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Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年12月02日

P90 セミ不調解消!

もじゃもじゃです!

20m狙撃で一度使ったP90。肝心なところでバースト症状(セミなのにフルオート状態)が出ておりましたので、定番のカットオフレバーを交換。
P90はボルト2本外すだけでメカボが取り出せるので、ストレスなく交換できます。
カットオフレバーもネジ1本。先端のスプリングを飛ばさないように気を付けるだけ。


今回で交換は2回目。
このカットオフレバー、見た目では、新品と使用済みの部品と見分けがつかないんですよね。(笑)
どこが悪くてセミが不調になるか分からないのですが、新品に変えると、ピタっと不調が収まります。

さて、次はP90でどんな遊びをしましょうかface02


  

Posted by もじゃもじゃ  at 11:28Comments(0)P90◎Gun

2016年12月01日

伝説のKR250/350

もじゃもじゃです!



オールドGPファン御用達のRACERS最新号でカワサキKR250/350を特集!
カワサキファンじゃないけど、買いましたよ~!


KR250/350はタンデムツインエンジン+ユニトラック・サスペンションを搭載した、6年間で8タイトル、73勝を飾ったカワサキのワークスマシンである。コーク・バリントン、アントン・マンク、ミック・グラント、J.F.バルデなどの錚々たるメンバーがKRを駆った。
特にコークは、サングラスをかけてライディングしていたし、髭も蓄えていたので、風貌も異色の存在。


昔々の記憶では、当時カワサキが各GPサーキットを計測したところ、直線区間よりも、コーナリング区間(減速・旋回・加速)の方が長いことを発見し、KRはコーナーを速く走るためのいわゆるコーナリングマシンとして開発されたとか。
RCERSでも開発ライダーから、「高速コーナーを速く走れるよう開発した」との証言がある。

カワサキは82年限りでGPから撤退。
しかし、83年以降も250CCクラスでは、カワサキ・タンデムツインのコピーと言われたロータックス・エンジンが強さを発揮したし、そのロータックスを設計したエンジニアがアプリリアへ移籍して、90年代のアプリリア黄金時代を作り出したり、とKRのレガシーがGP界を席巻した。


そんな伝説のマシンKR250/350の開発秘話がたっぷりのRACERS。
カワサキファンじゃなくても、買わなきゃ損です!



  

Posted by もじゃもじゃ  at 11:28Comments(0)MotoGP