2017年07月14日
夏だ!鈴鹿だ!8耐だ! スズキ編
もじゃもじゃです!

7月30日に決勝を迎える日本最大のバイクレース・イベント「コカ・コーラ 鈴鹿8時間耐久ロードレース」通称鈴鹿8耐。
ここ数年はヨーロッパでも生中継される人気ぶり。それに伴って世界GPレベルのトップライダーの参加も増えてきました。
今回ご紹介するヨシムラ・スズキは、元ワールド・スーパーバイクのチャンピオン シルバン・ギュントーリ選手を招聘。英国スーパーバイク選手権に参加中のジョシュ・ブルックス選手、日本のエース津田哲也選手と組みます。
7/11に行われた全メーカー参加の事前テストでは、3位のタイムを記録。
また、記念すべき40回大会のゲストとして、第一回大会でヨシムラを駆って優勝したウェス・クーリー、ヨシムラから世界GPのヤマハワークスまで昇りつめたグレアム・クロスビーが来場する。

色々と楽しみな鈴鹿8耐!公式HPはこちら!
2017年07月13日
JSC練習会?JANPS練習会?
もじゃもじゃです!
先週の日曜日フォリッジグリーンときがわさんで行われたJANPS練習会に参加してきました!
JANPSの優先権獲得をかけたJBCも行われ、もじゃもじゃも参加。
優先権は既に持っているのですが、新しいホルスター位置での4m4秒を試したくて参加しました。
結果は満射48枚のところ、4m2回目でドローに失敗し、惜しくも1枚落としでした。もっと練習せねば!
予定では、JBCの後はJANPS一回りのはずが、皆さんぞろぞろと1Fへ移動しJSCの練習(笑)
もじゃもじゃもエントリーもしていないのに、JSC練習に参加。面白かった~!
来年はスピードイベントにも参加したい(って毎年言ってるな)
JANPS練習会では収穫もあったし、新たな課題も見つかった。
暑いが、地道に練習して解決せねば!


先週の日曜日フォリッジグリーンときがわさんで行われたJANPS練習会に参加してきました!
JANPSの優先権獲得をかけたJBCも行われ、もじゃもじゃも参加。
優先権は既に持っているのですが、新しいホルスター位置での4m4秒を試したくて参加しました。
結果は満射48枚のところ、4m2回目でドローに失敗し、惜しくも1枚落としでした。もっと練習せねば!

予定では、JBCの後はJANPS一回りのはずが、皆さんぞろぞろと1Fへ移動しJSCの練習(笑)
もじゃもじゃもエントリーもしていないのに、JSC練習に参加。面白かった~!
来年はスピードイベントにも参加したい(って毎年言ってるな)
JANPS練習会では収穫もあったし、新たな課題も見つかった。
暑いが、地道に練習して解決せねば!

惜しくも優先権ならず4様

JSCでも上位進出なるか?!osamurai氏
2017年07月12日
CZ75 ShortRail 集弾性は? その2
もじゃもじゃです!
KSCの新作 CZ75 ShortRail HW。撃ってみると2ndABSよりも集弾性は良さそうだ。
そこで再度集弾テスト。
2ndだけが比較相手だと、あまり参考にならないので今回はCZP09も加えたCZファミリー3丁でテストしてみました。

いつもように距離は約4m。弾はkscのバイオ0.28g。ターゲットの直径は約4cm。各ターゲットに5発ずつ、計10発を、ショートレイル、2nd、P09の順に撃ってみた結果はご覧の通り↓

ショートレイルを贔屓しないように最初に撃ったのだが、一番まとまるという結果に。
2ndは予想どおりの上下散り散り。
予想ではP09が一番まとまると思ったのに・・・・。ある意味ショック(笑)
CZ75 2丁が6時照準だった為、P09も6時照準で撃ったのがまずかったか?(笑)
距離が4mでしかないが、結果が良かったので、ショートレイルはもうちょっと性能を見極めてみたい。
もしかしたら、2ndABSが大外れで、最新ショートレイルがKSC CZ75本来の性能なのだろうか?
次回はもうちょっと長い距離、と言ってもマッチで最長の7~8mでチェックしてみる予定。
2017年07月11日
CZ75 ShortRail HW 割れ防止テスト
もじゃもじゃです!

さてさて、夏も本番かなり暑くなってまいりました。エアガンのテストにも全くもって不向きなですな~。
しかし手に入れたCZ75 ShortRail HW。(1stって何だか味気ないので、以降ShortRailショートレイルで)
撃たねば気が済まぬ。
で、2ndに施したこの加工↓悪さはしないか、チェックしました。

2ndABS版で本日は4マグほど撃ってみたところ、回転に問題なし。(というか、ブローバックするが2発に1発しか発射しない病は相変わらず)
緩衝材にもスライドとの衝突による劣化なし、という事でショートレイルにも同様の加工をしました。
ショートレイルを試射してみると回転に問題はないのですが、硬質なショックは多少柔らかくなってしまいました。
ま、仕方ないですね。

それから、この加工が本当に割れ防止に効果があるのかは、スライドが割れるまでは分からない(笑)
気長にお付き合いください。
も一つ気づいたのが、ショートレイルの集弾性の良さ。2ndの上下散り散りに比べると、良くまとまるような気がするのです。
前回のテストでは4~5発しか撃ってなく、今回も回転テストメインなのであまり気にしていなかったのですが・・・。
これは、ちょっと腰を据えてチェックしてみたいと思います。(気温の高くない時に)
2017年07月10日
「クラウゼヴィッツの正しい読み方」
もじゃもじゃです!
「クラウゼビッツの正しい読み方」 ベアトリス・ホイザー著をようやく読了。
本書は戦略学の聖書的な存在(ベーシックという意味で)のクラウゼヴィッツの「戦争論」の入門書である。
「戦争論」は後の戦略学に多大な影響を与えた様々なコンセプト(三位一体や重心、エスカレーション等)を提示している。そのコンセプトが後代にどのような影響を与えているのか、どのように解釈されているのかが、よくわかる。戦争論は19世紀初頭に出版されたが、現在でも大きな影響を与えているようだ。
本書は入門書的な位置づけではあるが、一般の人にはややハードルが高いかもしれない。私のように「戦争論」を最後まで読み切ったことがなく、他書から「戦争論」のエッセンスを知った人間にはちょっと難しかった。
しかし、せめてレクラム版「戦争論」くらいは読むか、という気にはさせてくれた。
興味のある方はアマゾンの書評をご参照ください。

「クラウゼビッツの正しい読み方」 ベアトリス・ホイザー著をようやく読了。
本書は戦略学の聖書的な存在(ベーシックという意味で)のクラウゼヴィッツの「戦争論」の入門書である。
「戦争論」は後の戦略学に多大な影響を与えた様々なコンセプト(三位一体や重心、エスカレーション等)を提示している。そのコンセプトが後代にどのような影響を与えているのか、どのように解釈されているのかが、よくわかる。戦争論は19世紀初頭に出版されたが、現在でも大きな影響を与えているようだ。
本書は入門書的な位置づけではあるが、一般の人にはややハードルが高いかもしれない。私のように「戦争論」を最後まで読み切ったことがなく、他書から「戦争論」のエッセンスを知った人間にはちょっと難しかった。
しかし、せめてレクラム版「戦争論」くらいは読むか、という気にはさせてくれた。
興味のある方はアマゾンの書評をご参照ください。

2017年07月08日
夏だ!鈴鹿だ!8耐だ! チーム紹介カワサキ編
もじゃもじゃです!
7月30日に決勝を迎える日本最大のバイクレース・イベント「コカ・コーラ 鈴鹿8時間耐久ロードレース」通称鈴鹿8耐。
ここ数年はヨーロッパでも生中継される人気ぶり。それに伴って世界GPレベルのトップライダーの参加も増えてきました。

特にヤマハが海外トップライダーの招へいに積極的で、ポル・エスパルガロ選手やブラッドリー・スミス選手、サム・ロウズ選手らを国内トップの中須賀選手と組ませることにより、2連覇を成し遂げています。
さて、今回はご紹介するのは、先日行われたメーカー合同の事前テストで、3位のタイムを記録したカワサキチームをご紹介。

今年のカワサキワークスは、国内エースの渡辺選手に、英国スーパーバイクのレオン・ハスラム(父はロケット・ロン)、Moto2クラス経験者アズラン・カマルザマンの組み合わせ。
ワールドSBKでランク1-2のレイ選手とサイクス選手を走らせてくれれば、話題になったのに・・・、
とは言え、ハスラム選手は昨年2位表彰台を獲得しており、実績はある。何が起きるのかわからないのが、耐久レース。カワサキにはSBKトップメーカーの意地を見せてもらいたい。
2017年07月07日
Arms8月号と「Racers」
もじゃもじゃです!
たまに購入するArmsMagazine。アイドルを前面に押しだしてはいるが、ヨーロッパ系の記事やコンバットから移籍してきたヒロ・ソガさんの記事が載っていて侮れない。
今号はショットガン特集なので、買ってみた。現在購入できるエアガンのショットガン紹介には、残念ながらマルゼンは出ていませんでした。ショボン・・・・・。
同じ趣味の棚にあった「Racers」はあのelf特集。もうジャケ買いしました。(ジャケ買いってもう死語かな??)
実はGP500からのelfの記憶しかないのだが、なぜか表紙のelf(耐久レーサー)にも見覚えがあり・・・。その理由は「ふたり鷹」でした!新谷かおる先生のインタビューも載ってました。
それにしても、elfの設計・開発を行ったコルタンツのインタビューは泣かせる!本田宗一郎は偉大だ・・・・。
80年代バイクブームの洗礼を受けた方はぜひご一読を!

たまに購入するArmsMagazine。アイドルを前面に押しだしてはいるが、ヨーロッパ系の記事やコンバットから移籍してきたヒロ・ソガさんの記事が載っていて侮れない。
今号はショットガン特集なので、買ってみた。現在購入できるエアガンのショットガン紹介には、残念ながらマルゼンは出ていませんでした。ショボン・・・・・。
同じ趣味の棚にあった「Racers」はあのelf特集。もうジャケ買いしました。(ジャケ買いってもう死語かな??)
実はGP500からのelfの記憶しかないのだが、なぜか表紙のelf(耐久レーサー)にも見覚えがあり・・・。その理由は「ふたり鷹」でした!新谷かおる先生のインタビューも載ってました。
それにしても、elfの設計・開発を行ったコルタンツのインタビューは泣かせる!本田宗一郎は偉大だ・・・・。
80年代バイクブームの洗礼を受けた方はぜひご一読を!

2017年07月06日
CZ75 1st HW 集弾性能は?
もじゃもじゃです!
日毎にCZ75 1st HWへの愛情が深まる今日この頃。運命の集弾性能テスト実施です。
2ndABSではさんざん泣かされたので、ここでイッキに愛が冷める可能性も大いにあります。


試射は約4mから、KSCのバイオ0.28g弾を使用。立射フリーハンド。的の直径は約4cm。
まずは、2ndABSで6時照準で4発。ま、いつものような散り具合。
1st HWはホップ調整はメーカー出荷時のままで撃ちます。
同じく6時照準で4発。特に問題なく撃て、スライドストップもしっかりとかかりました。
結果は↓の通り。

ま、大差ないです(笑)
1st HWの撃ち心地は、硬質なリコイルが心地よい

しかし、サイトが見にくいので、雰囲気を壊さずに見やすくしたい。
6時照準の度合いは、2ndABSと比べると少し浅めかも?
当然のことながら、もっと数を撃たないと判断はできませんが、とりあえずここまではノートラブルで一安心。(笑)
昨日のフレーム側の衝撃対策がよければ、1stHWにも行って、もう少し撃ち込む予定です!
2017年07月05日
CZ75 1st HW トラブル対策
もじゃもじゃです!
KSCのCZ75 1st HW。手に取るたびに愛着が増していきます。
早くバンバン撃ちたいのですが、実射前にフレームやスライドの破損防止対策を行います。

まずは、フレームの割れ対策。私自身、2ndのABS版で色々トラブルを経験しておりますが、フレームやスライドの「割れ」は、まだ、ありません。(絶好調フルオートになった証の微細なヒビならありますが・・。)
しかし、KSCのCZ75はハンマーが最も倒れた時にフレームのビーバーテイル部に当たる為、まずはそこを対策。
適当な厚みのゴムを貼るだけ。簡単。

画像は2ndABS版で既に対策済のもの。

1stHWにも同じく対策し、クリアランスを確保。

次にスライドの割れ防止対策。
どうやら1stは、どこのメーカーでもスライド先端が割れやすいらしい。
そこで、ブローバック時の衝撃を吸収する為、フレーム側に衝撃吸収ゴムを貼り付け。
まずは2ndで様子をみることにしました。

動作に問題なし。快調にブローバックします。しかし、このゴムは柔らかい為、どの程度もつのか見てから、1stHWにも実施しようかと思います。
さて、7月に入って暑くなり、あまりバンバン撃つと痛い目に合いそうなので、次回ちょこっとだけ撃って集弾性を報告します!
2017年07月04日
ルトワック来日公演会
もじゃもじゃです!
本ブログでも紹介させて頂いている「戦略論」で名高い戦略家エドワード・ルトワック氏。
何と!10月に来日し、講演会を行うことが決定した。
演題は「日本がとるべき戦略を提言する ~ 依存から同盟へ」
ルトワック氏はワシントンの大手シンクタンク 米戦略国際問題研究所(CSIS)の上級顧問。ホワイトハウスの国家安全保障会議のメンバーも歴任。
出身はルーマニアのトランシルヴァニア地方。イタリア、イギリスで教育を受け、米ジョンズホプキンズ大学で博士号を取得。イスラエル軍に在籍経験のある、文武両道。
最近では、著書「戦争にチャンスを与えよ」「中国4.0」でも話題を呼んだ。
講演会の詳細については、主催の戦略学研究会のHPをご参照ください。
また、ルトワック氏の著作に興味のある方はアマゾンの特集ページをご参照ください。

日本GPの決勝前日なんだよな~