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Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年09月11日

復活の31秒台 サンマリノGP 予選結果

錦織が負けちゃって、ガッカリのもじゃもじゃです!
しかし、同じ日の夜、カープの優勝シーンを見て、感動しました。
広島カープ優勝おめでとうございます!

もじゃもじゃはヤクルトファンですが、広島ファンには感動させられたことがあります。
ヤクルトの石井弘寿投手が5年前に引退したのが、シーズン最終戦神宮での広島戦でした。
試合終了後に引退セレモニーがあったのですが、3塁側の広島ファンも最後まで帰ることなく、セレモニーを見守ってくれ、石井選手に拍手を送ってくれたのです。
この暖かさがカープ女子を引き付け、またセリーグ優勝の原動力になったのでしょう。
優勝、本当におめでとうございます!

さてさて、本題の2輪レースの最高峰MotoGP サンマリノGP いよいよ本日決勝です。


予選は、ヤマハ・ワークスのロレンゾ選手が復調。
天候の不順と、タイヤとのマッチングが悪く最近数戦は低迷していましたが、ただ一人1分31秒台のタイムを叩き出す快走。


2位は地元のヤマハ・ワークス ロッシ選手。
そして、3位にスズキ・ワークスのビニャーレス選手。
今まで気温の高い時にはリアのグリップ不足を訴えていましたが、今回はそれもなく、スズキの順調な仕上がり具合が伺えます。
ビニャーレス選手は年間ランキングも、いつの間にか4位。


ヤマハvs.スズキの戦いに割って入れるか?ホンダ、ドカティ?
サンマリノGP決勝は日本テレビにて、9月12日(月)1:45~2:50(日曜深夜) 放送!

モトGP公式HPはこちら!



  

Posted by もじゃもじゃ  at 12:00Comments(0)MotoGP◎バイク

2016年09月10日

やったね!スズキ!!

土曜なのに早起きして、錦織選手の準決の結果をネット検索しても出ておらず「負けた~icon11」と早合点した慌て者のもじゃもじゃです!
前の試合が長引いているらしく、錦織選手の試合はまだ始まってませんでした(笑)
頑張れ!錦織選手!優勝を目指せ!!


と、いうことで2輪レース最高峰MotoGP。前戦イギリスGPはスズキが9年ぶりの優勝!そして、ビニャーレス選手はモトGPクラス初優勝!
トップに出てからは、じりじりと後続を引き離し、レース中盤から後半にかけては後続との差をコントロールしての、横綱相撲でした。
おめでとう!


レースは路面がドライになったものの、もじゃもじゃのレース結果予想は全く外れてしまいました。face07
7戦連続で優勝者が異なる異例の今シーズン。日テレG+、で上位3人を当てれば日本GPのチケットが当たるというキャンペーンをやっていたのですが、どうも当選者が少ないらしく、前戦からまたキャンペーンが復活しました。(笑)
昨シーズンであれば、ヤマハかホンダのワークスライダー4人のうちの誰かが優勝しており、コースの得意・不得意で優勝者を占うことができたのですが、今シーズンは天候の不順、ブリヂストンからミシュランへのタイヤ変更、ECUの統一等が原因で、優勝者すら予想がつかなくなりました。


混戦模様のモトGP、今週末はサンマリノGP!
勝利の女神は誰に微笑むのか?!


  

Posted by もじゃもじゃ  at 07:16Comments(0)MotoGP◎バイク

2016年09月09日

「現代の軍事戦略入門」 ゲリラ戦の理論 古典編

もじゃもじゃです!

「現代の軍事戦略入門」
(エリノア・スローン著 奥山真司、関根大介訳)
本書は、軍事戦略理論を古典から現代までコンパクトにまとめてお
り、軍事戦略の変遷を一般の読者でも理解できる入門書です。
なかなか知ることのできない、現代の戦略理論に重点が置かれてい
る一方、基礎となった古典的理論にも、目配りされております。

さて、今回は「ゲリラ戦の理論」の古典編。
タイトルは「ゲリラ」だが、実質的に内容は「非正規戦の理論」と
なります。
「非正規戦」とは、敵対する国家の組織的な軍隊同士による「通常戦」や「正規戦」ではない、ということ。少なくとも一方が「非国家主体」であることが前提となるタイプの戦いである。

非正規戦の理論の古典としてご紹介するのは、コールウェル、(ア
ラビア)のロレンス、毛沢東である。


■植民地戦争におけるクラウゼヴィッツ C.E.コールウェル
・英陸軍大佐。1880年代から1890年代にかけて、アフガニスタン、
クレタ島、南アフリカで実戦に参加。
・「小規模戦争:原則と実践」という著書で、非国家主体の敵との
戦いの一般法則を、正規軍(対反乱)の視点から、確立すべく試み
た。
・コールウェルの格言の多くは、「小規模戦争」の軍事作戦における多くの戦術レベルの要素、補給や情報に至るまで詳細に触れられており、時を超えて有益性が実証されてきた。
・しかし、反乱勢力を物理的に排除する手段に集中しすぎていた。


■反乱とローレンスの思想
・アラビアのロレンスとして有名な英陸軍士官。
・オスマン・トルコの支配に対するアラブ反乱(1916年~1918年)にアラブ側の遊牧民たちと行動を共にし、「知恵の七柱」という著書で反乱側からの視点でその実践と本質を書き残す。
・大きな特徴としては、敵の殲滅よりも現地住民の支援を重視していた。「活動的なのはたった2%だけだとしても、あとは行動を裏切らないよう黙って支持を与えてくれる友好的な住民の存在。」が必要だと書き残している。
「ある一地方の住民に自由という”我々の理想のために死ぬ”ことを教えることができれば、その地方をものにすることができよう。敵がいるかいないかは二次的な問題にすぎない。」
・また反乱勢力の参加者個々の重要性を特筆しており、彼らを集団として見るのではなく個々の人間として見るべきだとしている。
・戦術については、「軽打してすぐに逃げる(tip and run)」であるべきとし、最小規模の部隊を最も遠い場所で最も迅速に使用するべきだと主張。そして、戦術的には迅速でも、戦いそのものは長期にわたって続け、敵の消耗を通じて勝利を狙うべきだとしている。


■毛沢東の反乱についての思想
・中華人民共和国の建国者。「反乱側」の視点から、革命戦争の基礎文献「遊撃戦論」を著した。
・革命戦争とは、国内で発生し、武力によって政治権力を奪うことを意味している。
・革命戦争の3つの「段階」。国際的に、革命戦争の進行状態を示すのに使われている。
 ①隔離された地域で根拠地を確立し、そこの住民を革命戦争に参加するよう説得する。
 ②敵に対する限定的な武力行使。テロリズムやサボタージュの戦術使用を含む。
 ③ゲリラ部隊をより伝統的な軍隊組織へと変化させ、通常の戦闘によって敵軍と交戦できるようにする。
・住民からの支持を重視。「民衆は水でゲリラは魚であり、この魚は水の外では生きていけない。」
・実際の作戦に関しては、敵が進軍してくるときには撤退し、止まった時に嫌がらせを行い、敵が疲れたときに攻撃を行い、敵が撤退したときに追撃するという、孫子の影響を受けている。
・ロレンスと同じく数年に渡る長期持久戦を想定。「ゲリラ戦では”決戦”などというものは存在しない」



以上、次回は冷戦期の「対植民地・対反乱の理論」についてご紹介予定です。

本書をご紹介することで軍事戦略への理解を深め、複雑な国際情勢をマスコミ等に踊らされることなく、自身で考える一助にしたいと思ってます。
また、本ブログをきっかけに一人でも、本書を含めた戦略書を手に取って頂き、平和や戦争への理解を一緒に深めてくれるとなお嬉しく思います。



  

Posted by もじゃもじゃ  at 11:28Comments(0)◎戦略関連現代の軍事戦略

2016年09月08日

ギガント製作記 その8 完成・・しかし・・

もじゃもじゃです!

30年ぶりの本格的プラモづくり。タミヤ1/48 ソ連重戦車 ギガントことKVⅡを作っておりましたが、ようやく完成しました!
ま、パーツが2点ないので、厳密には完成とは言えませんが、デカール貼りまで終わりました。
汚し塗装も色がないので、う~んface04というレベル。
ま、久しぶりのプラモ第一号なので、この辺で止めときます。デカール貼るとき細かいパーツ4点取れて再接着したし、ホイールも一つ取れたし(笑)、これ以上何かすると全損しかねないので。

さて、総括!
1.タミヤ1/48恐るるに足りず!
・ちょっと組むのが面倒だったり、老眼で見えなかったりすることはあったけど、組み立ては問題なし!(※除キャタピラー)
ちなみにもじゃもじゃ、エアガンでポン付けカスタムパーツを組める程度の人です。

2.ダイキャストの車体の重みが嬉しい!
・このシリーズはシャーシがダイキャストなので、持った時に重みがあり、完成時の充実感を味わえる。

3.準備不足!
・必要なタミヤカラーを揃えずに塗装に入ってしまり、、塗装がうまくできなかったり、また、塗料以外にも工具やシンナー類など、いざやろうという時に必要なものがなく、中断したことが数回あった。

次回作のメルカバでは、設計図で先を読んで、必要なモノを揃えつつ進めよう!





  

Posted by もじゃもじゃ  at 11:28Comments(2)KV-Ⅱ◎プラモデル

2016年09月07日

ロングレンジ・シューティング ますます分からん!

現在、ページのカテゴリーを修正中のもじゃもじゃです!
手を広げすぎて記事のテーマが多くなってしまったので、わかりやすいように直してます。記事数が合わないのは気にしないで下さい。(笑)

さて、前回惨敗した20SG2こと20mロングレンジ・シューティング。
HOPの調整をしたものの、小手先では弾道変わらず、弾の行方は相変わらずの気まぐれ。



ちょっとでもましになればと、再度G&G0.3gを使いHOP調整をしてみた。距離10m2センチの黒点を狙った。
結果はksc 0.28gよりまとまったり、まとまらなかったりと、良いのか悪いのかまるで分らない。(笑)
HOP調整だけじゃダメだろうとは思っているのだが、手元にボルトアクションはなし。
タゲ1新宿店さんで、マルイのボルトアクションをレンタルするという手もあるのだが・・・・・。
アメFALちゃんに手を入れるか??うーむ、迷うな~face04

岩手は遠し・・・








  

Posted by もじゃもじゃ  at 11:28Comments(0)FAL◎シューティングマッチロングレンジ◎Gun

2016年09月06日

MV F4Z

もじゃもじゃです!

イタリアの2輪メーカーMVが、
カロッツェリアのザガートとコラボした
MV F4Z


レトロフューチャーなデザインに心惹かれます




後ろ姿がかつてのビモータdb1のような。
エンジンが直4なので、かなりファットですが・・・


乗ってみたい!




  

Posted by もじゃもじゃ  at 11:28Comments(0)カスタムバイク◎バイク

2016年09月05日

ありがとう!ガンプロ!

もじゃもじゃです!

ガンプロことガン・プロフェッショナル誌 10月号を購入しました。
目的は、「CZ 805 BREN」
CZの新しい5.56mmアサルト・ライフル。昨年から画像やニュースは目にしていたのですが、リポートを読みたいと思っていたので、発売後本屋で即購入。

そして、家に帰ってパラパラとページをめくってみると、嬉しい驚きの「CZ80周年とCZ75の41年、そしてShadow2」という特集も!
本ブログでもShadow2のリポートを希望しておりましたが、まさかBrenとセットで来るとは!
実射レポートが少ないのが物足りないが、補って余りあるCZ秘史は資料もの。
詳しいCZ本社レポートはいずれガンプロかアームズに?
期待してます(笑)

それから、タゲ1さんで時々使わせていただいている20mレンジの電子ターゲットの特集もあり、ビックリface08
㈱エイテックという会社が市販しているものらしく、個人でも購入可能とのこと。お値段が約6万円と、やや高いがAPS、JSCの練習もできるし、弾速やグルーピングも図れるので便利!

他にもWWⅡファンにはグッサリのMG42特集、Magpulハンティングライフル・ストック特集など、濃い記事満載。
今号は本当に大満足でした!face02



  

Posted by もじゃもじゃ  at 11:28Comments(0)CZ75◎Gun

2016年09月04日

速報!中上選手 3位表彰台!

もじゃもじゃです!

イギリスGP モト2クラスで日本の中上選手が3位表彰台!
やった!!





  

Posted by もじゃもじゃ  at 22:58Comments(0)MotoGP◎バイク

2016年09月04日

雨中の戦い イギリスGP


もじゃもじゃです!


2輪レースの最高峰モトGP。第戦イギリスGPの予選が終了。
またしても雨となり、ホンダの雨男クラッチロー選手が予選1位。2位に1秒近い差をつけての堂々のポールポジション。
2位はヤマハワークスのロッシ選手。3位は来年ヤマハワークスに移籍するスズキ・ワークスのヴィニャーレス選手。

難しいのは、決勝は晴れの予報が出ていること。
本当に晴れれば、決勝のポディウムの顔ぶれは全く違うものになるだろう。



また、モトGPのバイクをテストで12周しただけで、まさかの代役参戦となった地元イギリスのアレックス・ロウズ選手。
なんと雨の中でチームメイトのポル・エスパルガロ選手とほぼ同タイムを出してきた!将来が楽しみな選手。
ちなみに双子のサム・ロウズはモト2クラスでポール・ポジション!
兄弟揃って地元で大活躍!


さて、晴れの予報が出ている決勝では、ドカティ勢がトップスピードの高さで上位に出てくるだろうし、雨の予選では下位に沈んだヤマハ・ワークスのロレンゾ選手も黙ってはいないだろう。

イギリスGP決勝の速報はモトGP公式HPで!




  

Posted by もじゃもじゃ  at 08:50Comments(0)MotoGP◎バイク

2016年09月03日

シルバーストーン

もじゃもじゃです!
チェコは美人が多かったな~icon06



さて、2輪レースの最高峰MotoGP。伝統のイギリスGP シルバーストーン・サーキットで今週末開催です。
金曜日のフリープラクティスでは、ドカティ・ワークスの”気狂いジョー”ことイアンノーネ選手がトップタイム。
スズキ・ワークスの若手No.1ビニャーレス選手が2位、前回チェコGP優勝で勢いづく地元イギリスのクラッチロー選手が3位。



ヤマハ・ワークスはロレンゾ選手がトップから0.6秒落ちで4位、ホンダ・ワークスのマルケス選手(現在ランキングトップ)は0.8秒落ちの5位でした。
まだ、初日が終わっただけですが、高速コースのシルバーストーンでは、ドカティ有利の気配。
気になるのはマルケス選手のトップとのタイム差。ここ数戦初日のタイムは悪くても、予選ではしっかり結果を残してくるのですが・・・。同じマシンに乗るペドロサ選手にいたっては1秒近くトップから離れているだけに、ちょっと心配。

さて、鈴鹿8耐で優勝したアレックス・ロウズ選手が代役で地元GPに出場。通常はワールド・スーパーバイク選手権に参戦している為、バイク、タイヤ、ECUが全く別物ですが、トップから2.5秒落ちのタイム。ほぼテストなしでのタイムですので上々。予選でどこまで詰められるかも興味深いところ。ヤマハ・テック3チームから出場です。(8耐でチームメイトだったポル・エスパルガロもテック3チーム)

タイトル争いも残り7戦!現在ランク・トップのマルケス選手は劣勢のホンダで逃げ切れるか?
イギリスGP決勝は日本テレビにて、9月9日(金)1:59~2:59(木曜深夜) 放送!

モトGP公式HPはこちら!



  

Posted by もじゃもじゃ  at 08:37Comments(0)MotoGP◎バイク