2017年02月01日
Colt DELTA ELITE
もじゃもじゃです!
アメリカで2017年ショットショーが行われました。
CZ関連で何か新しいものはないかWEBを検索しましたが、P10やBren2など既に本ブログでもご紹介したものばかり。
仕方なく他社の製品を色々とググッてみたところ、見つけたのがコルトのデルタ・エリートのレイルバージョン。
デルタ・エリートは、ガンプロのウッディ小林さんが時々触れていらっしゃるので、興味はあったが、再生産されているとは知らなかった。
アラスカで実用として使うには、それなりに手を入れてお金もかかるようだが、10mmの威力と9発の装弾数は頼りになるようだ。
ちなみにアラスカでは、普通の主婦が外にゴミ捨てに行くとき、熊用に44マグのリボルバーを持って出るらしい。ルガーのブラックホークもアラスカでは頼りになる実用銃なのだ。

デルタエリート、東京マルイさんでガバシリーズの一環として作ってくれないかな~?細かいことには目をつぶるので(笑)、10mmの迫力を再現してほしい。因みにコルトでは、10mm弾は41マグナム弾に匹敵するとしている。
仮にデルタエリート・レイルバージョンにライト付けるとしても、実銃用のライトの中でもタフな奴じゃないともたないんだろうな~(笑)

2017年01月31日
21世紀のFAL
もじゃもじゃです!

チタン製アッパーレシーバーのFALを開発するなど、「21世紀のFAL」を標榜して頑張っているDSA。
今年のショットショーでは、FAL用のSCARタイプストックを持ち込んできました!

フルアジャストできるストックですが、マグリリースもアンビ対応になっているようです。
フルサイズのFALなので非常に長いんですが、これがカッコイイ!
ぜひ動画もご覧ください↓
動画(YouTube)はこちら!
DSAはFAL以外にもAK系、AR系も扱っているメーカーですが、とりわけFALに対する愛情を感じさせてくれます。
頑張れ!DSA!

チタン製アッパーレシーバーのFALを開発するなど、「21世紀のFAL」を標榜して頑張っているDSA。
今年のショットショーでは、FAL用のSCARタイプストックを持ち込んできました!

フルアジャストできるストックですが、マグリリースもアンビ対応になっているようです。
フルサイズのFALなので非常に長いんですが、これがカッコイイ!
ぜひ動画もご覧ください↓
動画(YouTube)はこちら!
DSAはFAL以外にもAK系、AR系も扱っているメーカーですが、とりわけFALに対する愛情を感じさせてくれます。
頑張れ!DSA!
2017年01月24日
フルオート!プラクティス
もじゃもじゃです!
先日、赤羽フロンティアさんのレンジをお借りして、電動ガンのフルオートで遊んできました。
ライフル・SMG系をフルオートで撃って楽しめるマッチやプラクティスってないのかな?
という昨年から思っていた疑問を、あれやこれや撃ってみて試してみた次第です。


電動ガンはP90とMP7。
ターゲットはフロンティアさん常設のターゲットの他に、ウッドスティック(長さ15センチ、幅1cm程度)、軽量キャンドルベース(直径5センチ程度、薄いアルミ製で手作りキャンドルのベースとして通常使うもの)、A4サイズのコピー用紙など。

フルオートの楽しさとして、①下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる⇒ウッドスティック ②軽いターゲットにBB弾を撃ち込み吹き飛ばす⇒軽量キャンドルベース ③ターゲットに多数のBB弾を撃ち込み破壊する⇒A4コピー紙切断 等を想定して試してみました。
結果として、
①下手な鉄砲は数を撃っても当たらない場合がある
・通常のシューティングでは当てるのが難しいウッドスティック(長さ15センチ、幅1cm程度)。フルオートでも当てるのは難しく、1本倒すのに1マグ(約30発)費やすこともあり、かえってストレスになりました。
②ターゲットをすっ飛ばすのは気分が良い
・軽量のターゲットにBB弾を当てて、すっ飛ばすのは気分が良い。これはアリだと思いました。ただ、すっ飛んだターゲットの回収方法は要検討。
③A4サイズの紙をBB弾で切断するのは弾のムダ使い。
・切断するのに、150発以上もかかりました。A4コピー紙だけでは重さがない為、途中から下に段ボール紙を貼り付け、その重みでようやく切断できました。これもかえってストレスが溜まります。

フルオートは撃つだけでも楽しいかと思いきや、ターゲットにヒットしないと楽しめませんでした。シューターの性でしょうか?(笑)
また、BB弾も大量に消費してしまい、「電動ガンでのフルオート・マッチ/プラクティスは面白くない」との結論に至りました。
それでも、フルオートならではの狙い方・撃ち方もあるような気がして、次回はガスブロ・フルオートを試してみようと思っています。(懲りてない(笑))
ま、暖かくなってからですけど・・・
先日、赤羽フロンティアさんのレンジをお借りして、電動ガンのフルオートで遊んできました。
ライフル・SMG系をフルオートで撃って楽しめるマッチやプラクティスってないのかな?
という昨年から思っていた疑問を、あれやこれや撃ってみて試してみた次第です。


電動ガンはP90とMP7。
ターゲットはフロンティアさん常設のターゲットの他に、ウッドスティック(長さ15センチ、幅1cm程度)、軽量キャンドルベース(直径5センチ程度、薄いアルミ製で手作りキャンドルのベースとして通常使うもの)、A4サイズのコピー用紙など。

フルオートの楽しさとして、①下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる⇒ウッドスティック ②軽いターゲットにBB弾を撃ち込み吹き飛ばす⇒軽量キャンドルベース ③ターゲットに多数のBB弾を撃ち込み破壊する⇒A4コピー紙切断 等を想定して試してみました。
結果として、
①下手な鉄砲は数を撃っても当たらない場合がある
・通常のシューティングでは当てるのが難しいウッドスティック(長さ15センチ、幅1cm程度)。フルオートでも当てるのは難しく、1本倒すのに1マグ(約30発)費やすこともあり、かえってストレスになりました。
②ターゲットをすっ飛ばすのは気分が良い
・軽量のターゲットにBB弾を当てて、すっ飛ばすのは気分が良い。これはアリだと思いました。ただ、すっ飛んだターゲットの回収方法は要検討。
③A4サイズの紙をBB弾で切断するのは弾のムダ使い。
・切断するのに、150発以上もかかりました。A4コピー紙だけでは重さがない為、途中から下に段ボール紙を貼り付け、その重みでようやく切断できました。これもかえってストレスが溜まります。

フルオートは撃つだけでも楽しいかと思いきや、ターゲットにヒットしないと楽しめませんでした。シューターの性でしょうか?(笑)
また、BB弾も大量に消費してしまい、「電動ガンでのフルオート・マッチ/プラクティスは面白くない」との結論に至りました。
それでも、フルオートならではの狙い方・撃ち方もあるような気がして、次回はガスブロ・フルオートを試してみようと思っています。(懲りてない(笑))
ま、暖かくなってからですけど・・・

2017年01月18日
BB弾比較 ライフル編
もじゃもじゃです!
昨日に引き続きマルゼンの「APSバイオ0.29g」のテストです。
もじゃもじゃカップガンでの結果はいまいちだったAPS弾。ライフルではどうでしょうか?
いつものように距離10m、ニーリング、スコープ2.5倍、屋外ほぼ無風でテストしてみました。
寒いので(笑)、撃ったのはAPS弾のみ。

黒点が約1cm。
やはり、マルゼンには相性バッチリでしょうか?
依託射撃ではないので、撃ち手の技量で最初のターゲット(左)は散っています。
もともと0.28gでセッティングしてあるのですが、若干下目に集中しているのは、0.01gの差か?
たぶん腕の問題だとは思うんですけどね~。
タイプ96との相性が良いことは確認できたので、次回暖かくなったら、他社のBB弾との比較をやってみたいと思います!
3月ごろかな(笑)
昨日に引き続きマルゼンの「APSバイオ0.29g」のテストです。
もじゃもじゃカップガンでの結果はいまいちだったAPS弾。ライフルではどうでしょうか?
いつものように距離10m、ニーリング、スコープ2.5倍、屋外ほぼ無風でテストしてみました。
寒いので(笑)、撃ったのはAPS弾のみ。

黒点が約1cm。
やはり、マルゼンには相性バッチリでしょうか?
依託射撃ではないので、撃ち手の技量で最初のターゲット(左)は散っています。
もともと0.28gでセッティングしてあるのですが、若干下目に集中しているのは、0.01gの差か?
たぶん腕の問題だとは思うんですけどね~。
タイプ96との相性が良いことは確認できたので、次回暖かくなったら、他社のBB弾との比較をやってみたいと思います!
3月ごろかな(笑)
2017年01月17日
BB弾比較 ハンドガン編
もじゃもじゃです!
昨年末に購入したマルゼンの「APSバイオ弾0.29g」。
APSの名称に惹かれて購入したのは言うまでもありません。
さぞや精度が高かろうと期待して、他社の重量弾と比較してみました。
比較したのは、ギャロップのバイオ0.28gとG&Gの0.28g。G&Gのみバイオではありません。
ガンはJANPS用のカップガン。マルイG26ベースで、バレルはノンホップの「はみけつ」。
距離6m弱(室内)で試射しました。
ターゲットは中心の黒点が直径1cm⇒3~4cm⇒7~8センチの大きさ。
最近撃っていなかったので、まずは右下で1マグ程度試射してから、各BB弾を3発ずつ試射。
結果、APSのみちょっと散り気味。

そこで、今度はAPSのみ同条件で再度テスト。

期待が高かっただけに、ちょっと残念な結果に・・・・・。
もちろん、BB弾はGunとの相性があるので、今回の結果で言えるのはもじゃもじゃカップガンとは相性が良くないということ。
では、マルゼンのタイプ96ではどうだろう?
自分の買い物に納得したい為(笑)、次回は10mライフルでチャレンジしてみます。
昨年末に購入したマルゼンの「APSバイオ弾0.29g」。
APSの名称に惹かれて購入したのは言うまでもありません。
さぞや精度が高かろうと期待して、他社の重量弾と比較してみました。
比較したのは、ギャロップのバイオ0.28gとG&Gの0.28g。G&Gのみバイオではありません。
ガンはJANPS用のカップガン。マルイG26ベースで、バレルはノンホップの「はみけつ」。
距離6m弱(室内)で試射しました。
ターゲットは中心の黒点が直径1cm⇒3~4cm⇒7~8センチの大きさ。
最近撃っていなかったので、まずは右下で1マグ程度試射してから、各BB弾を3発ずつ試射。
結果、APSのみちょっと散り気味。

そこで、今度はAPSのみ同条件で再度テスト。

期待が高かっただけに、ちょっと残念な結果に・・・・・。
もちろん、BB弾はGunとの相性があるので、今回の結果で言えるのはもじゃもじゃカップガンとは相性が良くないということ。
では、マルゼンのタイプ96ではどうだろう?
自分の買い物に納得したい為(笑)、次回は10mライフルでチャレンジしてみます。
2016年12月25日
ZEV グロック用マガジンエクステンション
もじゃもじゃです!
グロック用のカスタム、アクセサリー類で有名なZEVテクノロジーズが、グロックの純正マガジン用のエクステンションキットを発売。
9mmで最大22発までロードできる。
バイクや車のレーシングパーツのような造形とカラーがカッコいい!


グロック用のカスタム、アクセサリー類で有名なZEVテクノロジーズが、グロックの純正マガジン用のエクステンションキットを発売。
9mmで最大22発までロードできる。
バイクや車のレーシングパーツのような造形とカラーがカッコいい!


2016年12月23日
CZ 2017 カタログ
もじゃもじゃです!
CZ USAの2017年カタログをWEB上で発見。
ハンドガン一押しは、新作P10。

ライフル系ではLE用にBren2。
注目は一般市場向けのスコーピオンと850Brenのピストルタイプ。

個人的にはSP01ファントムの復活が嬉しい。ガン雑誌では製造中止となっていたが、カタログに上がっているということは、復活なのかな?

Shadow2も相変わらず美しいな。

KJさん、SP01のジャパンバージョンまだですか???
CZ USAの2017年カタログをWEB上で発見。
ハンドガン一押しは、新作P10。

ライフル系ではLE用にBren2。
注目は一般市場向けのスコーピオンと850Brenのピストルタイプ。

個人的にはSP01ファントムの復活が嬉しい。ガン雑誌では製造中止となっていたが、カタログに上がっているということは、復活なのかな?

Shadow2も相変わらず美しいな。

KJさん、SP01のジャパンバージョンまだですか???
2016年12月22日
ガンファンの中身は?
もじゃもじゃです!
ガンファンの中には実銃に関心がない層があるんだな~と最近感じている。
もじゃもじゃ(50代)は、今は亡き月間Gun誌の実銃レポートが全てだった。なので、特に意識することなくガンファン=実銃のファンだと、今までは思っていた。実銃への憧れの延長線上に、モデルガンやエアガンがあった。
しかし、今は実銃には興味ないトイガンファンやサバゲファンが増え、ガンファンの大きな部分を占めているのかもしれない。
その変化への対応が、例えば老舗COMBAT誌の特集内容だったり、大手メーカーのオリジナルデザイン電動ガンだったり、ファッション化するガン雑誌だったりするのだろう。
売り上げという数字の証明が外野には見えないので、あくまでも推測でしかないが・・。
また、この動きは世代に関係なく浸透しているのかもしれない。
トイガンの性能が進化し、海外メーカーも増え、アクセサリー類も豊富になった結果、トイガンの世界が充実し、トイガンの世界だけで満足できるようになってきた。
かつては雑誌で実銃のレポートを食い入るように見ていた世代も、身近なトイガンの世界で満足しているのかもしれない。
ま、あくまでも個人的な思いつきでしかなく、上記推測が当たっているのか、外れているのかも検証のしようがない。
あるいは、とっくの昔から言われていたことかもしれない。
また、仮に実銃への関心がないからといって、別にどうだと言うつもりも全くない。
個人個人好きなことを楽しめばよいのだ。

ガンファンの中には実銃に関心がない層があるんだな~と最近感じている。
もじゃもじゃ(50代)は、今は亡き月間Gun誌の実銃レポートが全てだった。なので、特に意識することなくガンファン=実銃のファンだと、今までは思っていた。実銃への憧れの延長線上に、モデルガンやエアガンがあった。
しかし、今は実銃には興味ないトイガンファンやサバゲファンが増え、ガンファンの大きな部分を占めているのかもしれない。
その変化への対応が、例えば老舗COMBAT誌の特集内容だったり、大手メーカーのオリジナルデザイン電動ガンだったり、ファッション化するガン雑誌だったりするのだろう。
売り上げという数字の証明が外野には見えないので、あくまでも推測でしかないが・・。
また、この動きは世代に関係なく浸透しているのかもしれない。
トイガンの性能が進化し、海外メーカーも増え、アクセサリー類も豊富になった結果、トイガンの世界が充実し、トイガンの世界だけで満足できるようになってきた。
かつては雑誌で実銃のレポートを食い入るように見ていた世代も、身近なトイガンの世界で満足しているのかもしれない。
ま、あくまでも個人的な思いつきでしかなく、上記推測が当たっているのか、外れているのかも検証のしようがない。
あるいは、とっくの昔から言われていたことかもしれない。
また、仮に実銃への関心がないからといって、別にどうだと言うつもりも全くない。
個人個人好きなことを楽しめばよいのだ。

2016年12月20日
進化中?CZデザイン
もじゃもじゃです!
既にブログで何度か紹介している、CZの新型ストライカー方式ハンドガンP10。
ネット上のレポートによれば、トリガーフィーリングが良いとの評判。

実銃に触れる機会のないもじゃもじゃにしてみれば、画像で判断するしかないのだが、P09よりもグリップ部分の造形が進化しているように見える。
新型P10のグリップはほとんどが曲面で構成されており、外部に露出しているハンマーがないこともあり、デザイン上の一体感が強く感じられる。
CZ社内で、デザイン的、エンジニアリング的な変化が、P09⇒P10の間にあったのだろうか?
同社のアサルトライフルBren2もストック形状等大きく変わり、デザイン上の一体感が旧型よりも強くなっている。
また、P09のデザイン上の大きな特徴のスライド前面上部サイドの大きなカットも、P10で継承されている。
こちらはP09↓

エアガンでは非常に握りやすかったP09からどのような進化をしているのか、ガンプロ誌等のリポートが今から楽しみである。
既にブログで何度か紹介している、CZの新型ストライカー方式ハンドガンP10。
ネット上のレポートによれば、トリガーフィーリングが良いとの評判。

実銃に触れる機会のないもじゃもじゃにしてみれば、画像で判断するしかないのだが、P09よりもグリップ部分の造形が進化しているように見える。
新型P10のグリップはほとんどが曲面で構成されており、外部に露出しているハンマーがないこともあり、デザイン上の一体感が強く感じられる。
CZ社内で、デザイン的、エンジニアリング的な変化が、P09⇒P10の間にあったのだろうか?
同社のアサルトライフルBren2もストック形状等大きく変わり、デザイン上の一体感が旧型よりも強くなっている。
また、P09のデザイン上の大きな特徴のスライド前面上部サイドの大きなカットも、P10で継承されている。
こちらはP09↓

エアガンでは非常に握りやすかったP09からどのような進化をしているのか、ガンプロ誌等のリポートが今から楽しみである。
2016年12月12日
CZ Bren2 パキスタンで生産か?
もじゃもじゃです!
Radio Pakistanによると、パキスタンはCZ社の最新アサルトライフルBren2を採用する模様。
現在制式のG3からの変更となる。

パキスタン国内での生産となる予定。
口径は7.62x39 mm。(AKと同じ)

Bren2は5.56mmと7.62x39 mmの両方に対応できるマルチ・キャリバー。
西側市場と、AK市場リプレイスの両方を視野に入れた選択と思われる。
Radio Pakistanによると、パキスタンはCZ社の最新アサルトライフルBren2を採用する模様。
現在制式のG3からの変更となる。

パキスタン国内での生産となる予定。
口径は7.62x39 mm。(AKと同じ)

Bren2は5.56mmと7.62x39 mmの両方に対応できるマルチ・キャリバー。
西側市場と、AK市場リプレイスの両方を視野に入れた選択と思われる。