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Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年07月15日

コークスクリュー!

ボリス・ジョンソンの外相就任にびっくりなもじゃもじゃです!

さて、オートバイ市販車ベースレースの最高峰WSB(ワールド・スーパーバイク)。コークスクリュー(100キロ以上のスピードで、5階建てのビルと同じ高さから下りながらマシンを左・右・左と切り返す)で有名なラグナセカで先週レースが行われました。


結果は2ヒートともカワサキの優勝!今シーズンはカワサキで決まりかな~face04

コークスクリュー入口のカワサキ ジョナサン・レイ
  

Posted by もじゃもじゃ  at 11:28Comments(0)WSB◎バイク

2016年07月14日

グロック トリガープル

もじゃもじゃです!

いよいよ今週末は日本一の早撃ちを決めるJSC(ジャパン・スティール・チャレンジ)が開催されます!
来年は参加したいので、今からガン作りです。

ベースはマルイ・グロック26。フリーダムアートさんのアサルト・フレームとアキュコンプでカスタムしております。
今現在、トリガーの戻り不足と糾弾不良の症状が出ており、随時対応中です。(つまり気が向いたらやるということ(笑))

もじゃもじゃレースガンは、もじゃもじゃカップガンのバックアップという役目も負っているので、なるべく両機とも同じフィーリングにしておきたい。
比べてみると、レースガンの方がトリガーが重い、スライドが重い。
おそらくハンマースプリングがノーマルのままなので、70%のハンマースプリングに交換の予定です。あとは、ハンマーも、スライドとの抵抗が少なくなるゼロハンマーに交換予定。
これで両機同じフィーリングになってくれるはず・・・。

もじゃもじゃ、ポン付けできるパーツの交換程度しかしませんけど、楽しいし、いじる度に自分のレースガンへの愛着がわきますface01
交換したらまたレポートしますね!(後になって検索したら70%スプリングはどこのお店も入荷待ちでした・・・・)




  

Posted by もじゃもじゃ  at 11:28Comments(0)◎シューティングマッチグロック◎Gun

2016年07月13日

ギガント製作記 その4

もじゃもじゃです!

捕獲されてドイツ軍にも使われていたKV-Ⅱ。
人の背丈ほどもある砲塔の巨大さがよくわかりますね。
これを手動で回転させていたらしく、車体が斜めになっていると、重くて回らなかったそうです。face08


さて、タミヤ1/48 ソ連重戦車ギガントことKV-Ⅱの製作はゆーっくりと進んでいます。
今回は車輪の取り付け。

設計図をよーく見て(読まない・・)、作ってある車輪に手を伸ばしたとたん、バシャーンとひっくり返しました!
車輪は小さな部品なので、なくしたらいかん、と思ってまとめておいた皿ごと、バシャーン(笑)
慌てて拾い集めました!
なぜなら、猫のHがさっきまで興味津々で見つめていたからです。軽くてよく転がる車輪は、Hの恰好のおもちゃ!
幸いHは別の部屋で寝ており、全部拾い集めましたが、「パーツ注文」の5文字が頭をよぎりました。(笑)

無事に取り付けましたが、車輪と車体の色ムラが激しい。スプレーで塗り直しをと思いましたが、雨の為、断念。


とりあえずキャタピラを塗っておこうと思ったら、アレ?アレアレ?
キャタピラの指定色がない!買い忘れたface04
ということで、本日はここまで!次回に続く~!


  

Posted by もじゃもじゃ  at 11:29Comments(0)KV-Ⅱ◎プラモデル

2016年07月12日

噛みつき魔の寝顔

もじゃもじゃです!

H君の子猫時代。
こーんな寝顔して、噛みつくんですよ。ひどい奴です。
でも可愛いから許しますけど(笑)


  

Posted by もじゃもじゃ  at 11:29Comments(0)

2016年07月11日

アメFAL 0.3gとの相性は??

もじゃもじゃです!

20メートルスナイパー大会の正式名称が、人気ブロガーおーちゃんにより「20スナイプGACHI 1番勝負❣️」と命名されました。
長いので(笑)通称「20SG1」または「20S」と呼ぶことにしました。

さて、20Sに向けて各自装備を揃えたり、BB弾選びなどやっております。
もじゃもじゃも、BB弾をチェック。
今までの10m試射では、マガジンに残っていたBB弾をそのまま使っていたので、0.2gなのか0.25gなのかわからず、BB弾のメーカーも色もバラバラの状態でした。(笑)


しかし、G&Gの0.3gが良さそうだ、との報告に、200発ほど残っていたG&Gの0.3gを引っ張り出してしてテストしてみました。
台風が近づく中、前回よりも風が少し強く、小雨もパラついていました。
しかし!結果は前回よりも若干ですがまとまっておりました。
距離は約10m、ターゲットは中心が約2センチ、外周が約7センチ。
左がアメFAL(3倍スコープ)、右がP90(ダットサイト)。


P90の時は風が強くなっていたのと、ダットサイトというハンディがあるが、現状アメFALの方がまとまっているので、アメFALを使うことにしよう!

G&Gは以前JANPS用に0.3gをテストしたことがあったのだが、あまり良い結果が出なかったので、「ダメ」な弾と思っていたが、アメFALとの相性はよさそう。
次は20mの距離で、0.28と0.3を比較チェックだな。



  

Posted by もじゃもじゃ  at 11:29Comments(0)FAL◎シューティングマッチロングレンジ◎Gun

2016年07月09日

追悼 トフラー氏 「戦争と平和」

もじゃもじゃです。

「第三の波」で有名な未来学者アルビン・トフラー氏がお亡くなりになりました。
偶然、氏の「戦争と平和」を読んでいる最中だった事と、毎週本ブログでご紹介している「現代の軍事戦略」でも度々言及されていることもあり、今週は「戦争と平和」をご紹介します。

本書はトフラー氏が「第三の波」で予言した情報化社会が、戦争と平和の様相にどのような影響を与えるのかについて書かれたもの。
冒頭に本書を書くいきさつが語られている。
米陸軍のある部門が新しい時代の軍隊をつくる為に「第三の波」を研究しており、トフラー氏に直接話を聞くためにコンタクトしてきた事が、本書が生まれるきっかけだったという。
驚いたのは、軍の将校クラスの8割は大学の修士・博士を取得しているということ。ちなみに、民間の企業の幹部クラスだとその比率は2割に満たないそうだ。

トフラー氏の第三の波とは、いわゆる情報革命のことである。
第一の波が農業革命、第二の波が産業革命。1950年代からトフラー氏は第三の波が社会に到来することを予言していたという。
戦争の戦い方は、社会の各段階の富の創出方法によって異なるという。
第一の波の社会=農業社会では、鍬や鍬、弓矢、槍、剣で戦った。
第二の波の社会=工業化社会では、大量生産の兵器(銃や飛行機、戦車等)で戦った。
そして、第三の波の社会=情報化社会(脱近代 ポストモダン社会)では、スマートな(頭のいい)兵器での戦いになるという。
例えば、衛星からの位置情報によって標的を捕捉し精確に破壊するミサイルなどが、スマートな兵器。
また、スマートな兵器はスマートな兵士でなければ扱えず、今後兵士の知的レベルも大いに求められるという。

第三の波の脱近代(ポストモダン)の軍隊は、脱大量生産・大量消費的でもあるという。
ベトナムや第二次大戦のように、大量の爆弾での絨毯爆撃が工業化社会の象徴的な戦い方であり、今後はむやみに大量破壊を行う方向から、標的を精確に破壊する方向に変わる。
その結果、必要な弾薬の量が減り、機体・車体が軽くなり、スピード・航続距離が向上する。
大量破壊兵器の最たるものが「核兵器」であるが、本書では核兵器の未来については具体的には語られていない。

「現代の軍事戦略」との関連では、画期的な「エア・ランドバトル」の成り立ちについて書かれている。
前述の第三の波研究グループのボスが、「エア・ランドバトル」の生みの親ドン・スターリー。
エア・ランドバトルはソ連崩壊以前、数で圧倒的に勝るソ連軍がヨーロッパ(ドイツ)に侵攻して来た際、核兵器を使わずに、数で劣るNATO軍が対抗する為の戦略である。
数で勝るソ連軍に従来のように戦線で対抗しても突破される。そこで、侵攻してきたソ連軍の奥深くにエアパワーで後続に打撃を与え、補給や通信などを遮断して、先に侵攻してきた部隊を孤立させ、ランドパワーで叩くのがエアランド・バトルの概略である。縦深戦略ともいわれる。
第四次中東戦争がアイディアの源泉であり、ソ連崩壊の1か月前に正式に採用された。

本書の内容は、25年前に書かれたものであるが、今我々がニュース等で知る現実を言い当てている。
逆を言えば、何を今さら感がないとも言えないが、軍事専門家とは違うコンセプチュアルな視点が面白い。
例えば、通常の部隊を大量生産と、特殊部隊を個別少量生産と結び付けたり、紛争・戦争の原因を第一の波の国(農業国)と第二の波の国(工業国)と第三の波の国(情報化社会)の格差に求めたり等。
本書は残念ながら現在は絶版だが、ヤフオクでも見かけるので、気になる方は探してみてはいかがでしょう?

最後に本書で印象的だった言葉を記す。
「しばしば非難されることだが、高級将校たちは前回と同じ戦争を、今一度戦おうと考え、その準備に時間を費やしている。(中略)
平和のために言論活動をしていると思っている知識人、政治家、反戦運動家たちにも時代遅れの高級将校に対するのと同じ批判が向けられて然るべきだということだった」



歩兵の現実的なスマート兵器はこのレベルでしょうか?





  

Posted by もじゃもじゃ  at 08:57Comments(0)◎戦略関連

2016年07月08日

彼女にいかが?

残業+暑さにノックアウトされそうな、もじゃもじゃです!
彼女にいかがですか?face02
弾もでるそうです・・・・・・・ウソ!
face03


  

Posted by もじゃもじゃ  at 11:30Comments(0)海外記事

2016年07月07日

Heavy級

もじゃもじゃです!暑いですね~face04

黒猫KとアメFALのHeavy級の集いです。

バリバリの段ボールは暴れん坊Hの仕業。
時々写真の背景に使ってます。(笑)


  

Posted by もじゃもじゃ  at 11:29Comments(0)FAL◎Gun

2016年07月06日

30年ぶりのプラモ ギガント製作記 その3



T34も好きなもじゃもじゃです!

30度を超える暑さの中、タミヤ1/48 ソ連重戦車KV-Ⅱを作ってます。本格的なプラモ作りはほぼ30年ぶり。

今回はいよいよパーツを切り離して、車輪だけ作ってみました。
前回スプレーで塗ったパーツをニッパーでパチリと切り離します。
「あれっ?軽く切れる?」
昔は1/35を作っていた頃は、ニッパー使ってもパッキン!て感じだったのに、1/48は軽く切り離せました。
昔とはプラスチックの素材も違うのか、細い枝(?)で各パーツが留まっているようです。



リターンローラーのゴム部分を黒で塗ると・・・・
み、見えない・・・目がかすむ(笑)老眼には1/48きついかも・・・
ここで戦闘意欲が衰えましたが、手元明るくすればなんとか見えるので、続行。
石坂浩二の老眼鏡が欲しくなりましたよ。本当に(笑)
年をとってもへたっぴなのは変わらず、はみ出し放題。
ま、戦車だし、車体まわりだし、汚し塗装で何とかできるか良いですけどね~



バリをカッターで削っていると、前回スプレーした塗料や今回塗ったゴム部分のブラックがポロポロと剥がれてきました。
塗料も変わったみたいで、昔はもっと密着性が高かったような気がするんですが?
それとも塗り方が悪いのか?

で、今日はここまで。一気に車体回り作ろうかとも思ったんですが、今以上に雑になったらヤバいので辞めました。
次回以降、不定期に続く!






  

Posted by もじゃもじゃ  at 11:30Comments(2)KV-Ⅱ◎プラモデル

2016年07月05日

ドイツ戦も期待!

もじゃもじゃです!

オランダのアッセンで日本人の中上選手がMoto2クラスで優勝しました。

現在、MotoGP(旧500ccクラス)、Moto2(旧250ccクラス)、Moto3(旧125ccクラス)と3クラスあるMotoGPですが、Moto2クラスはエンジンが共通化されているのが特徴。全ライダーが600cc4気筒150馬力前後のホンダのエンジンを使用。エンジンはMotoGPが委託する会社がメンテナンスを担当し、チームが勝手にチューン等を施すことはできません。どのエンジンが回ってくるかはクジ引きによって決まります。
つまり、エンジンの性能はほぼ互角、あとはライダーの腕とシャーシー性能含めたチーム力での戦いとなります。


そんなイコール・コンディションのMoto2クラスで、6年ぶりの日本人優勝を果たした中上選手。
2013年に何度も優勝まであと1歩というところまで行きながら、なかなか優勝できませんでした。
その後チーム体制が変わり、ホンダワークスの直系ともいえるチーム(監督が岡田さん)に移籍しましたが、低迷。
今シーズンに入ってようやく予選でも速さを発揮し、本来のスピードを取り戻してきたところでの優勝。
昔はどこかのクラスで必ず日本人が優勝する時期もありましたが、ここ数年の日本人ライダーの低迷ぶりからすると、今回の優勝は我々ファンにとっては本当にうれしいものでした。


もじゃもじゃ個人的にうれしかったのは2つ。
1つは、中上選手の今シーズンの課題だったレース前半のペースの悪さを克服しての優勝だったこと。
2つめは、優勝した後本人が意外と落ち着いていたこと。
これは、シーズン後半も期待できるのではないかと思ってます!

次戦は7月17日ドイツ・ザクセンリンク戦。
応援するぞ!!


中上選手の公式ブログ


  

Posted by もじゃもじゃ  at 11:28Comments(0)MotoGP◎バイク