2017年04月17日
GIGN 7.62mmを選ぶ
もじゃもじゃです!

既にミリブロ・ニュース等でも取り上げられているが、フランスのGIGNがCZのBren2を採用。HK416のリプレイス。
およそ400丁の納入予定で、既に68丁が納入されている。
口径は7.62mm×39。(AK47で有名)バレルは9インチ。

今回HKファンならずとも、最新のHK416がなぜ早々にリプレイスされてしまうのか気になる点である。
Shepardによれば、ポイントは口径のようだ。
2015年のパリでのテロ事件で、仏政府は5.56mm弾のボディアーマーを装着した相手に対する威力不足を懸念。打撃力で、7.62mm×39弾も使えるBren2が、最後発にも関わらず選ばれたらしい。
以前、CZ Bren2を紹介した時、口径バリエーションの7.62mm×39も用意されているのは旧共産圏諸国へのセールスの為かと書いたが、それだけではないようだ。
なお、競合機種については不明。


既にミリブロ・ニュース等でも取り上げられているが、フランスのGIGNがCZのBren2を採用。HK416のリプレイス。
およそ400丁の納入予定で、既に68丁が納入されている。
口径は7.62mm×39。(AK47で有名)バレルは9インチ。

今回HKファンならずとも、最新のHK416がなぜ早々にリプレイスされてしまうのか気になる点である。
Shepardによれば、ポイントは口径のようだ。
2015年のパリでのテロ事件で、仏政府は5.56mm弾のボディアーマーを装着した相手に対する威力不足を懸念。打撃力で、7.62mm×39弾も使えるBren2が、最後発にも関わらず選ばれたらしい。
以前、CZ Bren2を紹介した時、口径バリエーションの7.62mm×39も用意されているのは旧共産圏諸国へのセールスの為かと書いたが、それだけではないようだ。
なお、競合機種については不明。

2017年04月10日
YouTubeからGun動画が消える!?
もじゃもじゃです!
我々ガンファンが楽しんでいるYouTubeでのガン動画が、遠からず消えてしまうかもしれない。
非公式情報によると、YouTubeはGun動画にスポンサーCMをつけない方向との事。
視聴する側で考えれば、煩わしいCMがなくなるのは大歓迎。
しかし、動画を撮影し編集してUPする側にしてみれば収入がなくなることを意味する。という事は、儲からないことはやらない=いずれGun動画は減少していく事になる。
YouTubeからの正式なアナウンスではないが、一部の有力Gunチャンネルは独自にスポンサーを獲得する動きを見せている事から、あながちデマでもないのだろう。
ご興味のある方は下記URLにて元記事を確認できます。
http://www.thefirearmblog.com/blog/2017/04/06/breaking-youtube-gun-channels-danger-disappearing-forever/

我々ガンファンが楽しんでいるYouTubeでのガン動画が、遠からず消えてしまうかもしれない。
非公式情報によると、YouTubeはGun動画にスポンサーCMをつけない方向との事。
視聴する側で考えれば、煩わしいCMがなくなるのは大歓迎。
しかし、動画を撮影し編集してUPする側にしてみれば収入がなくなることを意味する。という事は、儲からないことはやらない=いずれGun動画は減少していく事になる。
YouTubeからの正式なアナウンスではないが、一部の有力Gunチャンネルは独自にスポンサーを獲得する動きを見せている事から、あながちデマでもないのだろう。
ご興味のある方は下記URLにて元記事を確認できます。
http://www.thefirearmblog.com/blog/2017/04/06/breaking-youtube-gun-channels-danger-disappearing-forever/

2017年04月08日
速報!マグプルもレイオフ!
もじゃもじゃです!
地元報道(KGWB等)によるとマグプル社はワイオミング州の製造部門で85人をレイオフするとの事。
理由としては、やはり大統領選後の市場の落ち込み。
レミントンなどの伝統的メーカーばかりでなく、アンモメーカーやマグプルのようなアクセサリーメーカーまでがレイオフを行わざるを得ない状況は、かなり厳しそうだ。

地元報道(KGWB等)によるとマグプル社はワイオミング州の製造部門で85人をレイオフするとの事。
理由としては、やはり大統領選後の市場の落ち込み。
レミントンなどの伝統的メーカーばかりでなく、アンモメーカーやマグプルのようなアクセサリーメーカーまでがレイオフを行わざるを得ない状況は、かなり厳しそうだ。


2017年04月06日
速報!トランプ政権 バノンNSCからOUT!
もじゃもじゃです!
AFPによると、米NSC(国家安全保障会議)から、スティーブン・バノン氏が外されたとの事。
バノン氏は米国大統領トランプの首席戦略官・大統領上級顧問。
さて、この後彼の処遇に注目です!

AFPによると、米NSC(国家安全保障会議)から、スティーブン・バノン氏が外されたとの事。
バノン氏は米国大統領トランプの首席戦略官・大統領上級顧問。
さて、この後彼の処遇に注目です!

2017年04月05日
中国 400%増強 海兵隊員
もじゃもじゃです!
サウスモーニングポスト紙などによると、中国軍は海兵隊員数を現在の2万人から10万人に増強するとの事。
合わせて対戦車水陸両用車両も近代化および増強を図る。
中国海兵隊はここ数年徐々に存在感を増しつつあり、エリアとしては東シナ海、南シナ海、台湾(への侵攻)の他、アフリカにも駐屯する。
現状で南シナ海で作戦を行う能力は既にあるらしい。

サウスモーニングポスト紙などによると、中国軍は海兵隊員数を現在の2万人から10万人に増強するとの事。
合わせて対戦車水陸両用車両も近代化および増強を図る。
中国海兵隊はここ数年徐々に存在感を増しつつあり、エリアとしては東シナ海、南シナ海、台湾(への侵攻)の他、アフリカにも駐屯する。
現状で南シナ海で作戦を行う能力は既にあるらしい。

2017年03月21日
レミントンも! レイオフ
もじゃもじゃです!
先日コルト社のレイオフを本ブログでお伝えしましたが、どうやら米・レミントン社でもレイオフが進行中のようです。
規模は34名。NYの工場が主な対象だが、本社の幹部4名も含まれている模様。工場全体の人数が分からないので、30という数字が多いのか少ないのかは分かりませんが、追加レイオフのようです。
レミントン社のレイオフの原因は2つ。
①共和党トランプ政権の誕生
・誰もが民主党が勝つと思っていた昨年の米・大統領選挙。民主党が勝てばガン規制は必至と、駆け込み需要でガン市場は盛り上がっていました。しかし、結果はご承知の通り共和党の勝利。当然のようにガン規制の動きは弱まるため、慌ててガンを購入しなくても良くなり、先食いされたガン市場が落ち込んだ。
②NY州のガン規制は強化
・レミントン工場はNY州にあり、州知事は民主党クオモ氏。州法レベルではガン規制が強化されており、販売低迷に拍車をかけている。
①の理由については、米国の全てのガンメーカーに影響を与える為、今後他のメーカーも同じような状況に陥る可能性がある。
ガン業界もサバイバルです!

先日コルト社のレイオフを本ブログでお伝えしましたが、どうやら米・レミントン社でもレイオフが進行中のようです。
規模は34名。NYの工場が主な対象だが、本社の幹部4名も含まれている模様。工場全体の人数が分からないので、30という数字が多いのか少ないのかは分かりませんが、追加レイオフのようです。
レミントン社のレイオフの原因は2つ。
①共和党トランプ政権の誕生
・誰もが民主党が勝つと思っていた昨年の米・大統領選挙。民主党が勝てばガン規制は必至と、駆け込み需要でガン市場は盛り上がっていました。しかし、結果はご承知の通り共和党の勝利。当然のようにガン規制の動きは弱まるため、慌ててガンを購入しなくても良くなり、先食いされたガン市場が落ち込んだ。
②NY州のガン規制は強化
・レミントン工場はNY州にあり、州知事は民主党クオモ氏。州法レベルではガン規制が強化されており、販売低迷に拍車をかけている。
①の理由については、米国の全てのガンメーカーに影響を与える為、今後他のメーカーも同じような状況に陥る可能性がある。
ガン業界もサバイバルです!

2017年03月07日
ICE SIGのコンピティターはFN
もじゃもじゃです!
先日ICEがSIG P320を次期制式ハンドガンに決めたことをお伝えした。
そのセレクションで、SIGと共に最終段階まで残ったのは、グロックでもベレッタでもなく、FN社だったらしい。
機種は分かっていない。
陸軍で落とされたFN5-7ではなく、市販されていない機種のようだ。
FN-X45の9mm版か?????
今後明らかになれば、楽しみである。

先日ICEがSIG P320を次期制式ハンドガンに決めたことをお伝えした。
そのセレクションで、SIGと共に最終段階まで残ったのは、グロックでもベレッタでもなく、FN社だったらしい。
機種は分かっていない。
陸軍で落とされたFN5-7ではなく、市販されていない機種のようだ。
FN-X45の9mm版か?????
今後明らかになれば、楽しみである。

2017年03月03日
レギオン
もじゃもじゃです!
現在日本では、FOXで放送されている「レギオン」が面白い。
「レギオン」は映画”X-MEN”シリーズのスピンオフTVシリーズ。
「幼い頃から続く幻覚や幻聴に悩まされ、統合失調症の疑いから精神病院で治療を受けていた、主人公デヴィッド・ハラー。実は彼こそが、地上最強のテレパスで“X-MEN”創始者のプロフェッサーXの息子であった。デヴィッドの覚醒は、新たに始まる巨大なる陰謀劇の幕開けを意味していた…。覚醒するミュータント“レギオン”の持つ、未知の力とは一体…!?」
というのがFOXの謳い文句。

個人的に面白いのは、ピンクフロイドの影響が強いこと。音楽こそ使われていないが、準主役の女性の名前がシドニー(シド)・バレットだったり、フロイドのライブで使われるアニメやバルーンなどのキャラクターが抜け出て来たかのような造形の悪の化身が出てきたりしている。
まだ、全8話中3話までしか見ていないが、X-MEN的な超能力バトルシーンは少ない。
代わりにフロイド的・サイケデリックな、主人公の記憶や内面を辿るシーンが多いのだが、ホラーっぽくて面白い。
レギオンの日本公式HP FOXTVはこちら!
現在日本では、FOXで放送されている「レギオン」が面白い。
「レギオン」は映画”X-MEN”シリーズのスピンオフTVシリーズ。
「幼い頃から続く幻覚や幻聴に悩まされ、統合失調症の疑いから精神病院で治療を受けていた、主人公デヴィッド・ハラー。実は彼こそが、地上最強のテレパスで“X-MEN”創始者のプロフェッサーXの息子であった。デヴィッドの覚醒は、新たに始まる巨大なる陰謀劇の幕開けを意味していた…。覚醒するミュータント“レギオン”の持つ、未知の力とは一体…!?」
というのがFOXの謳い文句。

個人的に面白いのは、ピンクフロイドの影響が強いこと。音楽こそ使われていないが、準主役の女性の名前がシドニー(シド)・バレットだったり、フロイドのライブで使われるアニメやバルーンなどのキャラクターが抜け出て来たかのような造形の悪の化身が出てきたりしている。
まだ、全8話中3話までしか見ていないが、X-MEN的な超能力バトルシーンは少ない。
代わりにフロイド的・サイケデリックな、主人公の記憶や内面を辿るシーンが多いのだが、ホラーっぽくて面白い。
レギオンの日本公式HP FOXTVはこちら!
2017年02月20日
LEGO 新型40口径弾!?
もじゃもじゃです!
あの世界的企業LEGOが、Gun市場にも進出か?!
と言っても、弾頭だけの開発のようで、非常にニッチな市場。
口径は40S&W。現在グロックでテスト中のようだ。

チャンバーには問題なく収まり、エジェクションにも問題はないようだ。

4月1日まで我慢するには面白すぎるネタなので・・・・(笑)
動画もありますので、お暇な方は検索を!
あの世界的企業LEGOが、Gun市場にも進出か?!
と言っても、弾頭だけの開発のようで、非常にニッチな市場。
口径は40S&W。現在グロックでテスト中のようだ。

チャンバーには問題なく収まり、エジェクションにも問題はないようだ。

4月1日まで我慢するには面白すぎるネタなので・・・・(笑)
動画もありますので、お暇な方は検索を!
2016年12月26日
トランプ 仮想敵国は中国?
もじゃもじゃです!
トランプ次期米大統領が新設の国家通商会議のトップにナバロ氏を指名した。
氏は『米中もし戦わば』」という著作もある、対中強硬派として知られているらしい。
国務長官に親ロシア派。国防長官に同盟重視派。
そしてツイッター上での核戦力強化宣言。
さて、これは何を意味するのか?
台湾総統との関係を見ても、中国が仮想敵国であるのは間違いないところ。
中国と北で国境を接し、現在は表面的には中国に対して友好的な態度を見せるロシア。そのロシアと融和路線を取り、中国を実質上孤立化させる。
そして、TPPである。
TPPは中国の南部で国境を接するベトナム、また南シナ海で領有権を中国と争う国々が含まれる。つまり、南の包囲網がTPPである。
と言うことは、トランプは簡単にはTPPを放棄しないのではないか?
TPPという言葉は葬っても、代替案が必ず浮上するはずである。
中国も当然何らかの対抗策を打ってくるだろう。現在の強硬路線をさらに強化するのか?それとも以前の平和的台頭路線に戻るのか?
さて、日本はどう動く?

トランプ次期米大統領が新設の国家通商会議のトップにナバロ氏を指名した。
氏は『米中もし戦わば』」という著作もある、対中強硬派として知られているらしい。
国務長官に親ロシア派。国防長官に同盟重視派。
そしてツイッター上での核戦力強化宣言。
さて、これは何を意味するのか?
台湾総統との関係を見ても、中国が仮想敵国であるのは間違いないところ。
中国と北で国境を接し、現在は表面的には中国に対して友好的な態度を見せるロシア。そのロシアと融和路線を取り、中国を実質上孤立化させる。
そして、TPPである。
TPPは中国の南部で国境を接するベトナム、また南シナ海で領有権を中国と争う国々が含まれる。つまり、南の包囲網がTPPである。
と言うことは、トランプは簡単にはTPPを放棄しないのではないか?
TPPという言葉は葬っても、代替案が必ず浮上するはずである。
中国も当然何らかの対抗策を打ってくるだろう。現在の強硬路線をさらに強化するのか?それとも以前の平和的台頭路線に戻るのか?
さて、日本はどう動く?
