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Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年01月18日

BB弾比較 ライフル編

もじゃもじゃです!

昨日に引き続きマルゼンの「APSバイオ0.29g」のテストです。
もじゃもじゃカップガンでの結果はいまいちだったAPS弾。ライフルではどうでしょうか?

いつものように距離10m、ニーリング、スコープ2.5倍、屋外ほぼ無風でテストしてみました。
寒いので(笑)、撃ったのはAPS弾のみ。


黒点が約1cm。
やはり、マルゼンには相性バッチリでしょうか?
依託射撃ではないので、撃ち手の技量で最初のターゲット(左)は散っています。
もともと0.28gでセッティングしてあるのですが、若干下目に集中しているのは、0.01gの差か?
たぶん腕の問題だとは思うんですけどね~。

タイプ96との相性が良いことは確認できたので、次回暖かくなったら、他社のBB弾との比較をやってみたいと思います!
3月ごろかな(笑)



  

Posted by もじゃもじゃ  at 11:28Comments(0)ロングレンジ◎Gun

2017年01月17日

BB弾比較 ハンドガン編

もじゃもじゃです!

昨年末に購入したマルゼンの「APSバイオ弾0.29g」。
APSの名称に惹かれて購入したのは言うまでもありません。
さぞや精度が高かろうと期待して、他社の重量弾と比較してみました。

比較したのは、ギャロップのバイオ0.28gとG&Gの0.28g。G&Gのみバイオではありません。
ガンはJANPS用のカップガン。マルイG26ベースで、バレルはノンホップの「はみけつ」。
距離6m弱(室内)で試射しました。

ターゲットは中心の黒点が直径1cm⇒3~4cm⇒7~8センチの大きさ。
最近撃っていなかったので、まずは右下で1マグ程度試射してから、各BB弾を3発ずつ試射。
結果、APSのみちょっと散り気味。


そこで、今度はAPSのみ同条件で再度テスト。


期待が高かっただけに、ちょっと残念な結果に・・・・・。
もちろん、BB弾はGunとの相性があるので、今回の結果で言えるのはもじゃもじゃカップガンとは相性が良くないということ。

では、マルゼンのタイプ96ではどうだろう?
自分の買い物に納得したい為(笑)、次回は10mライフルでチャレンジしてみます。

  

Posted by もじゃもじゃ  at 11:28Comments(0)◎Gun

2017年01月16日

深窓の令嬢

もじゃもじゃです!

かつての深窓の令嬢Aちゃんも、いまやおばあちゃん。
顔中白髪だらけ。黒猫だけに目立ちます。



  

Posted by もじゃもじゃ  at 11:28Comments(0)

2017年01月15日

パワー・ウェイト・レシオ 0.73

もじゃもじゃです!

さて、ドカティの新型バイク 「1299スーパーレッジェーラ」
装備重量162kg、レースキット装着で220馬力、パワーウェイトレシオ0.73というモンスターぶり!




もじゃもじゃ青春時代に乗っていた水冷のヤマハXJ400ZSが、たしか乾燥重量で165kgくらいで馬力が55馬力でした。
「1299スーパーレッジェーラ」はXJに比べて、数キロ軽く、馬力が165馬力上乗せというとんでもないバイク。
一度乗ってみたいface01
パワーウェイトレシオ1.0を切るって永遠の憧れです!







  

Posted by もじゃもじゃ  at 09:00Comments(0)◎バイク

2017年01月11日

バリー・シーン

もじゃもじゃです!

スズキ絡みでもう1本。
現在、バリー・シーンの映画が製作中である。
バリー・シーンは1976年、1977年と2年連続で当時の最高峰500ccクラスを制覇したイギリス人ライダー。
実力もさることながら、派手な私生活(奥さんは当時有名だったモデルさん、ジョージ・ハリソンはお友達)や言動で注目を集めた。


ガレージではいつもゴロワーズを吸っていた。今やパドックでライダーがたばこを吸っていたら、それだけで世界中から叩かれかねないが・・。
そして、何度も大きな転倒を喫し、何度も足の骨を折りながら、体に無数のボルトを埋めこみながら、復帰してきた男である。

ヘルメットにはドナルド・ダック。ゼッケンはラッキー「7」。
ついでに「サー」の称号まで持っていた。




記録を塗り替える男は今後も出てくるだろうが、バリー・シーンのような男はそうそう出てこないだろう。
映画はいつ公開だろうか?



  

Posted by もじゃもじゃ  at 11:28Comments(0)映画◎バイク

2017年01月10日

2017MotoGP スズキワークス編

もじゃもじゃです!



さて、今まで紹介してきたホンダヤマハドカティの各ワークスチームにはMotoGPクラスのチャンピオン経験者がいるが、スズキにはいない。
虎の子のビニャーレスの代わりに手に入れたのが、クレージー・ジョーことアンドレア・イアンノーネ。


イアンノーネはMotoGPクラスでは、ドカティにしか乗ったことがないが、テストでは早くも順応。予選順位が良ければ、レース序盤を引っ掻き回す存在になるかもしれない。
イアンノーネのパートナーは、Moto2クラスからの昇格組で唯一ワークスチームに入るアレックス・リンス。

才能ある選手なのは間違いないが、天才肌ではないようだ。
残念ながらメンタルが弱く、Moto3,Moto2クラスでもチャンピオン争いから、自らのミスで脱落している。

ライダーの布陣では他のワークスに比べると若干見劣りがするが、イアンノーネが台風の目になる可能性もあり、1月末のオフィシャルテストが待ち遠しい。
次回はKTMワークスをご紹介予定です。



  

Posted by もじゃもじゃ  at 11:28Comments(0)MotoGP

2017年01月09日

トゥキディデスの罠

もじゃもじゃです!

「トゥキディディスの罠」とは、新興の大国が旧覇権国との争いから逃れられないとの意味で、アメリカの国際政治学者グレアム・アリソンの造語です。グレアム・アリソンはキューバ危機を描いた「決定の本質」で有名な方。
トゥキディディスが「歴史」もしくは「戦史」で描いたペロポンネソス戦争は、新興のアテナイが覇権国であるスパルタと戦った30年に渡る戦争を描いたもので、「トゥキディディスの罠」という語はここから取られた。

実際に、過去の11の大戦を調べてみると、7~8つの戦争が「トゥキディディスの罠」に当てはまるとか。例えば、第二次世界大戦のドイツ、日本しかり、第一次大戦のドイツしかりである。
また、米新政権が対中強硬路線を睨んだ人事が話題となっていることもあり、米中戦争の可能性も取りざたされております。

2017年は国際政治・経済から目が離せない年となりそうです。




  

Posted by もじゃもじゃ  at 09:00Comments(0)◎戦略関連

2017年01月08日

シューティングマッチ 団体戦

もじゃもじゃです!
風邪を引いてしまい、少しお休みを頂いておりました。

さて、先日某タゲ1さんのブログに「シューティングマッチの団体戦を企画中」との記事が出ていました。
これは楽しみです!

JWCSが出た時、JSC、アンリミとの決定的な違いがないな~と思っておりました。
集計がPCでしたので、団体戦を取り入れると、他の2つのマッチと差別化できるのではないか?と思っていました。

団体戦のメリットとしては
①個人競技であるシューティングに、チーム戦としての新しい要素を持ち込める。
②マッチ初心者でも、チームとして気軽に参加できる。
③ライフルクラスを設けることで、サバゲからの参加者を呼び込める。
④参加クラスをオープン、アイアンサイト、ライフルの3つとして、1人1クラスのみのエントリーかつ、 1チームで3クラスのエントリーを満たすことを条件とすれば、比較的戦力が分散しやすい。

デメリットとしては
①チームの成績が個人の肩にのしかかる場合があり、個人戦よりもプレッシャーが大きい場面がある。
②チームをつくるのが面倒

といったところでしょうか?
集計はPCで自動でないと、手間がかかって、ミスも多くなるので、必須かと。

シューティングマッチの間口を広げられる可能性がある団体戦。
ぜひ実現させて頂きたいと思っております。




  

Posted by もじゃもじゃ  at 08:58Comments(0)◎シューティングマッチ

2017年01月04日

ぶらり赤羽~秋葉原

もじゃもじゃです!

昨年末PMCが行われている日。エントリーをしなかったもじゃもじゃは、4様とある企画を持って赤羽のフロンティア・シューティングレンジに、いたはずだが・・・。あいにく予約が取れず、断念。
じゃ、赤羽~秋葉原のガンショップを巡るか~と、おっさん二人でクリスマスの日に街をウロウロしたのであった。

結局最も滞在時間が長かったのが、秋葉原の書泉ブックタワー(笑)
戦車からバイク、飛行機、戦史もの、F1、特撮、プロレスと、50代の好き者には堪らない品ぞろえ。
戦略関連の書籍もそこそこあります。

この日の獲物は、4様がWW2関連の書籍を秋葉で購入。
もじゃもじゃはマルゼンの0.29gBB弾を赤羽で購入。たかだか千円程度の買い物でしたが、おかーさんがマルイM40のポスターを2枚も付けてくれました。ありがとうございました。

マルゼンのBB弾は他社の0.28g弾と比較して、近いうちにレポートの予定です。



  

Posted by もじゃもじゃ  at 11:28Comments(0)

2017年01月03日

2017MotoGP ドカティ・ワークス編

もじゃもじゃです!

2輪レースの最高峰MotoGP。来年2017年度は、各チームのライダー・ラインアップが大きく変わります。
4大ワークス中最も大きな話題を集めているのが、今回ご紹介するドカティ。


その理由はヤマハからホルヘ・ロレンゾが移籍してくるから。
ロレンゾは2010、2012,2015年と3度のMotoGPタイトルを持つ男。
2012年以降でタイトルを獲っているのは、ロレンゾとマルケスだけである。

ロレンゾは操縦性の良いヤマハから、旋回性に難のあるドカティに移り、そのスムーズなライディングをドカティで再現できるか注目を集めた。
シーズン最終戦後のテストからは、アクセレレーションがロレンゾの乗り方に合わないとの情報も出ている。今月末のマレーシアでのテストが楽しみである。


チームメイトはドカティの開発を主導してきたベテランのアンドレア・ドヴィチオーゾ。
昨シーズンようやく初優勝を果たし、この流れに乗って今シーズンも勝ちたいところだろう。


着実に戦闘力を上げてきているドカティ・ワークス。今シーズンこそはチャンピオン争いに絡めるだろうか?

  

Posted by もじゃもじゃ  at 10:06Comments(0)MotoGP