2016年09月16日
でか! 30年ぶりのプラモ:メルカバ編 その1
もじゃもじゃです!
さて、ギガントKV-Ⅱも一段落し、今回からタミヤ1/35 イスラエルMBT メルカバを作ります。
「メルカバ」はヘブライ語で古代の戦車チャリオットの意味だそうで、イスラエル初の国産戦車です。
現代のMBT(メイン・バトル・タンク)で5指に入る傑作をいきなり作り出すのですから、すごいものです。

もじゃもじゃ最初は疑ってかかって、「どうせモサドあたりが情報や技術者を盗んできて作らせたんだろう」と思ってました。
なにせメルカバは、デビュー戦ともいうべきレバノン紛争で、ソ連の主力T72を30両以上撃破したのです。
いかにイスラエルに技術力があっても、無理だろうと。
しかし、中東戦争史を読みますと、イスラエルは当初から米国のシャーマンやらパットンやらを改良・改造、アップデートして使ってたことが分かりました。メルカバも砲、エンジン、トランスミッションといった主要な部分は、既存のものを流用して完成されたようなので、納得。
さて、タミヤのキットですが、大きさはこんな具合。シャーシだけでこの長さですので、完成すれば結構大きいかと。

複雑な形状の砲塔は、あらかじめ成型されているので、安心。(笑)

キャタピラも安心。(笑)しかし、ネット状のものがちょっと気にかかる。

前回のKV2は最初からスプレーで塗装してから組みましたが、今回は落ち着いて設計図見てから(笑)、先に組むか、塗装するか考えます。
では、次回をお楽しみに~
さて、ギガントKV-Ⅱも一段落し、今回からタミヤ1/35 イスラエルMBT メルカバを作ります。
「メルカバ」はヘブライ語で古代の戦車チャリオットの意味だそうで、イスラエル初の国産戦車です。
現代のMBT(メイン・バトル・タンク)で5指に入る傑作をいきなり作り出すのですから、すごいものです。

もじゃもじゃ最初は疑ってかかって、「どうせモサドあたりが情報や技術者を盗んできて作らせたんだろう」と思ってました。
なにせメルカバは、デビュー戦ともいうべきレバノン紛争で、ソ連の主力T72を30両以上撃破したのです。
いかにイスラエルに技術力があっても、無理だろうと。
しかし、中東戦争史を読みますと、イスラエルは当初から米国のシャーマンやらパットンやらを改良・改造、アップデートして使ってたことが分かりました。メルカバも砲、エンジン、トランスミッションといった主要な部分は、既存のものを流用して完成されたようなので、納得。
さて、タミヤのキットですが、大きさはこんな具合。シャーシだけでこの長さですので、完成すれば結構大きいかと。

複雑な形状の砲塔は、あらかじめ成型されているので、安心。(笑)

キャタピラも安心。(笑)しかし、ネット状のものがちょっと気にかかる。

前回のKV2は最初からスプレーで塗装してから組みましたが、今回は落ち着いて設計図見てから(笑)、先に組むか、塗装するか考えます。
では、次回をお楽しみに~

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