2017年08月12日
2017年08月11日
チェコ美人
もじゃもじゃです!
今週は気が付いてみればチェコ・ウィーク。MotoGPのチェコGPから始まり、CZP09、75ShortRailへと続いた。
ウィークの締めくくりはチェコ美人でどうぞ!








今週は気が付いてみればチェコ・ウィーク。MotoGPのチェコGPから始まり、CZP09、75ShortRailへと続いた。
ウィークの締めくくりはチェコ美人でどうぞ!









2017年08月09日
KSC CZ75 1st HW "ShortRail" 極私的満足
もじゃもじゃです!
KSC CZ75 1st HW "ShortRail"。実射性能の良さを確認してからは、ますます愛情が増しておりますが、ルックスで気に入らない点が一つだけあります。

それは、メッキの美しさ。
上記画像ではトリガーの側面が妖しく光っておりますが、アウターバレルも美しい。が、実銃ではここまでピカピカしておりません。
そこで、もじゃもじゃヤスリを、いきなりかけてみました。

画像では(肉眼でも)、分かりにくいのですがスライドとの摩擦でついたような細かいキズがつきました。
狙ったようなピカピカを消す事は出来ませんでしたが、ダメージ加工が進んで、もじゃもじゃちょっと満足(笑)
次は艶消しにチャレンジしたいと思います!
KSC CZ75 1st HW "ShortRail"。実射性能の良さを確認してからは、ますます愛情が増しておりますが、ルックスで気に入らない点が一つだけあります。

それは、メッキの美しさ。
上記画像ではトリガーの側面が妖しく光っておりますが、アウターバレルも美しい。が、実銃ではここまでピカピカしておりません。
そこで、もじゃもじゃヤスリを、いきなりかけてみました。

画像では(肉眼でも)、分かりにくいのですがスライドとの摩擦でついたような細かいキズがつきました。
狙ったようなピカピカを消す事は出来ませんでしたが、ダメージ加工が進んで、もじゃもじゃちょっと満足(笑)
次は艶消しにチャレンジしたいと思います!

2017年08月08日
乗りこなせるか?KJW CZP09 集弾性テスト
もじゃもじゃです!
KSCのCZ75 1st HW"ShortRail"がまずまずの集弾性能を見せる一方、KJWのCZP09の集弾性能に疑問が湧いてきた今日この頃。
BB弾の重さを変えてCZ P09のテストを行ってみました。

まずは、一応インナーバレルを綿棒でキレイにして、と。

距離は約7m。ターゲットは直径約4cm。依託なし。
まずは、マルイの0.2gとバイオ0.25gでテスト。

0.2gは散り気味、バイオ0.25gはまとまりは悪くないが、なぜか右下へ。
次はKSCバイオ0.28gとマルイ0.2gで比較。

KSCバイオ0.28gは何とか恰好が付く程度にまとまりました。マルイ0.2gは浮き気味でコントロールが難しかった。
結果としては、KSCバイオ0.28gかマルイバイオ0.25gを使えば、まとまりそうな気配。
しかし、P09はコントロールが難しいな~。もじゃもじゃにとってはグリップが細すぎるのと、トリガーのストロークが長い。もっと撃ち込んで慣れないとな
P09はブローバックが派手で、なんとなくじゃじゃ馬のイメージ(笑)
さて、エリオペまでに乗りこなせるか??
KSCのCZ75 1st HW"ShortRail"がまずまずの集弾性能を見せる一方、KJWのCZP09の集弾性能に疑問が湧いてきた今日この頃。
BB弾の重さを変えてCZ P09のテストを行ってみました。

まずは、一応インナーバレルを綿棒でキレイにして、と。

距離は約7m。ターゲットは直径約4cm。依託なし。
まずは、マルイの0.2gとバイオ0.25gでテスト。

0.2gは散り気味、バイオ0.25gはまとまりは悪くないが、なぜか右下へ。
次はKSCバイオ0.28gとマルイ0.2gで比較。

KSCバイオ0.28gは何とか恰好が付く程度にまとまりました。マルイ0.2gは浮き気味でコントロールが難しかった。
結果としては、KSCバイオ0.28gかマルイバイオ0.25gを使えば、まとまりそうな気配。
しかし、P09はコントロールが難しいな~。もじゃもじゃにとってはグリップが細すぎるのと、トリガーのストロークが長い。もっと撃ち込んで慣れないとな

P09はブローバックが派手で、なんとなくじゃじゃ馬のイメージ(笑)
さて、エリオペまでに乗りこなせるか??
2017年08月07日
チェコGP ウェットのちドライ
もじゃもじゃです!

2輪レースの最高峰MotoGP。サマーブレーク明けの後半戦初戦チェコGPは、ウェットからドライへと変わる路面、バイクの乗り換えなどギャンブル的要素の大きいレースだった。
勝ったのはレプソルホンダ。マルケス、ペドロサ選手が1-2フィニッシュを飾った。
3位はモヴィスター・ヤマハのビニャーレス選手。予選の不調を覆す快走ぶり。

次戦はオーストリア。
ランキング首位のマルケスに独走を許すのか?ストップ・ザ・マルケスは誰が行うのか?
来週も目が離せない!

2輪レースの最高峰MotoGP。サマーブレーク明けの後半戦初戦チェコGPは、ウェットからドライへと変わる路面、バイクの乗り換えなどギャンブル的要素の大きいレースだった。
勝ったのはレプソルホンダ。マルケス、ペドロサ選手が1-2フィニッシュを飾った。
3位はモヴィスター・ヤマハのビニャーレス選手。予選の不調を覆す快走ぶり。

次戦はオーストリア。
ランキング首位のマルケスに独走を許すのか?ストップ・ザ・マルケスは誰が行うのか?
来週も目が離せない!
さらに詳しい情報はMotoGP公式HPをチェック!
2017年08月06日
MotoGP チェコ 予選結果!
もじゃもじゃです!

2輪レースの最高峰MotoGP。1ヶ月間の夏休みが明け、チェコはブルノ・サーキットで後半戦の幕が開いた。
MotoGPクラスの予選はレプソル・ホンダ勢が好調。ポールはマルケス選手。チームメイトのペドロサ選手は0.2秒差の3位。
一方モヴィスター・ヤマハ勢は、ロッシ選手が0.1秒差の2位。ビニャーレス選手は0.7秒差の7位とやや苦戦。
ホンダはブルノでプライベートテストを行っており、やや有利か?
また、ドカティ・ワークスは、フロントの接地感を増した新型のカウルを導入。ロレンゾ選手が久々の快走で予選6位を獲得。現在ランキング3位でチャンピオンシップを争うドビチオーゾ選手は、旧型のカウルに新型スイングアームの組み合わせで予選4位。
ドカティ勢からも目が離せない。

日本人選手では、Moto3クラスルーキーの佐々木選手が予選11位。今まで予選では下位に沈むことが多かっただけに、健闘である。
Moto2クラスの中上選手は、鈴鹿8耐で転倒し流れが悪いのか、予選15位。レースでの巻き返しに期待!

2輪レースの最高峰MotoGP。1ヶ月間の夏休みが明け、チェコはブルノ・サーキットで後半戦の幕が開いた。
MotoGPクラスの予選はレプソル・ホンダ勢が好調。ポールはマルケス選手。チームメイトのペドロサ選手は0.2秒差の3位。
一方モヴィスター・ヤマハ勢は、ロッシ選手が0.1秒差の2位。ビニャーレス選手は0.7秒差の7位とやや苦戦。
ホンダはブルノでプライベートテストを行っており、やや有利か?
また、ドカティ・ワークスは、フロントの接地感を増した新型のカウルを導入。ロレンゾ選手が久々の快走で予選6位を獲得。現在ランキング3位でチャンピオンシップを争うドビチオーゾ選手は、旧型のカウルに新型スイングアームの組み合わせで予選4位。
ドカティ勢からも目が離せない。

日本人選手では、Moto3クラスルーキーの佐々木選手が予選11位。今まで予選では下位に沈むことが多かっただけに、健闘である。
Moto2クラスの中上選手は、鈴鹿8耐で転倒し流れが悪いのか、予選15位。レースでの巻き返しに期待!
さらに詳しい情報はMotoGP公式HPをチェック!
2017年08月05日
R.I.P.アンヘル・ニエト
もじゃもじゃです。
2輪モータースポーツ界の英雄がまた一人この世を去りました。
アンヘル・ニエト氏 享年70歳。
スペインのイビサ島でバイク事故により入院。第一報では怪我はしているものの、容態は安定しているというものだったが、その後容態が急変し、帰らぬ人となった。
アンヘル・ニエト氏は、世界GP 50ccと125ccで13個ものタイトルを獲得した小排気量クラスの帝王。
優勝回数は90勝。この記録を現時点で上回っているのは、ジャコモ・アゴスチーニとバレンティーノ・ロッシだけである。
もじゃもじゃの記憶に残っているのは、真っ赤なデルビに乗るニエト氏。
80年代前半はまだテレビ放送もなく、ましてやネットもないので、雑誌の写真でしか見たことはないが、それだけに記憶に残っている。
当時の小排気量クラスは若手登竜門であると同時に、ベテランが老獪なテクニックを駆使して支配するクラスでもあった。
また、マシンもヨーロッパの大小のメーカーがひしめき合い、オリジナリティ溢れるマシンが多数走っていた。ある意味豊潤だった(もしくはカオスだった)小排気量クラスを代表していたのが、私にとってはアンヘル・ニエト氏だった。
ご冥福をお祈り申し上げます。

2輪モータースポーツ界の英雄がまた一人この世を去りました。
アンヘル・ニエト氏 享年70歳。
スペインのイビサ島でバイク事故により入院。第一報では怪我はしているものの、容態は安定しているというものだったが、その後容態が急変し、帰らぬ人となった。
アンヘル・ニエト氏は、世界GP 50ccと125ccで13個ものタイトルを獲得した小排気量クラスの帝王。
優勝回数は90勝。この記録を現時点で上回っているのは、ジャコモ・アゴスチーニとバレンティーノ・ロッシだけである。
もじゃもじゃの記憶に残っているのは、真っ赤なデルビに乗るニエト氏。
80年代前半はまだテレビ放送もなく、ましてやネットもないので、雑誌の写真でしか見たことはないが、それだけに記憶に残っている。
当時の小排気量クラスは若手登竜門であると同時に、ベテランが老獪なテクニックを駆使して支配するクラスでもあった。
また、マシンもヨーロッパの大小のメーカーがひしめき合い、オリジナリティ溢れるマシンが多数走っていた。ある意味豊潤だった(もしくはカオスだった)小排気量クラスを代表していたのが、私にとってはアンヘル・ニエト氏だった。
ご冥福をお祈り申し上げます。

2017年08月04日
夏休み終了!MotoGP!
もじゃもじゃです!

2輪レースの最高峰MotoGP。長かった夏休みも終わり、今週末のチェコから後半戦が始まる。
残念ながらスペインの英雄アンヘル・ニエトが亡くなるという悲しいニュースが重なってしまった。
ニエト氏は小排気量クラスのかつての帝王で、13回の世界タイトル獲得を誇る。
まずは、ご冥福を祈り、氏の偉業については別途機会を設ける予定。
後半戦で個人的に期待しているのは、ドカティ・ワークスのロレンゾ選手の復活である。ロレンゾ選手は最高峰クラスデビュー以来ヤマハのマシンに乗り、タイトルを獲得してきた。
今シーズンからドカティへ移籍したのだが、ドカティはかなり特異なマシンのようで、乗りこなすのに時間がかかっている。前半戦は表彰台獲得が1回のみと低迷。
しかし、周囲の誰もが認める熱意でマシンとのフィッティングに取り組んでいるようなので、後半戦期待したい。


2輪レースの最高峰MotoGP。長かった夏休みも終わり、今週末のチェコから後半戦が始まる。
残念ながらスペインの英雄アンヘル・ニエトが亡くなるという悲しいニュースが重なってしまった。
ニエト氏は小排気量クラスのかつての帝王で、13回の世界タイトル獲得を誇る。
まずは、ご冥福を祈り、氏の偉業については別途機会を設ける予定。
後半戦で個人的に期待しているのは、ドカティ・ワークスのロレンゾ選手の復活である。ロレンゾ選手は最高峰クラスデビュー以来ヤマハのマシンに乗り、タイトルを獲得してきた。
今シーズンからドカティへ移籍したのだが、ドカティはかなり特異なマシンのようで、乗りこなすのに時間がかかっている。前半戦は表彰台獲得が1回のみと低迷。
しかし、周囲の誰もが認める熱意でマシンとのフィッティングに取り組んでいるようなので、後半戦期待したい。

さらに詳しい情報はMotoGP公式HPをチェック!
2017年08月03日
潜水艦本
もじゃもじゃです!
コンビニで潜水艦本を購入。
590円と格安の上に、「制海」と潜水艦の役割にも触れられており、機能や兵装一辺倒でない点が面白い。
他にも潜水艦の歴史などがコンパクトにまとめられていて、潜水艦初心者におすすめ。
どうやら夏休みの高校生向けみたい。(笑)

コンビニで潜水艦本を購入。
590円と格安の上に、「制海」と潜水艦の役割にも触れられており、機能や兵装一辺倒でない点が面白い。
他にも潜水艦の歴史などがコンパクトにまとめられていて、潜水艦初心者におすすめ。
どうやら夏休みの高校生向けみたい。(笑)

2017年08月02日
KSC CZ75 "ShortRail"フロントサイト
もじゃもじゃです!

KSCのCZ75 1st HW "ShortRail"今回はフロントサイトをちょっといじってみました。
"ShortRail"のフロントサイトはドットもペイントもされておらず、非常に見にくい。

画像のように背面が明るければ良いが、いつも明るいとは限らない。
フロントサイトを見やすくするには、アクリルの集光サイトに変更するのがよいのだが、現行型の2ndやP09、SP01などの現代のGunには良いが、"ShortRail"には似合わない。(と思う)
かと言って、ホワイトにペイントするのもHWの素材感に合わない。(と思う)
で考えたのが、ブルーイングが剥げて地肌のシルバーが見えてきちゃったフロントサイト(笑)
実際にはそんなのはないと思うのだが、とにかく多少なりとも明るくしたくて、タミヤのダークグレーを雑に塗ってみました。

画像で見てもあまり目立たないし、実際に見ても角度によってはペイントが分からない。
しかし、構えてみると以前よりもはるかに見やすい!
コレクション派の方には絶対おすすめできませんが・・・(笑)

KSCのCZ75 1st HW "ShortRail"今回はフロントサイトをちょっといじってみました。
"ShortRail"のフロントサイトはドットもペイントもされておらず、非常に見にくい。

画像のように背面が明るければ良いが、いつも明るいとは限らない。
フロントサイトを見やすくするには、アクリルの集光サイトに変更するのがよいのだが、現行型の2ndやP09、SP01などの現代のGunには良いが、"ShortRail"には似合わない。(と思う)
かと言って、ホワイトにペイントするのもHWの素材感に合わない。(と思う)
で考えたのが、ブルーイングが剥げて地肌のシルバーが見えてきちゃったフロントサイト(笑)
実際にはそんなのはないと思うのだが、とにかく多少なりとも明るくしたくて、タミヤのダークグレーを雑に塗ってみました。

画像で見てもあまり目立たないし、実際に見ても角度によってはペイントが分からない。
しかし、構えてみると以前よりもはるかに見やすい!
コレクション派の方には絶対おすすめできませんが・・・(笑)