2017年03月11日
R.I.P. Mack
もじゃもじゃです!
元SEALの隊員でリタイヤ後はTVのホストとしても活躍していたRichard “Mack” Machowicz氏が、今年の1月初旬に亡くなった。合掌。
Discoveryで新しい兵器を紹介する番組や、各国の特殊部隊に人質救出シミュレーションを行わせタイムを競う番組などのホストをしていた。
意外と面白い番組だった記憶がある。
特に、新しい兵器を紹介する番組では、単なる兵器の解説ではなく、経験に基づいての感想が面白かった。
脳腫瘍で亡くなったらしいが、まだ51歳と若すぎる死は残念である。

元SEALの隊員でリタイヤ後はTVのホストとしても活躍していたRichard “Mack” Machowicz氏が、今年の1月初旬に亡くなった。合掌。
Discoveryで新しい兵器を紹介する番組や、各国の特殊部隊に人質救出シミュレーションを行わせタイムを競う番組などのホストをしていた。
意外と面白い番組だった記憶がある。
特に、新しい兵器を紹介する番組では、単なる兵器の解説ではなく、経験に基づいての感想が面白かった。
脳腫瘍で亡くなったらしいが、まだ51歳と若すぎる死は残念である。

2017年03月09日
F35 パッチに惑わされて・・
もじゃもじゃです!
もじゃもじゃ航空関連は全くの素人ですが、空中で静止できるヘリコプターやSVTOL機(ハリアーとか)は大好きです。サンダーバードの影響大かな?
で、ハリアーの後を継ぐF35が空自のF4の後継機として三沢にやってきた映像を見て、買っちゃいました「航空自衛隊次期戦闘機F35ライトニングⅡ」。
付録のパッチにつられました。(笑)
でも、パッチはアイロン式のやつで、裏にベロクロがあるタイプではなく、がっかり・・・。
ムック自体は写真も豊富で、キャプションもしっかりとしていて、F35おたくになれそうです!

もじゃもじゃ航空関連は全くの素人ですが、空中で静止できるヘリコプターやSVTOL機(ハリアーとか)は大好きです。サンダーバードの影響大かな?
で、ハリアーの後を継ぐF35が空自のF4の後継機として三沢にやってきた映像を見て、買っちゃいました「航空自衛隊次期戦闘機F35ライトニングⅡ」。
付録のパッチにつられました。(笑)
でも、パッチはアイロン式のやつで、裏にベロクロがあるタイプではなく、がっかり・・・。

ムック自体は写真も豊富で、キャプションもしっかりとしていて、F35おたくになれそうです!

2017年03月08日
「クラウゼヴィッツの正しい読み方」
もじゃもじゃです!
先日、秋葉原の書泉タワーで「クラウゼヴィッツの正しい読み方」ベアトリス・ホイザー著を購入。
クラウゼヴィッツは、「戦争論」戦略論のバイブル的著作を残したナポレオン戦争時代のプロシアの将軍。
「戦争論」は戦略に関わる者は避けては通れない書物であり、現役の戦略書だが、難解で読みにくい。もじゃもじゃ自身も、岩波文庫の上巻1/3で止まったままです。(苦笑)
また、難解で読みにくいということは、誤解や誤った解釈が専門家の間でもなされやすいということ。
本書は英レディング大学のベアトリス・ホイザー女史が、「戦争論」の入門書的位置づけを狙って著したもので、クラウゼヴィッツ関連書籍として高い評価を得ているとのこと。
まだ、「まえがき」しか読んでいないので、読み終わったらまた感想など書きます!

先日、秋葉原の書泉タワーで「クラウゼヴィッツの正しい読み方」ベアトリス・ホイザー著を購入。
クラウゼヴィッツは、「戦争論」戦略論のバイブル的著作を残したナポレオン戦争時代のプロシアの将軍。
「戦争論」は戦略に関わる者は避けては通れない書物であり、現役の戦略書だが、難解で読みにくい。もじゃもじゃ自身も、岩波文庫の上巻1/3で止まったままです。(苦笑)
また、難解で読みにくいということは、誤解や誤った解釈が専門家の間でもなされやすいということ。
本書は英レディング大学のベアトリス・ホイザー女史が、「戦争論」の入門書的位置づけを狙って著したもので、クラウゼヴィッツ関連書籍として高い評価を得ているとのこと。
まだ、「まえがき」しか読んでいないので、読み終わったらまた感想など書きます!

2017年03月07日
ICE SIGのコンピティターはFN
もじゃもじゃです!
先日ICEがSIG P320を次期制式ハンドガンに決めたことをお伝えした。
そのセレクションで、SIGと共に最終段階まで残ったのは、グロックでもベレッタでもなく、FN社だったらしい。
機種は分かっていない。
陸軍で落とされたFN5-7ではなく、市販されていない機種のようだ。
FN-X45の9mm版か?????
今後明らかになれば、楽しみである。

先日ICEがSIG P320を次期制式ハンドガンに決めたことをお伝えした。
そのセレクションで、SIGと共に最終段階まで残ったのは、グロックでもベレッタでもなく、FN社だったらしい。
機種は分かっていない。
陸軍で落とされたFN5-7ではなく、市販されていない機種のようだ。
FN-X45の9mm版か?????
今後明らかになれば、楽しみである。

2017年03月06日
日テレ シリア報道への違和感
もじゃもじゃです!
日テレ系のニュースで、シリア・アレッポの現状を伝えるニュースを見た。
若い男性レポーターが破壊された街並みや、子供たちの様子を伝えていたが、「何を今さら!」という感じが強い。
BBCなどは戦闘が激しかった時期に、年配の女性キャスターが現地で報道をしていたのに・・・。
勿論、世界中に視聴者がいるBBCと、日本にしか視聴者のいない日テレでは、シリア等海外ニュースの報道価値が異なるのは分かってはいるのだが・・・。
何よりも、日テレ系のレポートの視点に違和感が覚えた。
まるで、地震や台風の自然災害報道のような内容なのだ。家が破壊された、水・電気がない、食料が欠乏している、子供が学校に行けない等々。もちろん事実だろうし、報道する価値はあるだろう。
しかし、戦争によって引き起こされた「人的災害」という視点が、欠けているように感じられた。
分かりやすさ(という言い訳)は、ポピュリズムを助長させるだけ、という好例か。

日テレ系のニュースで、シリア・アレッポの現状を伝えるニュースを見た。
若い男性レポーターが破壊された街並みや、子供たちの様子を伝えていたが、「何を今さら!」という感じが強い。
BBCなどは戦闘が激しかった時期に、年配の女性キャスターが現地で報道をしていたのに・・・。
勿論、世界中に視聴者がいるBBCと、日本にしか視聴者のいない日テレでは、シリア等海外ニュースの報道価値が異なるのは分かってはいるのだが・・・。
何よりも、日テレ系のレポートの視点に違和感が覚えた。
まるで、地震や台風の自然災害報道のような内容なのだ。家が破壊された、水・電気がない、食料が欠乏している、子供が学校に行けない等々。もちろん事実だろうし、報道する価値はあるだろう。
しかし、戦争によって引き起こされた「人的災害」という視点が、欠けているように感じられた。
分かりやすさ(という言い訳)は、ポピュリズムを助長させるだけ、という好例か。

2017年03月05日
NEW!ウィルソン・コンバット X9
もじゃもじゃです!
米・ウィルソン・コンバット社から、X9という1911タイプの9mmハンドガンが新しく発表されるようだ。


装弾数は15+1発。フレームはアルミニウム。未装填での重量は約820g。無理にポリマー化しなくても良い重量か?
個人的にはどんなグリップ感なのか興味あり。1911使いが違和感なく握れるグリップなのかな?

米・ウィルソン・コンバット社から、X9という1911タイプの9mmハンドガンが新しく発表されるようだ。


装弾数は15+1発。フレームはアルミニウム。未装填での重量は約820g。無理にポリマー化しなくても良い重量か?
個人的にはどんなグリップ感なのか興味あり。1911使いが違和感なく握れるグリップなのかな?

2017年03月03日
レギオン
もじゃもじゃです!
現在日本では、FOXで放送されている「レギオン」が面白い。
「レギオン」は映画”X-MEN”シリーズのスピンオフTVシリーズ。
「幼い頃から続く幻覚や幻聴に悩まされ、統合失調症の疑いから精神病院で治療を受けていた、主人公デヴィッド・ハラー。実は彼こそが、地上最強のテレパスで“X-MEN”創始者のプロフェッサーXの息子であった。デヴィッドの覚醒は、新たに始まる巨大なる陰謀劇の幕開けを意味していた…。覚醒するミュータント“レギオン”の持つ、未知の力とは一体…!?」
というのがFOXの謳い文句。

個人的に面白いのは、ピンクフロイドの影響が強いこと。音楽こそ使われていないが、準主役の女性の名前がシドニー(シド)・バレットだったり、フロイドのライブで使われるアニメやバルーンなどのキャラクターが抜け出て来たかのような造形の悪の化身が出てきたりしている。
まだ、全8話中3話までしか見ていないが、X-MEN的な超能力バトルシーンは少ない。
代わりにフロイド的・サイケデリックな、主人公の記憶や内面を辿るシーンが多いのだが、ホラーっぽくて面白い。
レギオンの日本公式HP FOXTVはこちら!
現在日本では、FOXで放送されている「レギオン」が面白い。
「レギオン」は映画”X-MEN”シリーズのスピンオフTVシリーズ。
「幼い頃から続く幻覚や幻聴に悩まされ、統合失調症の疑いから精神病院で治療を受けていた、主人公デヴィッド・ハラー。実は彼こそが、地上最強のテレパスで“X-MEN”創始者のプロフェッサーXの息子であった。デヴィッドの覚醒は、新たに始まる巨大なる陰謀劇の幕開けを意味していた…。覚醒するミュータント“レギオン”の持つ、未知の力とは一体…!?」
というのがFOXの謳い文句。

個人的に面白いのは、ピンクフロイドの影響が強いこと。音楽こそ使われていないが、準主役の女性の名前がシドニー(シド)・バレットだったり、フロイドのライブで使われるアニメやバルーンなどのキャラクターが抜け出て来たかのような造形の悪の化身が出てきたりしている。
まだ、全8話中3話までしか見ていないが、X-MEN的な超能力バトルシーンは少ない。
代わりにフロイド的・サイケデリックな、主人公の記憶や内面を辿るシーンが多いのだが、ホラーっぽくて面白い。
レギオンの日本公式HP FOXTVはこちら!
2017年03月02日
ホンダ 雪山用バイク!?
もじゃもじゃです!
アルペンスキーの聖地キッツビュールを疾走するホンダのマルケス!
ホンダの新型雪山用バイク!

・・・ではなく、スポンサーのレッドブルの為の動画撮影の1シーン。
アイスレース用のスパイクタイヤをMotoGPバイク用に特注し、実際にゲレンデを駆け上がっている。
CGではありません!
ストレートだけとは言え、MotoGP用のマシンでゲレンデを走れるのはマルケスだからこそ。
かなりマシンが暴れていますが、しっかりとコントロールしています。
さすがチャンピオン!
驚異の動画はYouTubeで!
2017年03月01日
ガンプロ最新号 SIG M17
もじゃもじゃです!
ガンプロ最新の4月号を購入。
SIG P320特集!と思って買ったら、実射レポートはCZ P10でした(笑)
もじゃもじゃが慌て者なのは否定しないが、ポリマー+ストライカー、そしてスライド上面のカットは似すぎである。
スライド上面のカットは、CZがP09で先に出したと思うが・・・(違ったら御免なさい。CZファンなので)
SIG P320こと米陸軍次期制式ハンドガンM17も、ショットショー及び制式採用についての記事があります。
何と1丁あたりの価格は、日本のエアガン並みとか。安いな~
今回のSIGの制式採用は、拡張性にあると言われているようだ。
これからのハンドガンに求められる要素として、多弾装、フレームのポリマー化、アンダー・レイルは当たり前。
さらに、ストライカー方式、スライド・マウント・オプティック(ミニダットを簡単にスライドに搭載可能)が求められるようになるのだろうか?
いつの間にか米市場では、グロックがスタンダードとなり、そしてそのグロックも設計年度の古さから拡張性の要求に応えられなくなり、SIG P320の時代になろうとしている。
ストライカーに対する不信感はグロックが拭い去ったのだろう。ハンマー露出式じゃないと軍LE関係はダメ、という、もじゃもじゃの古い認識も改めないといけないな

ガンプロ最新の4月号を購入。
SIG P320特集!と思って買ったら、実射レポートはCZ P10でした(笑)
もじゃもじゃが慌て者なのは否定しないが、ポリマー+ストライカー、そしてスライド上面のカットは似すぎである。
スライド上面のカットは、CZがP09で先に出したと思うが・・・(違ったら御免なさい。CZファンなので)
SIG P320こと米陸軍次期制式ハンドガンM17も、ショットショー及び制式採用についての記事があります。
何と1丁あたりの価格は、日本のエアガン並みとか。安いな~

今回のSIGの制式採用は、拡張性にあると言われているようだ。
これからのハンドガンに求められる要素として、多弾装、フレームのポリマー化、アンダー・レイルは当たり前。
さらに、ストライカー方式、スライド・マウント・オプティック(ミニダットを簡単にスライドに搭載可能)が求められるようになるのだろうか?
いつの間にか米市場では、グロックがスタンダードとなり、そしてそのグロックも設計年度の古さから拡張性の要求に応えられなくなり、SIG P320の時代になろうとしている。
ストライカーに対する不信感はグロックが拭い去ったのだろう。ハンマー露出式じゃないと軍LE関係はダメ、という、もじゃもじゃの古い認識も改めないといけないな

