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Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年12月21日

食玩 こくりゅう!

もじゃもじゃです!



近所のスーパーで、100円に値下げして投げ売り状態。ヘリも付いてくる。
そうりゅうも欲しいな~。
いかん!4様のコレクター癖が移った!(笑)

  

Posted by もじゃもじゃ  at 11:28Comments(0)◎プラモデル

2016年12月20日

進化中?CZデザイン

もじゃもじゃです!
既にブログで何度か紹介している、CZの新型ストライカー方式ハンドガンP10。
ネット上のレポートによれば、トリガーフィーリングが良いとの評判。



実銃に触れる機会のないもじゃもじゃにしてみれば、画像で判断するしかないのだが、P09よりもグリップ部分の造形が進化しているように見える。
新型P10のグリップはほとんどが曲面で構成されており、外部に露出しているハンマーがないこともあり、デザイン上の一体感が強く感じられる。
CZ社内で、デザイン的、エンジニアリング的な変化が、P09⇒P10の間にあったのだろうか?
同社のアサルトライフルBren2もストック形状等大きく変わり、デザイン上の一体感が旧型よりも強くなっている。
また、P09のデザイン上の大きな特徴のスライド前面上部サイドの大きなカットも、P10で継承されている。

こちらはP09


エアガンでは非常に握りやすかったP09からどのような進化をしているのか、ガンプロ誌等のリポートが今から楽しみである。


  

Posted by もじゃもじゃ  at 11:27Comments(0)◎Gun

2016年12月19日

2017 モトGPライダー レプソルホンダ編

もじゃもじゃです!


2017年のモトGPは新規参入メーカー、ライダーの移籍や昇格などが多く、勢力図が大きく変わる可能性があります。
そこで、ちょっと気の早い、来年の主要メーカーのライダーラインアップをご紹介。

まずは、今年、ライダー、コンストラクターの2冠に輝いたホンダのワークスチーム、レプソルホンダ。
レプソルホンダは主要チームの中で、唯一ライダーのラインアップ変更のないチーム。

まずは、エースのマルク・マルケス選手。


モトGP昇格後、4年で3度のタイトルを獲った押しも押されぬホンダのエース。現在23歳と若く、アゴスチーニ、ドゥーハン、ロッシなどのレジェンドライダーが持つ数々の記録を、今後塗り替えるだろう天才。
昨シーズンまでの、速いが転倒も多いという不安定さを今シーズンは払拭。コースとの相性が悪かったり、マシンの戦闘力が低い時は無理して優勝を狙わず、3~4位でポイントを確実に獲りに行く手堅さを見せ、見事チャンピオンに輝く。
2017シーズンもチャンピオン候補の筆頭。

ダニ・ペドロサ選手。31歳。長年レプソル・ホンダのライダーを務めてきた、小さな巨人。今シーズンのランキングは6位。


125、250時代に3度の世界タイトルを獲得。しかし、モトGP昇格後は何度もチャンピオン争いをしながら、栄冠が掴めない。
テクニックは高いが、大柄なモトGPマシンを操るための身長が足りないと言われる。怪我に泣かされても来た。
モトGPファンが一度はチャンピオンを獲らせたいライダーの筆頭だろう。

レプソルホンダはマシン開発さえ順調なら、来シーズンも強力な存在である。
次回はヤマハのワークスチームをご紹介予定。
  

Posted by もじゃもじゃ  at 20:45Comments(0)MotoGP

2016年12月18日

中国 米無人機強奪!

もじゃもじゃです!


17日中国が、フィリピン沖の公海上で、アメリカ軍の無人潜水機を1機奪取した、と米国防総省が発表。
米側によれば、無人機は水温や潮流などを計測するためのもので、2機を同海域で展開。中国軍艦艇はその動きを監視しており、無人機引き上げの際に、1機を奪っていった。その場で無線で返還を要求したが、中国側は無視。

米ペンタゴンは即刻返還を要求。
南シナ海での緊張が高まったが、中国側も17日中に返還する旨発表。しかし、米側の一方的な発表に不満も同時に表明。

今回の動きは、人民解放軍の現場の暴走ではないかと個人的には思う。また、共産党政権の軍掌握が出来ていない事例でもあろう。
米中関係が大きく変化するかもしれないこの時期に、こういった小さな事件・事故が、大きな軍事衝突に繋がる恐れも十分にある。
日本政府もイザ!という時に、しっかりと対応してほしい。

  

Posted by もじゃもじゃ  at 09:00Comments(0)海外記事

2016年12月17日

ララア・スンになる

もじゃもじゃです!

DARPA(米国防高等研究計画局)によれば、1人で100機超のドローン部隊を操縦する技術を開発中とのこと。
オペレーターはひとりで数百のUAV/UGVを操り、各機が搭載するカメラなどを利用して地上部隊の戦いをアシストする役割を担うとのこと。

米軍は2012年にはすでに大量のドローンを操作する技術の開発に着手している。今回のDARPAのプロジェクトは、OFFSETと呼ばれ、3Dゲームの技術を応用して、一つのコントローラーで大量のドローンを操るらしい。
元記事はこちら

まだ、コントローラーが必要だが、いつかララアのようにエルメスを操る日が来るかもしれません。




  

Posted by もじゃもじゃ  at 09:00Comments(0)海外記事

2016年12月16日

トゥキディデスが読みたい!

もじゃもじゃです!

トゥキディデス、もしくはトゥーキュディデースはヘロドトスと並ぶ古代ギリシャの歴史家。
元はアテネの軍人であったが解職され、歴史/著述家となりアテネとスパルタの30年におよぶペロポンネソス戦争を題材にした「戦史」を著した。(他にもちくま、中公版もある)

一般的には歴史家として知られているが、戦略分野でも重要視されている。
トゥキディデスは、戦争の原因を「恐怖」「名誉」「利益」と喝破した。この3要素は現在でも国際政治の分析などで用いられる。
古典として、東の孫子、西のトゥキディデスと言ったところか?

このトゥキディデスを読みたいのだが、著作を読みたいのではなく、戦略分野に限定した研究本のようなものが読みたいのだ。
しかし、書籍としてまとまっているものは日本語ではなく、英語版しかない。
訳が古くて読みにくい日本語版(しかも岩波版は上中下の3巻本face04)を読むなら、英語版の方がストレートに理解できるのではないか?とも思うのだが、読み切る自信がない(笑)
日本語のトゥキディデス研究本出してくれないかな~




  

Posted by もじゃもじゃ  at 11:28Comments(0)◎戦略関連

2016年12月15日

寒いにゃー

もじゃもじゃです!

「寒いにゃー」と言われ、K君にベッドを明け渡し。
言われるがままの、猫の下僕です(笑)



  

Posted by もじゃもじゃ  at 11:28Comments(0)

2016年12月14日

ルトワック@文藝春秋

もじゃもじゃです!

「中国4.0」「戦略論」、「自滅する中国」で著名な戦略家エドワード・ルトワック氏が、文藝春秋 2017年 01 月号 に寄稿。
またもや過激な主張を展開しているようだ。
尖閣に軽武装の人員を常駐させよ、プーチン・ロシアのコンセプトなど興味深い記事。5~6ページの分量なので、書店などで手に取られたい。

年明け1月には「中国4.0」の続編「中国5.0」も出版予定とか。ルトワックは10月の来日時には安倍首相とも会談しており、その言動には要注目。
ルトワック初心者は「中国4.0」⇒「自滅する中国」⇒「戦略論」と読み進めると、理解が深まる。










  

Posted by もじゃもじゃ  at 11:28Comments(0)◎戦略関連

2016年12月13日

”狂犬”の素顔

もじゃもじゃです!

トランプ次期大統領から次期国防長官に指名された、元海兵隊大将マティス氏。
”狂犬”とあだ名される人物ですが、その素顔は好戦的なイメージとはちょっと違うようです。

NewYorker氏の記者が、2011年に当時中央軍司令官だったマティス氏の中東・アフガニスタン行脚に8日間密着した際の記事からすると、マティス氏はオープンで、直截的で、ユーモラスな人物。
敵のゲリラを想定して「人を撃つのは楽しい」と発言し物議を醸した。海兵隊時代、イラク戦争での戦いぶりから”狂犬”のニックネームがつき、コールサインは”カオス”。

中央軍司令官時代は、中東各国やアフガニスタンの政権や軍関係者とのコミュニケーションを密に取る有能な政治家だったようだ。
読書家で、各国の首脳との会談前には綿密に各種資料を読み込むタイプ。
政治的には同盟を重視し、国際的な安定を志向。イランに対しては強硬派。

マティス氏の性格を表すエピソードとして、8日間の密着の際、カイロで氏の乗る航空機が故障し、代わりの航空機も見つからず、12時間エアコンも効かない機内に足止めをくった話がある。その際、マティス氏は(少なくとも記者のいるところでは)スタッフに対して声を荒げる事も、不快な表情をすることもなかったという。

記事では、トランプの過激主義に影響される人物ではないとの評で締められていて、危うさが漂うトランプ政権にあってどっしりとした重石としての期待が感じられる。



  

Posted by もじゃもじゃ  at 11:29Comments(0)海外記事

2016年12月12日

CZ Bren2 パキスタンで生産か?

もじゃもじゃです!

Radio Pakistanによると、パキスタンはCZ社の最新アサルトライフルBren2を採用する模様。
現在制式のG3からの変更となる。


パキスタン国内での生産となる予定。
口径は7.62x39 mm。(AKと同じ)


Bren2は5.56mmと7.62x39 mmの両方に対応できるマルチ・キャリバー。
西側市場と、AK市場リプレイスの両方を視野に入れた選択と思われる。


  

Posted by もじゃもじゃ  at 09:00Comments(0)◎Gun