28Comments(0)KV-Ⅱ◎プラモデル

2016年08月14日

気狂いジョー PP!

もじゃもじゃです!

2輪レース最高峰MotoGP、夏休み明けの後半戦がオーストリアのレッドブル・リンクにて始まりました。


昨日の予選では、予想通りドカティ・ワークスが速く、「気狂いジョー」ことイアンノーネ選手が予選首位(ポールポジション)
同じくドカティのドヴィチオーゾが3位。


ドカティ・ワークスの間に割って入ったのはヤマハ・ワークスでした。2位にロッシ、4位がロレンゾ。
ロレンゾは2戦連続で彼らしくない走りで、心配されましたが、予選では問題なく速さを発揮。

ホンダ・ワークスはマルケスが5位に入るのがやっと。しかも転倒により肩を脱臼しているとの情報もあり、心配な状況です。

一方、来年度からMotoGPクラスに参戦するKTMはオーストリアが地元。
これまた地元のレッドブルのスポンサードを受けてマシン開発を進めていますが、今回のオーストリアGPでデモランを行うようです。
テストでは、現在の時点でトップから2秒落ちのタイムが出るようなので、来年が楽しみです。


オーストリアGP決勝は日本テレビにて、8月15日(月)1:50~2:55 日曜深夜 放送!


  

Posted by もじゃもじゃ  at 09:41Comments(0)MotoGP◎バイク

2016年08月13日

「現代の軍事戦略入門」エアパワー現代編

もじゃもじゃです!

「現代の軍事戦略入門」
(エリノア・スローン著 奥山真司、関根大介訳)
本書は、軍事戦略理論を古典から現代までコンパクトにまとめており、軍事戦略の変遷を一般の読者でも理解できる入門書です。
なかなか知ることのできない、現代の戦略理論に重点が置かれている一方、基礎となった古典的理論にも、目配りされております。

少し間が空きましたが、今回は古典編に引き続き、エアパワー現代編として、1990年代のエアパワー理論をご紹介します。

■概 観
・1990年代はドゥーエの「戦争をほぼ、もしくは完全に単独のエアパワーによって勝利することができる」という理論が具現化したかのような湾岸戦争によって始まり、NATO軍がコソボ周辺で行った爆撃のみによって史上初めて軍事的・政治的勝利を収めるという紛争によって終わった。果たして、エアパワーのみで戦争に勝利することはできるのか?


■パラレルアタック ジョン・ワーデン
・米空軍退役大佐。湾岸戦争の爆撃計画を作成。
・敵を「特定の重心を持って機能しているシステムであり、敵の重心をうまく叩くことができれば相手を降伏させることができる」と論じた。
・「五環モデル」彼は、これを五つの戦略の環を持つ同心円として表している。同心円の中心にあるものが最も重要なもの国家の指揮系統の環であり、2番目に戦争遂行のインフラとなるエネルギー関連(石油やガス等)、3番目に同じくインフラの橋や道路、鉄道、4番目に食料として国民や農業、最後が陸上に配備されている軍事力。
・ワーデンは5つの各円にある標的に対して同時的に攻撃を行うことによって、その効果は急激に増大し、敵を降伏させることができると論じた。後にこの攻撃を「並列攻撃(パラレル・アタック)」と名付けた。


■懲罰、拒否、そして斬首 ロバート・ペイプ
・著書「勝つための爆撃:戦いにおけるエアパワーと強制」の中で、航空作戦を「戦略爆撃」と「航空阻止」の2つに分類。
・さらに「戦略爆撃」を「懲罰」「拒否」「斬首」の3つに分類。
 「戦略爆撃」とは、敵の政治や経済の中心地近くの固定化された、軍事、産業、民間施設を狙ったもの。
 「懲罰」とは、敵国の市民に懲罰を与えるものであり、これによって爆撃を行う側の要求を飲むようになるまで、抵抗を続ける側が支払う社会的コストを引き上げることを狙ったもの。例えば、第二次大戦時のロンドン、東京への爆撃等一般市民を狙った爆撃。
「拒否」とは、抵抗をする側が政治的・領土的な目標を達成する際に必要となる軍事的能力を発揮させないことを狙うもの。例えば、兵器工場や、戦争遂行に必要な希少な天然資源を狙うこと。兵器のピンポイントの正確さが必要となる。
 「斬首」とは、敵国の政治の中心にある通信ネットワークや、司令部といった施設、石油精製プラントのような国家経済のインフラの結節点、を叩くことによって、その国家は崩れ去るという理論。
・ぺイプは「懲罰」や「斬首」には効果がなく、無意味であると主張。エアパワーは「戦場で敵軍を倒すために、友軍の陸軍と戦域の空軍が支払わねばならないコストを減少させることぐらい」であると述べている。


■元ソ連空軍の研究家 ベンジャミン・ランべス
・ランド研究所において長年エアパワーの研究を続けるスペシャリスト。
・エアパワーの潜在的な戦闘力がテクノロジーの発展によって、他の軍種のものと比べて劇的に上がった。
・湾岸戦争でエアパワーが証明したのは「戦力投射」「スタンドオフ精密攻撃」「状況認識の拡大」である。
・「戦力投射」(軍隊を米本土から戦地に移動し、維持すること)以前は艦船によって行っていたものを、新型の戦略貨物輸送機によって、空軍が行えるようになった。艦船に比べて時間が数日・数時間単位まで短縮が可能。
・「スタンドオフ精密攻撃」衛星による誘導で精密度を劇的に上げた兵器によって可能となった。
・「状況認識の拡大」衛星や無人機、特殊な有人機によって可能となった。状況認識の高まりにより、作戦上の状況についての知識がほぼ完全な状況で取得可能になっただけでなく、敵軍に対して同じ情報を取得させないことによって「情報優勢」が可能となった。


次回エアパワー現代編 2000年代の理論に続きます。
  

Posted by もじゃもじゃ  at 10:00Comments(0)◎戦略関連現代の軍事戦略

2016年08月12日

後半戦を占うレッドブル・リンク

もじゃもじゃです!

2輪レース最高峰MotoGP。1か月近いインターバルを終え、今週末オーストリアから後半戦が始まります。


このレースの見どころとの一つとしては、インターバルを利用して、各メーカーがマシンの開発をどれだけ進めることができたか?にあります。
目安としては、インターバル直前のテスト結果。速かったのはドカティ。1位~4位までをドカティが独占。(ホンダはテスト不参加。)
レースウィークに入って、ドカティが最速として、他メーカーがどこまで迫れるか?あるいは凌駕するのか?
興味シンシンです!

決勝は日本テレビにて、8月15日(月)1:50~2:55 日曜深夜 放送!


前戦で久しぶりの表彰台に上がったホンダのクラッチロー。第一子が生まれたばかり!



  

Posted by もじゃもじゃ  at 09:45Comments(0)MotoGP◎バイク