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Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年02月16日

裏切りのサーカス 続編

もじゃもじゃです!

もじゃもじゃの好きな映画「裏切りのサーカス」。
70年代の冷戦時代を舞台にしたル・カレのスマイリー3部作「ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ」を原作にした映画。

主演のゲイリー・オールドマンが続編に出演する契約を交わしたらしい。
続編は3部作の最終作「スマイリーと仲間たち」が原作となり、宿敵ソ連諜報部のボス「カーラ」との決着が描かれる。
と、言うことを知り、「裏切りのサーカス」をまた見た。

ポール・スミスの衣装と共に、当時の雰囲気を象徴的に演出したのがシトロエンのDS21。
主人公スマイリーの足として頻繁に登場する。特に飛行場のシーンで、DSの面構えが生きる。
欲しいな~DSface02




  

Posted by もじゃもじゃ  at 11:28Comments(0)映画シトロエン

2017年02月15日

KJワークス CZP09 実射編

もじゃもじゃです!

さて、KJワークスのCZP09。実射性能はどうだろう?


今回は距離4mと5mでテスト。
弾はkscのバイオ0.28g。コストパフォーマンスの高い弾で汎用性も高く、kscだけでなく他社製品との相性も良い。


上が4m、下が5mでの結果。
おそらく10センチにはどちらも収まるだろう。まだ、狙点がよく分からないが、左による傾向があるみたい。
あまりアイアンサイトで撃つことがないので、撃ち手の問題かも。
この辺はもう少し撃ち込んでみないとな~。

トリガーは、どこで落ちるかハッキリと分からないタイプ。
グローブを装着しての射撃だと、意図する前にハンマーが落ちてしまう。慣れが必要だ。

気になったのは、各プログでも指摘されているガスの注入量の少なさ。すぐに吹き返してしまい、マグに十分な量を注入できない。KSCのCZも同じ症状。(笑)
ネット上に対策も載っているので、次回試してみる予定です!




  

Posted by もじゃもじゃ  at 11:28Comments(0)◎GunCZ P09

2017年02月14日

KJワークス CZ P09 購入!

もじゃもじゃです!

今さらですが、KJワークスのP09を購入。
同じKJのSP01の日本バージョンを去年から待っていたんだけど、なかなか出ない。KSCのCZ75 1st HWも市販されない。
そこで、我慢できずにP09を買ったという次第。
昔流行ったマーフィの法則だと、買ったとたんに諦めた機種が発売されるハズだが・・・(笑)

P09はデザイン的には好みではなく、CZの名前で購入した事は否定しないが、性能面は気に入っていた。
赤羽フロンティアさんのレンジにレンタルガンとして置いてあり、時々借りて撃っていたのだ。
ネット上ではパッキンの問題で集弾性に難ありとあるが、フロンティアさんのレンタルガンは5mで10センチに収まっていたし、ブローバックもシャープだった。


購入後じっくりといじっていると、レンタルガンでは気が付かなかったことがいくつかあった。
意外と重いことと、グリップをどう握るか難しいこと。
重さは慣れるとして、グリップが薄くて手のひらの土手のあたりの収まりが悪いのがちょっと気になる。

何となく継子扱いだが(笑)、使っていくうちに愛着も沸いてくるだろう。
さて、次回は実射性能を検証予定。



  

Posted by もじゃもじゃ  at 11:27Comments(0)◎GunCZ P09

2017年02月13日

MotoGP 翼はどこへ?

もじゃもじゃです!


2輪レースの最高峰MotoGP。今シーズンは大きなレギュレーションの変更が一つ。それはウィングの禁止。

下記画像のフロントの黒い部分がウィング。エアロダイナミクスにより、車体を安定させるパーツで、特にウィリーの抑制やブレーキング時の車体の安定に効果があると言われている。反面、マシンの動きが重くなり、ライダーの体力を消耗させるらしい。
レースではドカティが最初に使い始めた。


しかし、転倒時にライダーにとって危険との理由から、今シーズンから禁止となった。
メーカー側は、ウィングの効果を他の手段で代替すべく開発を行い、ヤマハがまずテストへ持ち込んだのがこちら


カウルの中に小型のウィングを収めた。この手法はレギュレーション上認められており、各社がこの方法を取るだろうと言われていた。先のセパンテストでヤマハが真っ先に公開した形になった。
ヤマハのエース・ロッシはこのカウルを絶賛しているようだ。

さて、明後日15日からオーストラリア・フィリップアイランドサーキットにて、MotoGPオフィシャルテストの2回目がスタートする。
おそらく、ホンダ、スズキ、アプリリアは、フィリップアイランドからウィングに代わるパーツを持ち込んでテストするだろう。
注目は、ウィング開発の元祖ドカティ。どんな新しい技術を披露してくれるだろうか?

さらに詳しい情報はMotoGP公式HPをチェック!


  

Posted by もじゃもじゃ  at 11:00Comments(0)MotoGP◎バイク

2017年02月12日

速報!トヨタ WRC18年ぶりの優勝!

もじゃもじゃです!

トヨタ、WRC第2戦スウェーデンにて、復帰後初優勝!ドライバーはヤリ・マティ・ラトバラ選手。
トヨタはWRC18年ぶりの優勝。
最後のステージは、トヨタファンではないもじゃもじゃですら、ドキドキしながら見てました。

ラトバラはローブ時代からのトップドライバーだが、未だにチャンピオン経験がない苦労人。
トヨタとの組み合わせで、今年こそはチャンピオンを取らせてあげたいドライバーである。
頑張れラトバラ!頑張れトヨタ!




  

Posted by もじゃもじゃ  at 21:39Comments(0)WRC

2017年02月12日

危険な男 スティーブン・バノン

もじゃもじゃです!

米国大統領トランプの首席戦略官・大統領上級顧問であるスティーブン・バノン


彼は4thターニングというアメリカの未来を予測した本の理論を深く信じているらしい。「4thターニング」では、米国の過去の歴史は80年から100年の周期で一つのサイクルを構成しており、現在は「激変」の時代に当たる、としている。
この激変の時代は例外なく「破壊的な出来事」の発生から始まり、その後に古い秩序をめぐる決定的なクライマックスが戦争とともに訪れ、最終的に新たな世界秩序によって解決して安定化するという。

このことを詳しく報じた記事が、ルトワック氏の著作の訳者であり自身も戦略家である奥山真司氏のブログ「地政学を英国で学んだ」に翻訳されているので、ご参照ください。

米国家安全保障会議 から情報機関と軍を格下げした事も気になります。
日本としても米国がどのように変化していくのか、注視していく必要が、一般論以上にあるかもしれません。

  

Posted by もじゃもじゃ  at 09:00Comments(0)◎戦略関連

2017年02月10日

マルイP90 チャンバーパッキン交換が・・・

もじゃもじゃです!

マルイP90のチャンバーパッキンを交換しました。
まだ、横浜PCMがあった頃のエリオペ本番で、あっちこっち弾が乱れるようになってしまい原因を追究(というほどでもないが)していました。


当初はサプレッサーが犯人だとにらみ、サプレッサーを外しました。かなり、ましになり安心していたのですが、まだかなりの頻度でフライヤーが出る状態だったので、チャンバーパッキンをファイヤーフライさんの「電気くらげ 辛口」 に交換することにしました。



P90はチャンバーパッキンやメカボへのアクセスが簡単。
ボタン一つでアッパーとロアーを分離できるので、ものの1分もあればアッパーからインナーバレルを引き抜いて、チャンバーパッキンにアクセスできる。
この分離し易さが後に仇となるのだが・・・・。

インナーバレルを取り出してみると、チャンバーパッキンはご覧のような壊滅状態。
破れがあるのにはびっくり。グレーのパッキンなので汚れも目立って、こりゃ使えんわという感じ。
もちろん外側はフライヤーに関係するものではないのだが・・・。


「電気くらげ 辛口」に交換するのに時間がかかった。
交換そのものはすぐに終わったのだが、ホップのつめの出方が均一でなく調整に手間取ってしまった。
ようやく調整も終わり試射。

あれ?あれあれ?
たかだか3m程度の距離で弾道が山なり・・・・。
届いても紙のターゲットに穴も開けられない。

やっちゃったface07
P90はアッパーとロアーを分離・結合の際、アッパーにBB弾が残っていると、メカボの中にそのBB弾が入り込んで初速低下を引き起こす。
仕方なくメカボを取り出したが、モーター部分を取り外す工具が見当たらない・・・。
本日は断念し、また後日やることにした。

「電気くらげ 辛口」の効果を見ることができず、残念!
次回にはその効果をレポートできる・・・ハズ!(笑)

  

Posted by もじゃもじゃ  at 11:28Comments(0)P90◎Gun

2017年02月09日

ご近所のエアガン屋さん

もじゃもじゃです!

ご近所にあるエアガン屋さん「撃鉄」さんに行ってきました。
店舗は「大人のコンビニ」と併設で、2倍楽しめます(笑)

エアガン売り場は狭いですが、うまく商品をレイアウトしてあり、思ったより品揃え豊富。
ガンは新品/中古の併売。マルイのM870に心惹かれました・・・・が、我慢。
電動やガス用のパーツ類も置いてあり、インディさんの塗料類も豊富。
いつも使っているガス類も意外と安い。今度はここで買おう。

今日の目的はシューティングレンジの見学。
レンジは最長で10メートル程度。7m程度で使うのなら問題なし。
備え付けのターゲット類はシューティング向けではないので、JANPSやスピード系の練習は難しいかも。
でも、お店のお兄さんは今後ターゲットは増やして、タイマーも置く予定とのこと。
今年のテーマである「初弾スピードアップ」の練習に使わせてもらおうかな?
30分300円で利用できるので、一人なら1時間も使えば充分か。

帰りは大人のコンビニも見学。こちらはお客さんが意外と多くてビックリ(笑)
いまだに雑誌類がたくさん置いてあるのにも驚いた!
いや~楽しいお店でした!
face08




  

Posted by もじゃもじゃ  at 11:28Comments(0)◎Gun

2017年02月08日

スズキ 2017年型 GSX-RR

もじゃもじゃです!

2輪レースの最高峰MotoGP。
スズキは2017年型のGSX-RRをセパンテスト前に公開した。








ライダーはアンドレア・イアンノーネ(左)とアレックス・リンス(右)。
イアンノーネはドカティから移籍、リンスはMoto2からの昇格である。


セパンテストでエースのイアンノーネは総合2位のタイムを記録。マシンの仕上がりには満足のようだ。
ドカティよりもコーナリングで自由度の高いスズキを得たイアンノーネは、台風の目になる可能性もある。
一つ心配なのは低速でチャターが出てること。過去ホンダ、ヤマハはチャターの問題を意外と長く引きずった。スズキがこの問題を早期に解決できるかどうかが”狂犬”イアンノーネの序盤の成績を左右するのではないか?


昨シーズン優勝を果たした上り調子のスズキがタイトル争いに絡んでくると、また今シーズンもハラハラドキドキのMotoGPになる。
頑張れスズキ!

  

Posted by もじゃもじゃ  at 11:28Comments(0)MotoGP◎バイク

2017年02月07日

ガンプロ P7特集!

もじゃもじゃです!

今月号のガンプロフェッショナル誌でH&KのP7M8が特集されています。
2010年代も後半のこの時期に、P7を特集してくれるなんて、嬉しい限りです。face01
しかも、M8とはさらに嬉しい。P7の場合、M8が取り上げられることは少なく、ほとんどがM13。

記事はP7使いになりたいけど、なれなかった手練れのIPSCシューターによるもので、P7の個性的なキャラクターが浮き彫りになって面白い。ちょっと気になるのは、P7擁護のつもりかとは思うが、身内の編集から余計なチャチャが入っていること。

同号には、これまたもじゃもじゃ好みのFN SCA17S特集。Turkさんに気に入られているようで、今後も継続して取り上げてもらえると嬉しい。

も一つ気になったのは、CZ特集が多いことへの読者からの批判に対する編集部からの回答。
記事全体に占めるメーカー別の割合を根拠に反論をしているが、「CZ多い」と読者に感じさせたのは10月、12月号と隔月で2本ずつ記事を載せたのが原因。つまり、編集の見せ方が問題だった点にある。
CZファンのもじゃもじゃとしては、両号のCZ特集大いに楽しんだし、つまらん批判など気にせずどんどんCZ特集をやってほしい。
しかし、今回の回答の姿勢には疑問を持った。

ちょっと辛口の意見も書いたが、今時P7やFAMASの特集やってくれるのはガンプロさんしかない。また、最近扱ってる本屋が少なくなってきているので、気になってもいる。
大人のガン雑誌として今後もぜひ頑張ってもらいたい。



右2丁がエアガン。上がMGC、下は東京マルイ。
  

Posted by もじゃもじゃ  at 11:28Comments(0)P7◎Gun